Sさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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怖くて、グロくて、気持ち悪い。現実世界と夢の世界を行き来する話なので難解である。最後まで見ても真相がよく分からなかった。1つ残念だったのはストーカーの声が妙に高くて見た目と合っていなかっ>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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本当に感動した。駅のホームで別れるシーンでグッときて泣きそうになった。登場人物がみんないい人で、どのシーンでも心が温まる。久ちゃんが弟と些細なことで喧嘩する様子は、自分の幼少期を思>>続きを読む

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

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よく分からなかったが心に響くシーンもあった。細かい設定が説明されないので世界観を把握するのが難しい。最後にカーチェイスしながら主人公が言ったセリフが印象的。

最強のふたり(2011年製作の映画)

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ドリスが話す内容がいちいち面白い。ドリスの言動や性格は下品だが人間には相性があって2人はそれがばっちり合っていた。個人的に終わり方がイマイチだったので余韻は残らなかった。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

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相変わらず戦闘シーンの迫力がすごくて140分があっという間だった。どんどんキャストも豪華になっている。続きが気になって仕方ない終わり方をしたので原作を読んでみようと思う。来年の夏ま>>続きを読む

GANTZ:O(2016年製作の映画)

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3DCGで作られているので敵の姿が妙にリアルでキモかったのがよかった。原作の大阪編は読んだことがなかったがそれでもとても楽しめた。

何者(2016年製作の映画)

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就活中に見ると病むと言われる理由が分かる。佐藤健と二階堂ふみのシーンは人間の心の底にある闇の部分を見た感じがしてとても怖かった。人を客観的に見て分析する前にまず自分のことを見つめる時間が大事>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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全てにイエスと言い行動範囲を広げるとその分人との出会いが増えるということを学んだ。しかしそれと同時にイエスを言い過ぎると都合の良い人間になってしまうことも学んだ。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

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親子愛が伝わってくる映画。タイムパラドックスものとしてストーリーに特別新しさがなく、どこかで見た展開が続いていた。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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エヴァンゲリオンはアニメがピークで、新劇場版はあまりハマらなかった。ネットにある解説動画を見たら理解できるかもしれないので気が向いたら調べてみようと思う。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

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かなりカロリーを使う重たい映画。メッセージ性がありそうなのだが自分には理解できなかった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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もう全く意味が分からないので感想もクソもない。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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良く言えば壮大、悪く言えばごちゃごちゃ。DCが新しいフェーズに入る前の集大成の映画のため綺麗にまとまってるかと思いきやかなり軽めに終わったのが予想外だった。ヴィランを1人も倒さないヒ>>続きを読む

バットマン(1989年製作の映画)

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ノーラン版やロバート・パティンソン版と比べて、よりコウモリが意識されていたように感じる。『ザ・フラッシュ』の予告でも思った通りテーマ曲がいい。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

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準決勝のメキシコ戦で村上がサヨナラを打ったときの無音の演出には鳥肌が立った。選考会議やベンチ裏などテレビ中継では見れないシーンが多くて面白い。スポーツはたくさんの感動や勇気をくれるも>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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アニメでは落ち着きがなくてうるさいアスカが嫌いだったが、本作の不器用ながらも優しい彼女の姿を見て好きになった。綾波レイがシンジ君をどう思ってるか聞かれたときに言った言葉が気に入った>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

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傑作。余韻が冷めない。タイトルが『怪物』なので、誰が怪物なのかを考えながら見ていた。自分の考えでは怪物は登場人物全員のことである。例えば担任の先生は怪物と言われてもおかしくない変な趣味>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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基本的にヤシマ作戦までのアニメのダイジェスト。駅の前でトウジが自分をどついてくれとシンジに言う1番好きなシーンが少し変更されていて残念だったが、ヤシマ作戦前にトウジと鈴原がホ>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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ドラマ版よりシリアスで想像の10倍くらい怖かった。思ったよりルーブル美術館のシーンが少なかったが満足。かじった程度だが美術の知識もあったのでより楽しめたし、大学在学中にルーブル美術>>続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

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意味不明な終わり方をしたアニメ25.26話を作り直したものだと聞いていたので、分かりやすくなっていると思いきやさらに意味が分からなくなった。根本的な謎である碇ゲンドウの目的や使徒の正体なと>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

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キングダムは敵味方関係なく全員が信念を持っていてかっこいいので好きなキャラクターを作るのが難しい。騎馬戦は迫力があってやはり見ていて楽しい。マスクを取ったときの清野菜名が美人すぎてび>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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ガーディアンズの仲間が大好きになるほど今作はとても面白かった。メンバー1人1人のキャラが立っていて見せ場があったのが良い。ロケットの過去はマーベルのキャラの中でもかなり可哀想で>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

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戦闘シーンが大迫力で面白かった。キャストもとても豪華だった。マスコットキャラみたいな格好して動く河了貂と王騎将軍の「ンフ」がお気に入り。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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マリオを遊んだことのある人なら見たことのあるキャラが聞いたことのあるBGMが流れてる中で見覚えのあるマップを冒険してた。笑えるシーンも多くて楽しい映画だった。キノピオとディーディーコン>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

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後半は悲しい展開のはずなのに見終わった後には不思議と幸せな気持ちになっている。学生の青春映画は多いが、フリーターの青春を描いた作品は珍しい気がする。そして相変わらず松坂桃李の演技がいい。推し>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

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今公開中の『東京リベンジャーズ2』をバイト中に見たら面白かったので1作目を鑑賞。吉沢亮と山田裕貴と磯村勇斗がとにかくかっこいい映画だった。原作を知らないので読んでみたくなった。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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前作に引き続き相変わらず面白い。前作よりもスリラー要素強め。パソコンの画面上だけで物語が進むのも面白いが、展開を予想させない脚本がすごい。ほとんど警察に頼らないので緊張感が続くの>>続きを読む

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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コナンの映画をちゃんと見たのは初めてだったが面白すぎてびっくりした。 黒の組織と戦うシーンが多くて、にわかでもテンションが上がる。この映画を見てコナンをはじめからちゃんと読んでみた>>続きを読む

サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

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不思議な映画。おそらく全体の半分くらいを誰も話していない静かなシーンが占めていた。この世界観にいかに早く慣れることができるかで満足度が変わると思う。何回も見ないと主題が分からない難しい作品>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

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前半ワクワク、後半ドキドキで楽しかった。久しぶりにテンションの上がる映画。ティラノサウルスに襲われるシーンの迫力がとにかく凄くて恐竜の恐ろしさが伝わってきた。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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ツッコミどころがありすぎて何から書けばいいか分からない。とことんふざけて作ったマトリックスみたいな映画。映像が激しくて前半で疲れてしまったので後半の大事な親子関係のメッセージがあま>>続きを読む

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

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有毒の草を食べさせたり親に内緒で病気の子供を連れ出したりと大変なことをしているが、幼いながらに一生懸命治す方法を探してのことなので責める気持ちにはなれない。車内から子連れの通行人を見るシーン>>続きを読む

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

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思ったよりファンタジー調の映画だった。「アメリカは驀進するスチーム・ローラー、すべてが崩れ、再建され、 また崩れる。だが野球はその中で踏みこたえた」という、野球が人々にとって不可欠なも>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

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ちょうどMLBに興味を持ち始めているのでとても面白かった。少ない資金でチームを編成して金満球団に勝つのがゲームをしてるみたいでワクワクした。見終わったら絶対に『アスレチックス 20連勝』と>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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友達っていいよねという話。歳を重ねるにつれて友達とくだらないことで言い合いになる機会も無くなったので、この映画の少年たちのような友達がいた小学生時代が懐かしく感じた。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラスト30分くらいの展開にびっくりして思わず声を出してしまった。始めの方は道枝は髪の量多いな、みたいなことを考えてボッーと見てたが、映画が終わる頃には切なくて悲しい気持ちでいっぱいになっ>>続きを読む