めりさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

めり

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屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.5

実在の話し。主人公の再現率や部屋の感じだったり被害者もめちゃめちゃ再現どが高い。時代風景のバーの人物たちのこういう人々、いそうだなといった感じがとてもリアルでした。ラスト主人公、フリッツ・ホンカの部屋>>続きを読む

その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

4.0

しょっぱなから、フィリップ・シーモア・ホフマンのおしりがすごいインパクトです。自分のプレイを鏡で見ながら!みたいな!すごいです。こういう悪ーい役というか焦っているけど冷静を装おうみたいな役はイイです。>>続きを読む

バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

2.0

おばあさんも変だけどアリスが実はヤバイ。内容はだいぶイイです。が…とにかくテンポが悪いというか時系列の変え方、演出がわかりずらいです。思ったほどおばあさん、ヤバイ感じが出ていないですし。

グレタ GRETA(2018年製作の映画)

3.8

グレタ役のイザベル・ユペール=ピアニストぐらいに強烈な演技を魅せてくれた彼女がまた「ヤバイ女」を魅せてくれました。さらにこの作品でもピアノ弾いてて、よかったです。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.0

タイトルのサブタイトルみたいのはいらないと思います、最近の作品の説明的なタイトル付けは少し残念です。
内容はだいぶイイです。マー(スー・アン)役のオクタヴィア・スペンサーは結構いい人の役が多かった気が
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MAY -メイ-(2002年製作の映画)

2.8

歪んでしまった心。うまく生きていくのは大変。メイ役の子がとにかくイイです。狂い感がリアルです。
劇中に出てくる自主映画もトンデモです。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.0

なにが「正常」かなにが「異常」か、なんですが。閉鎖病棟の仲間たちはなんか、才能溢れてるって感じでした。急に旗を取り出しモールス信号したり、テレビの中の電磁波を聞いたり、なんだか「考え」というか「発想」>>続きを読む

学校の怪談2(1996年製作の映画)

5.0

常に笛吹いてる子とか心霊写真撮りたがってる子とかすぐ鼻くそつける子とかなんだか懐かしい子とか一人一人がおもしろいです。幽霊たちは1よりも不気味で結構ゾッとしてでもラストは切なくていい話しです。イイです>>続きを読む

学校の怪談(1995年製作の映画)

5.0

公開当時は自分自身も小学生で、自分の小学校にも旧校舎あったらな、とか思いました。双子がいいキャラです。用務員クマヒゲさんは子どもの頃はだいぶキモ怖でしたが、大人になった今観てもおもしろいです。わくわく>>続きを読む

13ゴースト(2001年製作の映画)

3.0

幽霊たちが円になるシーンがカッコイイです。最後はいいエンディングでした。

殺人犯(2009年製作の映画)

2.5

エスター風味。
中盤から全体的だいぶご都合主義ですし、演出なんだろうけど、主人公も妻も妹も少しイラつきます。もっと自然にしてくれたら内容も最後の終わる感じとかもいいのに、「エスター」という作品があるか
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TATARI タタリ(1999年製作の映画)

4.0

若干のネタバレありです。
冒頭のジェットコースターシーンがいいですね。屋敷の中に出てくるサイコパスドクターの幽霊の不気味気持ち悪いカクカクした動きとかイイです。最後「俺は養子だ」といったら幽霊になった
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ツイスター(1996年製作の映画)

5.0

メグおばさんみんな大好きなところとかメグおばさんちが竜巻に襲われてしまって急いでみんなでいってみんなが悲しんで、みたいなくだりが何度見ても好き。
みんなイカれてるけど絆強い。急いでアルミ缶で装置の中の
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.3

途中まで、ホントにリアルだし何々?!え?!ワー!わくわくみたいな感じだったけど…

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.5

結構、話題になった割にはあんまり評価よくないけど、私は好きです。すぐ吐いちゃう子とかめちゃ食べてる子とかなんでも爆発させる子とかオタクの集まりみたいな中にパッと女神がいたりして、ITみたいでE.Tみた>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

豪華!
ただ、オーシャンズシリーズにしなかったら、よりよかったかも!
オーシャンズメンバーに憧れた最強女性集団の物語って感じでしたね。

ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

4.5

アイ・アム・サムでキラキラな瞳で純粋にパパと一緒にいたい!みたいな女の子演じていたダコタ・ファニングが終始無表情で疲れた大人の女性のようなミステリアスな表情が魅力の作品。
ロバート・デ・ニーロも今まで
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マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

4.8

自閉症の子がとんでもないパズルを解読してしまったが為に両親を殺されてしまい心を閉ざしてしまう。その子を守るためにかっこいいおじさんが奮闘する!ブルース・ウィルスって本当に子役との相性バッチリなんですよ>>続きを読む

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.0

何回観てもハラハラドキドキです。
子どものショート姿のクリステン・スチュワートがかわいいんです。

エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)

5.0

最初から最後まで中だるみもなくおもしろいです。手に汗握ります。愛犬のカシミールがかわいいです。

トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

2.5

トンネルに閉じ込められてからの国やマスコミの対応がひどいです。絶望的でもどかしい展開が繰り広げられる中、ちょいちょい犬が出てくるのが救いです。むしろちょっと笑えたりします。

双生児 GEMINI(1999年製作の映画)

5.0

映像からの気味の悪さ、音楽、音、眉なしメイク衣装、全てが塚本さんの描く江戸川乱歩作品!といった感じです。物凄く世界観がイイです。
本木雅弘さんの一人二役が素晴らしい!

野火(1959年製作の映画)

5.0

塚本晋也監督作品を先に観ていたので、こちらの市川崑監督作品は直接的なグロい描写は少なく、しかし音と演出でゾクッとするような嫌な感じを出していて凄かったです。市川作品の「田村一等兵」も塚本作品の「田村一>>続きを読む

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

1.2

いじめかたが、高校生ではなくヤクザ並み。こんなにヤバイ人しかいない学校って…みたいな感じです。悪いですが少しもいいところなしです。

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.0

今観ると首がくるっと後ろになったり、階段ブリッチ降りは、若干ギャグですが、要所要所の描写やいやーな雰囲気になったりとかじわじわ怖いです。静かに怖いことが起きているみたいな。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.0

直接的なグロ描写はなくて、びっくり系でもなく、人の心につく怖さ、精神的怖さを微妙な表情や演出でじわじわ不安にさせるのが、絶妙です。ホラー映画のルーツではないだろうか。

震える舌(1980年製作の映画)

3.8

「破傷風」の恐ろしさを知る映画。
得体の知れない怖さに怯えながらも必死に我が子を救う、我が子とともに戦う家族の物語でもあります。
渡瀬恒彦さん、十朱幸代さん、蟹江敬三さんがかっこよくて、綺麗です。演技
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プレシャス(2009年製作の映画)

5.0

胸がえぐられるような話し。担任の先生やクラスメイト達に出会えて本当によかった。意外とかなりいい演技をするマライアキャリーも出てたりします。

消された女(2016年製作の映画)

2.5

実際にあった事件としてはかなりショッキングだけど、きっともっとこういうことはあるのではないかと思いますね。




どんでん返し。

アラジン(2019年製作の映画)

2.0

ジーニーがではなく、青いウィル・スミスでしたね。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

5.0

映画全編CGですが、冒頭のシーンのみ実写。区別がつかないほど、壮大な映像美。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.0

モーグリ(少年)とバルー(クマ)が川でのんびり歌うシーンがとてもイイです。
親子とは人間同士とは限らないんです。

その夜の侍(2012年製作の映画)

4.5

堺雅人の神経症的な怖さがよかったです。よくわからない感情になってプリンを泣きながら頭にプッチンしている場面は名演です。目が小さくなるメガネを探したらしいです。そういう細かいところまでこだわっている作品>>続きを読む

後妻業の女(2016年製作の映画)

2.3

明るくすんごいぞっとすることを(犯罪)をやっていって、楽しいです。