めりさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

めり

めり

映画(1425)
ドラマ(10)
アニメ(0)

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.0

モーグリ(少年)とバルー(クマ)が川でのんびり歌うシーンがとてもイイです。
親子とは人間同士とは限らないんです。

その夜の侍(2012年製作の映画)

4.5

堺雅人の神経症的な怖さがよかったです。よくわからない感情になってプリンを泣きながら頭にプッチンしている場面は名演です。目が小さくなるメガネを探したらしいです。そういう細かいところまでこだわっている作品>>続きを読む

後妻業の女(2016年製作の映画)

2.3

明るくすんごいぞっとすることを(犯罪)をやっていって、楽しいです。

(2000年製作の映画)

3.0

藤山直美さんがとにかくよかったです。
中年女性の引きこもりな感じがすごいリアルだったし、スナックで生き生きしているときもよかったです。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

2.3

池脇千鶴さんがよかったです。
ずーっと暗いです。意外と身も心も元気な時に観たほうがいいかもですね。

ヒミズ(2011年製作の映画)

1.8

原作とは違います。なんかいろいろおかしいです。園子温監督とバイオレンスの描き方がやっぱり好きではないです。バイオレンス×エロ×ちょっと変わった人々、なんか好きではないです。全然茶沢さんじゃないし、住田>>続きを読む

ビザンチウム(2012年製作の映画)

2.5

終盤からラストにかけてが少しダラけてしまった感じな、気はしますが、全体的なビジュアルは美しいです。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

2.5

キルスティン・ダンストの子ども時代にヴァンパイアにされてしまった苦悩みたいな感じがすきですね。

モールス(2010年製作の映画)

4.0

僕のエリも美しかったけど、モールスはモールスの美しさ儚さみたいのがあります。

アザーズ(2001年製作の映画)

3.5

ニコール・キッドマンの無機質、神経質な感じで終始不気味な雰囲気がいいですね。服装の感じとかも違和感を感じつつ…
とにかくニコール・キッドマンが怖いほど美しいです。

累 かさね(2018年製作の映画)

1.5

やっぱり漫画から映画化は難しいです。
という感じです。

search/サーチ(2018年製作の映画)

2.0

まさに現代の話しといった感じ。手掛かりを探していく仮定がリアルです。
父親の執念。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.0

実際の事件。「世界まる見え」で再現ドラマでやってましたね。あたりまえだけど映画だと事細かに描かれていて、改めてすごい事件だったんだなと思いましたね。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

2.8

自分の家族のゆるせない部分って必ずあるよな。でも親戚の中には違った考えを持つ人がいたり、共感できる人がいたり、かっこいいなと憧れる人がいたりするんですよね、そういう感じがとてもリアルです。
おばあちゃ
>>続きを読む

隣人13号(2004年製作の映画)

2.5

終盤、本当に無理な気持ち悪い描写以外はいいんですけどね。汚いのは本当に無理です。漫画にあったのかもしれないですけど、なぜあのショットが必要だったのか…って感じでした。でもその他はだいぶよかったです。

インプリント ぼっけえ、きょうてえ(2005年製作の映画)

2.0

キツイ。
暗い。
気持ち悪い。
赤い髪や、青い髪、金髪、衣装などはおしゃれです。
やっぱりキツイ拷問描写やグロ描写、不気味な描写の天才ですね、三池監督。
原作作者の岩井志麻子さんが拷問師役で出てます。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.0

本当に個人的な意見です、福山雅治さんだけが違和感でした。ぶち壊す意見かもしれないですが、私はそう思いました。
樹木希林さんが出てくるシーンはやっぱり全部イイです。

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

4.0

重たい始まりだけど、ふいのおもしろシーン(会話のやりとり)とか、全体的に出演者さん全員いい演技、味を出していました。すごく感情移入してしまいました。リアルな作品。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.8

「おんなのこ」は可愛くなくちゃと生きていたキリコから素に戻ったキリコがよかった。つくった(かわいい)キリコもかわいいんだけど、男の子みたいになったキリコのほうが断然かわいい。

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.8

渡辺大知さん映画初出演にして、新人賞を受賞。なにこの人!ってなって黒猫チェルシーの曲聞いてみたりしました。峯田さんと歌ってる歌もいいんですよね。音楽映画撮らしたらピカイチですね、田口トモロヲ監督は。

アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

3.0

田口トモロヲさん初監督作品。好きな俳優達を集めたといった感じです。峯田さんってどの映画でも峯田さんになりますよね。

シュガー&スパイス 風味絶佳(2006年製作の映画)

2.3

おそらく当時「いいとも」かなんかでブレイクしてたミスターマッスルが一瞬出てて吹きました。そこだけ妙な吹き替え。
若かりし頃の佐藤二朗さん、大泉洋さんが、イイですね。あとは安定のお父さん感の光石研さん。
>>続きを読む

Munchausen(原題)(2013年製作の映画)

3.0

こちらの作品もYouTubeで字幕なしで鑑賞しましたが、やっぱり内容はスッと入ってきます。これはストレートに恐ろしいです。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

5.0

ヘレディタリーに引き続きアリ・アスター監督が失恋したときにこの気持ちをはらすために作ったという本作。本作が収録されているブルーレイには監督含め出演者やスタッフのインタビューが入っている。そちらも続けて>>続きを読む

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

3.8

主人公の役者さんはアリ・アスター監督の友人だそう。
YouTubeで字幕なしで見れます。字幕なしでも十分内容は理解できます。
それもまだ学生時代に撮ったという。
やっぱりイカれてるなー!!イイです!

ハンナ(2011年製作の映画)

3.0

山の中で父娘で暮らしている感じから、急な展開続きだけど、とにかくハンナ役のシアーシャ・ローナンがかわいいです。ハンナ役にピッタリ!

クライムダウン(2011年製作の映画)

5.0

山登りで遭難する…かと思いきや!
山登り上級コースは過酷なだけあって人も少なく、こういった犯罪も少なからずあるんだろうなと思いました。更に誘拐するなら相手の素性をちゃんと調べないと逆に怖いめにあってし
>>続きを読む

イナフ(2002年製作の映画)

3.0

お金持ちのイケメンに注意!
ミッチー役のビリー・キャンベルがキモ怖です。ジェニファー・ロペスは最初はか弱く怯えている日々ですが、こっそり作戦を練って計画をたてて逃げる!戦う!すごいかっこいいです!スッ
>>続きを読む

コンジアム(2018年製作の映画)

2.0

クレイヴ・エンカウンターズ感すごかったです。パンイチの男のポーズは少しウケました。
心霊スポットとされる場所でふざけてはいけない、ということですね。

グレイヴ・エンカウンターズ2(2012年製作の映画)

3.0

トンデモ無理矢理展開映画ですけど、精神病院にふたたび入る、そしたらなんと中で生きていた!更に適応してる!?的なのはおもしろかったです。

グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

4.9

最初のスタッフ達の仕込みの霊能者(役者)とか外で掃除してる人にチップを渡して幽霊見たって言ってくれ(そして棒読みな演技する)とかのくだりから、ノリノリで仕掛けをしていって建物に入ったが最後…的ななにか>>続きを読む

あるスキャンダルの覚え書き(2006年製作の映画)

2.5

女性による女性への嫉妬それも好きな相手とくれば恐ろしさは半端ないです。復讐も怖いです。なにより女の欲望ってものほど醜いものはないです。
熟女好きって世界中にいるもんですね。