私に映画を観る時間をくださいさんの映画レビュー・感想・評価

私に映画を観る時間をください

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君に逢いたくて 紅樓春上春(1978年製作の映画)

2.5

とりあえずレスリーの出てる作品コンプリートを目指しているので観た。

としか言いようがない…。

レスリーがなかったことにしたかったらしい作品であるというエピソードに大きく頷いて⭐︎ふたつはん。
もち
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レスリー・チャン 嵐の青春(1982年製作の映画)

3.0

相も変わらずレスリー見たさに乱鑑賞中の一本。

しかし…なんこれ?

目に入る情報が不思議すぎてストーリー追うまでの気持ちになれず。
どう見ても日本人ではない俳優さんに出始めの頃のAI音声かと思うほど
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レスリー・チャン 君の瞳に恋してる(1985年製作の映画)

3.5

ちょっとよくわからない。
レスリーはいつでもレスリーなので愛しく眺めたことに変わりはないのだけれど。

道すがら見そめた美人さんをどんどん追っかけてみたり、その美人さんの友達がいとこの部屋の隣人だった
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楽園の瑕 終極版(2008年製作の映画)

4.5

まず真っ先に言いたいことは。
レスリーはどの映画でも美しいんだけれどもこの映画のレスリーが一番美しい。
どの場面もどの表情も文句なく美しい。
ウォン・カーウァイ、天才!
よくぞここまで美しいレスリーを
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男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

-

午前十時にシリーズ1を映画館で。
午後十時にシリーズ2をアマプラで。

ノワール苦手なはずがシリーズ1で血飛沫に慣れちゃったのか、いろいろツッコミながら楽しく鑑賞。

あらぁ、レスリー死んじゃったわよ
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男たちの挽歌 4Kリマスター版(1986年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭にて。
レスリーをスクリーンで観たい。
どうしても観たい。
それが目的で苦手なこの一本のために映画館に足を運ぶ。

レスリーの出演作はDVDか配信でほぼ観終わっているので、この『男たち
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

念願のウォン・カーウァイ作品、初スクリーン鑑賞。まずはFilmarksに大感謝。

当然観たことあるんだけれど、テレビとスクリーンでは楽しさが段違い。
映画観てるって感覚が段違い。

内容はと言えば。
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悪漢探偵V 最後のミッション(1989年製作の映画)

4.5

カンフー映画なんだなぁ、これ。
レスリー出てなきゃ絶対観ないカテゴリー。

三十路を超えてるはずなのに10代にしか見えないほどレスリーが可愛かったし、レスリーの歌う主題歌も可愛かった。
バカバカしい歌
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2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

3.3

どうなんだろう。

欲望の翼、花様年華ときて、まとめとしての2046。

相変わらずくっきりはっきりとしているのに心地よい色彩と五感に沁み渡るくせに意識しないと存在にさえ気づかない劇伴。

取り止めが
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.0

前作で背景やら状況やらこの映画のみの専門用語やらを予習できてたから、前作ほど困らずに鑑賞出来たし,ちゃんとストーリーになってるなと思いました。

それにしてもティミーの顔面力の強さよ。
ほぼ最初から最
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ダブルタップ(2000年製作の映画)

4.0

暑さで眠れぬ夜。レスリー・チャン祭りを勝手に開催中。その2日目。

これはしんどかった。
レスリーが凄すぎて。
サイコキラーと化したレスリーの気持ちの奥底の底まで引っ張り込まれる表情と眼。

レスリー
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レスリー・チャン 青春の光と影(1981年製作の映画)

3.0

レスリー・チャン青春の光と影と書いてあるけど、どう観ても主役はダニー・チャンですね。
若くて可愛いハンサムレスリーは出てくるけれども、堪能できるほど出てはおりません。

ストーリーはアイドル映画あるあ
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夜半歌聲/逢いたくて、逢えなくて(1995年製作の映画)

5.0

レスリーの圧倒的な存在感。
顔が見えなくてもセリフがなくても、感情が伝わる。
ストーリーも澱みや無理がなくて最後まで観入ることができた。

最初はウェイチン役の俳優さんがレスリーに少し似ているように思
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画の予告編を見た時から観たかった一本。
レンタル開始を待ち侘びて即レンタル。
即視聴。

実話が元であることもその実話の内容も知っているけれど、これはこれでフィクションとして観るべきものと思った。
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東京島(2010年製作の映画)

2.0

チキとチータ役の子役さんが可愛かった。
青い空と緑の木々と白い砂浜にエルメスのカレがとてもとても映えて美しかった。
という感想しかない映画。
桐野夏生さんの原作は迫力があって面白かったし、映画では絶望
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42ndストリート(2019年製作の映画)

5.0

上質とはまさにこのこと。

歌声もタップの群舞も誰も悪い人が出てこないわかりやすいサクセスストーリーも。
キラキラキラキラした人たちの笑顔に魅入っている(正しくは見入るなんだけど、これは敢えて魅入ると
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

何年も前に出会い、一瞬で恋に堕ちた映画

今朝も観た

何度観ても観るたびにラストのエリオの感情に自分の感情が乗っ取られる

両親がくれた二人だけの最後の時間
滝に向かう山道
この山道を登った先にどん
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異人たち(2023年製作の映画)

4.0

連休後半初日に万難排していそいそと鑑賞しに行ったのに、お高いグランシアターでの上映のせいなのかワタクシひとり貸切状態。
え?え?この状態がすでに怖いんですけど?

という落ち着かない精神状態で観たせい
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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

4.0

リメイク版を観に行く予定のところ、タイミングよく(多分リメイクされるからかと思うが)BSで放映されたので鑑賞。

最初は風間杜夫と名取裕子の自己中ぶりにイライラし、なんとなくわかるでしょ的な流れで若い
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カルマ(2002年製作の映画)

3.0

命日月のせいかレスリーのことばかりを考えてしまい、毎日何かしらのレスリーを観る。

レスリーの遺作と言われ、この映画がレスリーの精神状態に影響を及ぼしたと言われているのでずっと避けてきた本作。

そう
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

5.0

何度も何度も何度も観返して。
ようやく書けそうな気がする。

最後の最後に、本当に健気なのはレスリー演じるウィンだとわかる。
ファイが出て行った部屋に住み、山ほどのタバコを買い込み、ランプを見つめ、毛
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君さえいれば/金枝玉葉(1994年製作の映画)

4.5

昨年のBS松竹東急でのウォン・カーウァイ祭りで「ブエノスアイレス」を観てからレスリーが大好きになって、出演作は何本も観たけど、観るたびに心がキュウっとなってしまって、まだレビューを書く気になれないとい>>続きを読む

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

4.5

美しい髪結いの女を妻とするためだけに生きてきたと言っても過言ではない男の話。

唐突に見える展開も主人公と妻のあまりにも排他的な暮らしぶりも美しい映像と美しいフランス語に惑わされて気にならず。

とて
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クイーン:ロック・モントリオール1981(1981年製作の映画)

5.0

何よりもQueenが大好物で部屋中Queenとフレディだらけのワタクシ。
IMAXでモントリオールやると知って行かないわけがない!ない!ない!
とんでもなく鮮明な画像。髪の毛の一本一本、肌の質感、細か
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

CMBYNの頃からずっとティミー推しだったけど、天使だったティミーがいろんな意味で人間味を増してきたので心は離れ気味。(そりゃそうだ、27歳だもの、人間だもの)
けど、映画そのものが面白そうだったので
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大英雄(1993年製作の映画)

4.0

香港映画にハマり、ブエノスアイレスからの花様年華からの欲望の翼からの2046からのルージュからの上海グランドからの覇王別姫からのもういちど逢いたくてからの大英雄!

いやぁ、観る順番間違ってなかった
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僕の巡査(2022年製作の映画)

4.5

僕の巡査

アマプラで面白そうと思って観たのがきっかけでハリー・スタイルズを知り、今ではシンガーとしても俳優としても人としても大好きになりました。

今も時々無性に観たくなり、繰り返し観ています。
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.5

お気に入りのベン・ウィショーが声優を務めているパディントンシリーズ。
気になってはいたものの実写版には触手が動かず先延ばしにしていたところ、NHKBSで1.2続けて放映されたのでこれはラッキーと鑑賞。
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.3

とんでもない偉業を成し遂げたのにとんでもない不遇な目に遭った天才の話。
それは天才の故か?同性愛者の故か?
「普通」から外れて生まれ生きることは苦難しか生まないのか?

「普通」という言葉が何度も出て
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.0

ティミーに「アンタ!それダメだよ!」と終始ツッコみながら鑑賞終了。
あちこちに嘘つくわ、何になりたいんだかわかんないけどドラッグの売人として成り上がろうとするわ、ホントにもう。
それでもマイカ・モンロ
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.5

ボヘミアン・ラプソディのエンドロール、Don’t stop me nowのフレディのキュートさにガツンとやられ、Queen沼にハマってはや数年…

フレディの大事なお友達、エルトンの伝記ミュージカル映
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詩人の恋(2017年製作の映画)

3.0

BS松竹東急銀座シネマにて視聴。

主人公とそのお相手の若者の心のやりとりは恋なんだかなんなんだか、最後まで曖昧でよくわからなかったし、主人公の書く詩もまるで手紙のようで心に響かなかった。

けれど、
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.0

怒涛のディカプリオ祭り、個人的に開催中。TSUTAYAでパッケージ裏のあらすじ見ては「恋愛ものはいいのよ、そんな気分じゃないのよ」と何度も戻しておりましたが、NHK BSで放映すると知り迷うことなく録>>続きを読む

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

1.5

ハリー・スタイルズ鑑賞目的。
たくさん出てらっしゃいました。良かった。
フローレンス・ピューさんは若草物語からアウトローキングから、気が強いのは共通してるとは言え、本当に役柄の幅が広い素敵な俳優さん。
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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

2.0

あまり感動しなかったタイタニック(世界の皆様、ごめんなさい)後のディカプリオ祭りの一環として視聴。 
なので、他の皆さんが書かれているような期待感はゼロ。あれはあれ、これはこれとして鑑賞しました。
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

5.0

レオの天才ぶりが遺憾なく発揮されている映画ではあるけれど、それはおいといて。

まるで隣に住む家族の物語を見るような、なんの違和感もない流れが素晴らしい。

それぞれの登場人物の感情もわかりやすかった
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