ku373さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ku373

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偽りの人生(2012年製作の映画)

2.3

分かるような分からないような…でもやっぱり分からない。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.1

時の流れを経たこんな恋の形を、素敵だと思える日がくると良いな。

太陽のかけら(2007年製作の映画)

3.1

調子のいいバカ騒ぎに、その場しのぎの嘘にドラッグ。
それでもキラキラした太陽が眩しく見えてしまうのは、私が南米好きだからだろうか。。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

働き者で仕事好きな女子には、ハマる映画でした。

15/09/21
仕事に必死になること
他の何かを犠牲にすること
周りとの温度差、理解されない孤独
理想との乖離と新たな発見

貪欲な自分が顔を出す。
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闇の列車、光の旅(2009年製作の映画)

3.4

彼女の眼が印象的だった。

全てを受け入れながら、一筋の光を目指す旅の途中。
信念も優しさも、ずっとブレない姿勢。

私も大事に生きよ。何かできることがあるはず。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.1

手の込んだキッチュな画は美しかった。

純情な恋心には心打たれるものがあったけど、もう少し無垢な歓喜を見たかったなぁ

21グラム(2003年製作の映画)

3.8

みんなもがきながら生きて、幸せを探してる。それってすごく人間だよなぁって、、

悪い人なんていない。やっぱりこの人の映画はすき。

ルルドの泉で(2009年製作の映画)

2.8

懺悔をしながら黙して全てを受け入れていた彼女は、奇跡のあと、周りが見えなくなってたみたい。そりゃ嬉しいもん。。。

少年と自転車(2011年製作の映画)

3.0

彼の走る姿も乗る自転車も、いつも一直線で全力疾走。
ただひとつの、自分がほしいものただけしか目に入らずに、走りつづける。

その渇望を、ぎゅって抱きしめてあげられたら、きっと幸せになれる。

エレジー(2008年製作の映画)

3.3

友人と話すクールな会話と
彼女に対する抑えきれない衝動。

世間的な年の差恋愛のしがらみと、
年を越えても変わらない恋愛のかたち。

ギャップを感じながらも、違和感を感じなかった自分もまた
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

4.6

目に見えるものすべてが新鮮で、キラキラ感じるまっすぐな心。その輝きに鷲掴みにされてしまった。
すき!たのしい!いいな! そんな単純でステキな気持ち。

キャラメル(2007年製作の映画)

2.8

昔から、自分自身を偽ったり良く見せようとせずに、ありのままの自分でありたいと思ってた。

でも、美しくあろうとする努力や人に評価されようと振る舞うことは、時に自分を高めてくれるんじゃないかなぁ…
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スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

マヌケなハプニングも練られたストーリーも、全てが揃って画になってます。
cool!

ゲーム(1997年製作の映画)

4.2

ジェットコースターみたいな疾走感。
悪夢みたいな疑心暗鬼の心理ゲーム。

ラスト大好き。

ル・コルビュジエの家(2009年製作の映画)

2.3

正直、残酷に思えてユーモアがわからなかった…

画面や空間は好き。

エレファント(2003年製作の映画)

3.4

日常に交差する非日常な瞬間。

美しい映像と音楽は日常のはずなのに、なぜか非日常を感じさせる。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.7

お互いしか知らない小さな世界の恋。
だからこそ、純粋でまっすぐで、希望に満ちた2人。

人生に乾杯!(2007年製作の映画)

5.0

切なくて愛おしい。
うんざりしながら寄り添いあって、想い、想われながら、人生を共にするってこういうことだろうか?
愛情と慈しみと決意に乾杯!