めりさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

めり

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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

目を背けたくなる重たく怒りをおさえることのできたない事実をしっかり目に焼き付けるべきです。

美しい夜、残酷な朝(2004年製作の映画)

4.5

韓国→パク・チャヌク監督「cut」
日本→三池崇史監督「box」
香港→フルーツ・チャン監督「dumplings 」オムニバス
フルーツ・チャン監督若返る餃子の話が一番好きです。

トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

3.8

一話一話短くて観やすいです。最後に話が繋がる感じがやっぱりイイですね。

ドアロック(2018年製作の映画)

3.0

割りと早い段階で犯人はきっとこいつだなってわかります。
主人公の勤める銀行の朝礼がおもしろいです。

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.0

ラストが意図的にそうしたのかもしれないけど、ものすごく意味深というか中途半端に終わってます。

ブラックサイト(2008年製作の映画)

4.8

おそらく最も重要な課なのではないだろうか。サイバー犯罪課。

スーサイド・ライブ(2017年製作の映画)

1.5

おそらく日本人設定の「イチローさん」落武者風で「腹切り」を披露してましたけど、「伝統の腹切りでーす!」とか言ってて別に伝統ではないし、「切腹」ってことなら、腹を切った後に首落とす人つけないと、死は確実>>続きを読む

ミクロキッズ3(1997年製作の映画)

3.5

今度は大人達がミクロに!!おもしろさは健在。

ジャイアントベビー /ミクロキッズ2(1992年製作の映画)

3.0

ミクロの次はビッグ!赤ちゃんがビッグになったらいろんな意味で大変&最強。

ミクロキッズ(1989年製作の映画)

4.0

小さい時から大好きな作品。アリと仲良くなる所が好きです。後は愛犬の鼻を借りるところ!

コドモのコドモ(2008年製作の映画)

3.8

最初はずいぶんとご都合主義に進むな、って思ってたけど、妊娠してしまう子や回りの状況、もろもろがこういう展開になるのかなと思いましたね。いつの間にかクラス全員で協力して出産するあたりとか好きです。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

-

全くかっこいいとも少しも思えない。すごい汚いし気持ち悪いです。

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

2.0

幼さゆえの過ち…ですまない話し。若いからなんでもOKっしょ!じゃすまない。現代の状況でもテレビでのインタビューでやはり日本の若者が「若いから無敵っす」みたいなこと言ってて、なんかこの映画を思い出しまし>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

断トツで樹木希林さんがイイです。
後やっぱり是枝監督は子役遣いがうまいんです。

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

4.5

児童虐待描写が少しあるのでキツいかもしれないけど、主人公のタイジさんの回りにいてくれたばあちゃんや、温かすぎる友人、めちゃ変でうける友人達のおかげで母親の本当の気持ちをしれ、絆を取り戻せたところとかよ>>続きを読む

15歳、アルマの恋愛妄想(2011年製作の映画)

5.0

テレフォン○○○のアルマのリアルさがイイです。変に気取ってなくて笑さらけ出してる感じとか。町の子ども達からからかわれたりしても堂々としててかっこいいです。

フローズン(2010年製作の映画)

3.0

ほとんどがスキーのリフトでの話だけど、ゾクゾクするし、手に汗握ります。

ディセント(2005年製作の映画)

4.0

得たいの知れない目の見えない怪物系の話だけど、女同士のドロドロ系だったりもちょこっとありつつ、イイです。

デッドクリフ(2009年製作の映画)

4.5

山登りして遭難して、あり得ないところに罠が仕掛けられてて、どんどん不穏な空気になってきて…みたいなかなりイイ展開です。

私の男(2013年製作の映画)

3.0

タブーな話し。血の繋がりはないからタブーではないんだろうけど、だいぶあれな話しです。

淵に立つ(2016年製作の映画)

4.0

本気で気分沈みたいときに観たらいいです。ずーんと重くなります。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

2.3

リバース・エッジと同じ作者の漫画原作。こちらは時代を現代にしてしまったことによって、だいぶ頭痛い作りではないのかな?と思いました。役もなんかイイ!と思う方はいらっしゃらなかったな。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.5

劇中、三輪明日美さんと浅野忠信さんのホテルの風呂でのシーンではあまりの迫力に入り込んでしまって本気で泣いてます。カットがかかってからも感情が収まらずにしばらく落ち着かなかった、みたいなのを特典映像のメ>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.5

漫画が原作で時代は90年代、バブル期なのかな?小沢健二とかの話題とか出てきて、衣装をこだわったって何かのインタビューでみました。二階堂ふみさん、森川葵さんがだいぶイイです。吉沢亮さんもかなりイイです。

青の帰り道(2018年製作の映画)

3.0

学生時代のワイワイ感がちょっと不自然かなって思ったけど、7人の10年間の流れを描いている。それぞれがいい雰囲気を出していてよかったです。

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

5.0

闇を抱えた人々、直接的な描写はないもののとんでもないことをしてお金を稼いでるんだろうなという、恐ろしさ、最後は誰も救われない話し。魔法少女ユキとか突然、長山洋子さんの「春はSA-RA-SA-RA」が流>>続きを読む

かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

5.0

全く真逆の意味でいじめられている女の子2人が仲良くなって百合展開になっていく恋愛ものかと思いきや、トンデモ闇展開へとなる感じがイイです。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.5

最初はほのぼのコメディ風なのにある段階で一気にいやーな空気に変わりラストまで不快度数は上がっていきます。漫画とは違ったラストで更に映画オリジナルで森田は昔犬を飼っていてその犬がポイントになっています。>>続きを読む

殺し屋1(2001年製作の映画)

3.0

垣原(浅野忠信)が死ぬシーンは漫画のいってしまった感が出ててよかったけど、どうして最後ジジイがああいうことにしてしまったのかなって感じです。

十三人の刺客(2010年製作の映画)

4.5

稲垣吾郎さんのイカれ具合いがイイです。
ラストの迫力はすごいです。

静かな生活(1995年製作の映画)

3.5

本当にいる家族を題材にしていて、その家族を知っているからこその映画化なのかなと。

マルサの女(1987年製作の映画)

4.0

最初の場面から度肝ぬかれました。すっごい斬新なオープニングです。笑

マルタイの女(1997年製作の映画)

4.0

西村まさ彦さんが特におもしろいです。伊集院光さんもなかなかいい味です。