Sさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

アクアマン(2018年製作の映画)

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DCEUの作品の中で世界興収歴代1位らしいが、個人的にはその中で1番つまらなかった。良いところは映像が綺麗だったことぐらい。そもそも弟よりアーサーが王にふさわしい理由がよく分からないの>>続きを読む

アイデンティティー(2003年製作の映画)

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面白すぎた。絶対に結末は予想できない。どうやったらこんなストーリーを考えられるのだろうか。ありがちなオチかと思ったらその先の先があって、衝撃的なバッドエンドだった。

ターミネーター(1984年製作の映画)

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ターミネーターが怖すぎる。アクション映画と思っていたら途中からはもはやホラー映画。不死身でなんでもありのターミネーターを見て、『マトリックス』のエージェントスミスを思い出した。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

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1.2と比べて笑えるシーンが少なくて全体的に暗い雰囲気だった。ヴィランの存在感も薄い。自己中なMJのことは最後まで好きになれなかった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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序盤つまらなくて中盤面白くて終盤つまらなかった。聖書の話をしていたが全く分からないので物語を通してのメッセージも不明。Fワードを何回聞かされただろうか。

インターステラー(2014年製作の映画)

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壮大な物語。家族からの23年分のビデオメッセージが流れるシーンは今まで見た映画の中で1番感動した。単純にSFとして見応えがあるし、何より家族の愛を感じることのできる作品。伏線回収も圧>>続きを読む

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

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ネットの評価が低かったのであまり期待していなかったが、めちゃくちゃ面白かった。個々の力を活かした戦闘シーンが見ててワクワクする。特にフラッシュが光速で移動する演出がかっこよかった。気にな>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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前半は笑えるシーン多め、後半は戦争が中心なので少し重くなる。戦争とは神話のように悪人を倒せば終わるものではなく、わけもわからず人の殺し合いが続くものだということが伝わってきた。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

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初めての007。アクションシーンが大迫力で見応えあり。ポーカーのシーンが特にかっこよかった。最近ポーカーをやり始めたのでタイムリーだった。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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スパイダーマンとして人々を救うのか、スパイダーマンをやめて普通の生活で幸せをつかむのか、そんな葛藤に苦しむピーターの様子は前作で空を飛べるようになってはしゃいでいた姿とは全く違ってい>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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序盤は原稿を盗む方法、中盤は犯人の正体、終盤は犯人の動機が謎だった。105分ずっと面白かったが後半は特に色々な出来事が立て続けに起こって楽しめた。普段スポットライトの当たらない翻訳家のこと>>続きを読む

スパイダーマン(2002年製作の映画)

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スパイダーマンが糸を出して空を飛ぶシーンは何回見てもわくわくする。前半の話のテンポが良かった分、後半は少し中だるみした印象。ピーター、ハリー、MJの関係が今後どうなっていくか楽しみ>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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絶対に騙されないように色々考えながら見てたがまた騙された。珍しく1円の利益もでない話だった。何より驚いたのはミシェル役が広瀬すずじゃなかったこと。関水渚っていう女優らしい、似すぎ。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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ドラマが面白かったので映画も見てみたが予想以上の面白さだった。ドラマ同様に今作でも最後のネタバラシで見事に騙される。特に氷姫の正体にはびっくりした。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

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攻殻機動隊はどの話もすごく難しくて全ては理解できてないが、それでも惹かれるものがある。人形使いが人間ではなく人間によって生み出されたプログラムであることに驚いた。メスゴリラと呼>>続きを読む

シャザム!(2019年製作の映画)

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コメディ要素が所々にあって笑えるシーンが多かった。子供がヒーローになるという設定は珍しく、変身シーンはかっこいいのだが、スーツが個人的にあまり好きじゃない。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

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もう何が何だかよく分からないが、最終決戦だけあって迫力がすごい。愛は人間特有の感情だと思うネオに対して、プログラムであるエグザイルが「ただの言葉です。大切なのは言葉が表>>続きを読む

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

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前作に比べて急に話が難しくなった。解説サイト見ないと特にアーキテクトが話している内容の意味が分からない。ネオがスーパーマンみたいに飛んで移動したり、スミスが増えたりと笑えるところが多>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

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2022年最初の映画はMCUの1作目。生身の人間がスーツを開発して悪と戦う姿はバットマンに似ていると思った。ストーリーは普通に面白い。

マトリックス(1999年製作の映画)

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2021年最後の映画。設定は『インセプション』に似ている。20年以上前の作品とは思えないほどCGの使い方が上手く、演出の全てがかっこいい。銃を乱射して大量の弾が地面にこぼれる演出が特に好>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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戦闘シーンの迫力がすごくてとても面白かった。話のテンポもよく、乙骨の成長過程がよく分かる内容だった。もう1度原作の漫画を読み返したい。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

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序盤は少し退屈だったが、クラークとウェインがパーティー会場で会ってからどんどん面白くなった。スーパーマンは善意で地球を守ってくれてるのに、全く報われないので見ていて辛くなる。バッ>>続きを読む

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

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宇宙人同士の戦いというだけあって戦いの規模がでかすぎる。スーパーマンが戦うたびに国が1つずつ滅びるレベル。スーツを着れば超人的な能力を持つスーパーマンだが、普段は一般人て>>続きを読む

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

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「ダークナイト トリロジー」の完結作。前作『ダークナイト』のジョーカーを超える敵はいないと思ったが、今回の敵はブルース・ウェイン自身だった。彼がバットマンとしての責任や宿命から解放さ>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

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主人公の頭の良さは伝わったが、彼女の非情な選択にあまり共感できなかった。目的の達成だけしか考えられないリーダーに部下は付いてこないと思う。衝撃のラストを売りにしていたが、展開が読めてしまっ>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

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ここ最近で1番面白かった映画。マジックと復讐というなかなか見ないテーマで、物語は二転三転する。次々と驚くべき事実が明かされるラストを見ると「あの場面もこの場面も伏線だったのか!」となっても>>続きを読む

交渉人(1998年製作の映画)

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交渉人と交渉人が戦って、事件の真相に迫っていくというストーリーが面白い。誰も味方がいない状況で自身が無実である証拠を探す主人公の奮闘に圧倒された。2人の交渉人の巧みな話術でお互いが一歩>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

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すごく見応えがあって面白かった。正義を貫くバットマンとそれをことごとく打ち砕くジョーカーとの戦いに手に汗を握りっぱなしだった。人は誰しも弱く、信念を貫き通すことは難しい。そんな人の本質を>>続きを読む

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

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とにかくバットマンがかっこいい。見た目や戦い方、さらには乗ってる車が特に好き。万人に認められた正義のヒーローではなく、警察と敵対するダークヒーローであるところもいい。話の内容自体は普通に面>>続きを読む

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

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設定は面白かったが、恋人とイチャイチャする中盤で少し中だるみした。コミカルなシーンとホラーのシーンが融合してるのは良かった。ラストはまさかの展開でとても悲しくなる。

CUBE(1997年製作の映画)

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働いてる映画館でリメイク版を大きく宣伝していたので、気になって原作を鑑賞。とにかく最初から最後までハラハラドキドキさせられる。結局キューブの存在の意味や6人が集められた理由は分からないか>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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アキラとは何なのか、鉄雄は最後どうなったのかなど疑問が多く残って、面白いとは感じなかった。拉致され、人体実験をやられて悪者になった鉄雄が何より可哀想である。ところどころで流れる音楽は緊>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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面白いし何より見ていて楽しくなる映画。3つのマジックを軸に、奇想天外なトリックや多くの伏線に驚きの連続であった。黒幕の正体も全く予想外の人物だった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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約90分間ずっと主人公が電話しているシーンしかないのに緊張感がすごい。事件のシーンがなく音だけでしか情報を得られないので、色々な想像をしてしまう。事件の真相はなかなか辛いものだった。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

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ストーリーがよく練られていて面白い。なんの前情報もないまま見た方が楽しめると思う。全体的にサスペンス展開だったのに最後だけアクション要素が強くなったのが少し残念。

アフタースクール(2008年製作の映画)

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伏線回収が多いがびっくりするというよりも、なるほどね。という感じで淡々と話が進んでいく。もう少し緊迫感が欲しかった。面白くもなくつまらなくもない、THE普通の映画。