misさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ミラクルシティコザ(2022年製作の映画)

3.4

そもそもこのノリの映画は得意ではない、しかし沖縄の歴史を知るという意味で重要な時間だったし、泣きそうになった。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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ウェスアンダーソンとしては、他の作品の方が感動があった。もう、内容はもうどうでもいいのかも!笑 可愛いです!

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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映画館で観るととても楽しいのでOK!Ned、アジア人とて高校生役はもう厳しくない?マルチバース、永遠に金を産むビジネスモデル

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.7

アベンジャーズとか基本(苦笑)のテンションでしか観れないワイだけど、これは冴えないサイエンスナードの青春恋愛映画だから可愛い。メイおばさんの美しさに磨きがかかっていて困った。

ベルリンではスパイダー
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

もうマッチョタフガイなヒーロー像は古いし、必要ない。冴えないサイエンスナードがヒーローてか、 “friendly neighborhood”なのが良いね

やさしくキスをして(2004年製作の映画)

4.1

ケンローチが描く恋愛モノってどんな?と純粋に興味があったので、見た。やはり、そんな甘ったるい恋愛モノなはずなかった。もはや人種問題モノと言えるかも。家族が築き上げてきたものが自分の一生続くかも分からな>>続きを読む

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.5

あえてこういうテーマの作品をエンタメ作品として仕上げて、みんなに観てもらう事が大事だったんだね。特にインドではね。

インド映画のエンタメ系、どうしても真面目な気持ちでは見られないんだけど、この作品は
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

泣けた。。ハリポタと共に成長した世代なのでこの作品は自分の人格形成に間違いなく影響している。ロンウィーズリーは私の初恋だし笑 映画を見る習慣は間違いなくハリポタで定着したし、その後のわいの映画ジャーニ>>続きを読む

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

3.6

尊い。子供たちの笑顔にほっとした。だめ、シドニーのダーリングハーバーの観光パブで搾取される生活なんて笑 お願い早くブータンに帰って、子供たちの未来のために!と心から願いました。

幸せの基準値がおかし
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.3

第一次世界大戦とか、実際の歴史上の動きにキングスマンのナラティブが入ってくるともうめちゃくちゃだなwwこれは割り切って娯楽映画として観るしかない。ラスプーチンのくだりは全てがネタ。ダンスしながらの戦闘>>続きを読む

正義のレジスタンス(2018年製作の映画)

3.2

直近でオランダでヒットした映画の一つ。とりあえず近年のオランダ映画ならこれ、らしい。ナチスの脅威からユダヤ人を守るため一般市民で結束した対抗団体にお金を調達するために、不正を犯した銀行マンの実話。正し>>続きを読む

レット・ゼム・オール・トーク(2020年製作の映画)

3.8

キャスト陣が最高すぎでは?クルーズ船の中だけでほぼ完結するストーリー。会話劇で落ちついて見れるし、一つ一つの会話から人間関係を推察するの楽しい。おばさんたち、みんな都合良く若い坊やを利用しすぎ笑 

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.2

全てがイケすぎてたまらん、、Bill MurrayとKate Blanchetteの回が特に好きだったかな 

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.5

今年のクリスマスムービー。超アメリカ的なおバカ青春ちんこ映画。貴重な若き日のエマストーンがちょい役を演じている

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.2

「思ったより面白い」という前評判通りで、確かに思ったよりは面白い。Britney Spearsのguardianshipに関するドキュメンタリー見た後だと余計にこのテーマは興味深いのだが、後半からだん>>続きを読む

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

2.8

これはわしダメなミュージカル映画。語り尽くされたテーマで特に何も…あの集団の中で踊らせてええと思ったことくらいかな

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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飛行機で見る映画じゃ絶対なかった…ケリーライカートそうだった…分かってたはずなのに もう一度見直す

サイドウェイ(2004年製作の映画)

3.7

ジャームッシュ的なオフビート感満載で私は好き。真面目で人生詰んでる男と底抜けに明るいチャラ男の対照的な姿が面白い。どうして真面目な男はこんなにも報われないのか、、笑

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.6

エンカント〜ファミリア〜ミ・ファミリア〜

ディズニー映画の中で最も世界観が小さい、というか設定が「家」なので起きる事もすべて家の中と周辺。それでも小さい話には感じなかったのは、ミュージカル映画ならで
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ミストレス・アメリカ(2015年製作の映画)

3.8

ノアバームバックの作品とは私相性が良すぎるのか、全て好きである。この作品も含めて。グレタガーウィグがイケ女を演じるの、新感覚…と思っていたけど、やっぱりどこか頑張りすぎちゃって自分を見失ってるキャラク>>続きを読む

リトル・ガール(2020年製作の映画)

4.2

この家族に1年密着して撮影したと書いてあったが、カメラクルー達が相当信用されて、サシャちゃんに好かれていた事が分かる。そうじゃないとこんな所まで撮れないはずだし、自然にならなかったはず。

「誰にでも
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

何が怖いって、トゥルーマンが背負ってしまった運命(人生)を今の世界では多くの人々が自らの意思で嬉しがってやっている事だよ…自分の生活を晒す事に対する考えが当時とは180度変わってしまった

ジムキャリ
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

RENTはだから作られたんだと納得…。最近は当時のエイズパンデミックについて考える機会が多いのでこの作品も気になった。友人がどんどん死んでいく世界で、自分を強く保つのは本当に難しかっただろうな。あの時>>続きを読む

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.8

じわじわくる。。この感じ。。最後エンドロールを見ながら「ああだったのか、こうだったのか」と頭を整理する時間が楽しかった。
家だと100%寝るやつ。映画館で見て大正解だった。ニュージーランドで撮影された
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.5

今まで観てきた映画の中でもトップを争う大フェミニスト映画だった。実話だし。興奮が止まらなくてずっと画面に向かって拍手していたよ。エマストーンとスティーブカレルは演じる、というよりも完全に本人達だった。>>続きを読む

サブウェイ(1984年製作の映画)

3.5

内容は無茶苦茶で意味わからないけど(笑)、設定がずっと地下・地下鉄のホームの裏には私たちが知らない世界がある、のがワクワク過ぎた。映像が所々でハッとさせられる、ときめきを感じるライティングとスモークや>>続きを読む

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

2.3

脳内旅行に行けたのは良かった。
ドキュメンタリーとしては、これはダメでしょう。

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.4

凄いドキュメンタリーなのよこれ。個人的にはルーマニアを逃れた親を持つヨーロッパ人達しか知らなくて、現地に住んでる人達がどういう人達なのか、どういう国家なのかよく知らない。この事件の事だって聞いた事なか>>続きを読む

ブリトニー対スピアーズ -後見人裁判の行方-(2021年製作の映画)

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Free Britney!!と叫ぶクィア達を見るたびに、「他人の人生に何でそんな興味があるねん」と思っていたけど、私のアイドルでもあったブリちゃんだし、後見人制度、joint custodyなど個人的>>続きを読む

ハンナだけど、生きていく!/ハンナはいつも、アイされたい(2007年製作の映画)

2.8

グレタガーウィグの初期作とはいえ、このレベルの作品は見なくても良かったかも…配信に来ているのさえ凄いと思ってしまった。学生の時に友達と楽しく作った!という感じで、手持ちカメラで撮っていて途中酔いそうに>>続きを読む

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.0

とっても大好きな魔法のような映画。初めて映画館で見て興奮した事とか、その映画館は今はもうないけど、この映画の思い出と共に空気まで思い出せるわ。

Disney Plusにきて感動した。

クリプトズー(2021年製作の映画)

3.7

ゾーイカザンが出ている。マインドファック系ビジュアルでそれだけで見る価値がある。スペイシーな気分になりたいならこれを見れば良い。配信で見られるの待ってます。

結局人間のせいで動物たちは可哀想な目にあ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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最高最高最高エドガーライト、一生ついていきます
※トレーラーは情報を伝えすぎているので、事前に見ない方がいいと思う