目を背けたくなる重たく怒りをおさえることのできたない事実をしっかり目に焼き付けるべきです。
韓国→パク・チャヌク監督「cut」
日本→三池崇史監督「box」
香港→フルーツ・チャン監督「dumplings 」オムニバス
フルーツ・チャン監督若返る餃子の話が一番好きです。
一話一話短くて観やすいです。最後に話が繋がる感じがやっぱりイイですね。
割りと早い段階で犯人はきっとこいつだなってわかります。
主人公の勤める銀行の朝礼がおもしろいです。
ラストが意図的にそうしたのかもしれないけど、ものすごく意味深というか中途半端に終わってます。
おそらく日本人設定の「イチローさん」落武者風で「腹切り」を披露してましたけど、「伝統の腹切りでーす!」とか言ってて別に伝統ではないし、「切腹」ってことなら、腹を切った後に首落とす人つけないと、死は確実>>続きを読む
ミクロの次はビッグ!赤ちゃんがビッグになったらいろんな意味で大変&最強。
小さい時から大好きな作品。アリと仲良くなる所が好きです。後は愛犬の鼻を借りるところ!
最初はずいぶんとご都合主義に進むな、って思ってたけど、妊娠してしまう子や回りの状況、もろもろがこういう展開になるのかなと思いましたね。いつの間にかクラス全員で協力して出産するあたりとか好きです。
全くかっこいいとも少しも思えない。すごい汚いし気持ち悪いです。
幼さゆえの過ち…ですまない話し。若いからなんでもOKっしょ!じゃすまない。現代の状況でもテレビでのインタビューでやはり日本の若者が「若いから無敵っす」みたいなこと言ってて、なんかこの映画を思い出しまし>>続きを読む
児童虐待描写が少しあるのでキツいかもしれないけど、主人公のタイジさんの回りにいてくれたばあちゃんや、温かすぎる友人、めちゃ変でうける友人達のおかげで母親の本当の気持ちをしれ、絆を取り戻せたところとかよ>>続きを読む
テレフォン○○○のアルマのリアルさがイイです。変に気取ってなくて笑さらけ出してる感じとか。町の子ども達からからかわれたりしても堂々としててかっこいいです。
得たいの知れない目の見えない怪物系の話だけど、女同士のドロドロ系だったりもちょこっとありつつ、イイです。
山登りして遭難して、あり得ないところに罠が仕掛けられてて、どんどん不穏な空気になってきて…みたいなかなりイイ展開です。
タブーな話し。血の繋がりはないからタブーではないんだろうけど、だいぶあれな話しです。
リバース・エッジと同じ作者の漫画原作。こちらは時代を現代にしてしまったことによって、だいぶ頭痛い作りではないのかな?と思いました。役もなんかイイ!と思う方はいらっしゃらなかったな。
劇中、三輪明日美さんと浅野忠信さんのホテルの風呂でのシーンではあまりの迫力に入り込んでしまって本気で泣いてます。カットがかかってからも感情が収まらずにしばらく落ち着かなかった、みたいなのを特典映像のメ>>続きを読む
漫画が原作で時代は90年代、バブル期なのかな?小沢健二とかの話題とか出てきて、衣装をこだわったって何かのインタビューでみました。二階堂ふみさん、森川葵さんがだいぶイイです。吉沢亮さんもかなりイイです。
学生時代のワイワイ感がちょっと不自然かなって思ったけど、7人の10年間の流れを描いている。それぞれがいい雰囲気を出していてよかったです。
闇を抱えた人々、直接的な描写はないもののとんでもないことをしてお金を稼いでるんだろうなという、恐ろしさ、最後は誰も救われない話し。魔法少女ユキとか突然、長山洋子さんの「春はSA-RA-SA-RA」が流>>続きを読む
全く真逆の意味でいじめられている女の子2人が仲良くなって百合展開になっていく恋愛ものかと思いきや、トンデモ闇展開へとなる感じがイイです。
最初はほのぼのコメディ風なのにある段階で一気にいやーな空気に変わりラストまで不快度数は上がっていきます。漫画とは違ったラストで更に映画オリジナルで森田は昔犬を飼っていてその犬がポイントになっています。>>続きを読む
垣原(浅野忠信)が死ぬシーンは漫画のいってしまった感が出ててよかったけど、どうして最後ジジイがああいうことにしてしまったのかなって感じです。
本当にいる家族を題材にしていて、その家族を知っているからこその映画化なのかなと。