miitanさんの映画レビュー・感想・評価

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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クイーンが成り上がるまでの過程があまりにも簡潔すぎた。今回の本題はそこでは無かったのかもしれないけど、もう少し下積み時代の苦労を描いて欲しかった。

ロジャーテイラー役のベンハーディが女の子のような儚
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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ティモシーシャラメ、歌えるのか!というところから始まり驚き。

少年のようなあどけなさは言わずもがな、心の綺麗さ、夢を抱く心…全てがその佇まいの中に映されていて美しかった。

少しのひらめきと素晴らし
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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全体的に話の盛り上がりがなくて、面白みに欠けた。

唯一良かったのは、後半の戦争のシーンで自分の学校が燃えてしまった小林校長先生が、次はどんな学校を作る?と呟いたところ。

少数派の子供たちを差別なく
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仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦(2023年製作の映画)

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若手俳優たちのつたない演技のせいで消化不良といったところ。

幼稚園以来に見た仮面ライダーはCGが増えていて進化していた。

最初はくだらない展開だと思ったが、観ているうちに「変身」がかっこいいことに
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アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

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ムビチケをもらった手前、観ないわけにもいかないので視聴。

正直、プロレスを観たことのない20代の女性が楽しめる映画ではなかった。(観客20人中女性は自分1人)

アントニオ猪木のことは闘病時代の姿し
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

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gleeでサタデーナイトフィーバーの回が出てきたので視聴。

ダンスのシーンは好きなんだけど、性にまみれた描写とか友人の自殺とか、意図のよくわからないストーリーが多くて微妙だった。

結局この映画の意
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glee/グリー ザ・コンサート 3Dムービー(2011年製作の映画)

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レイチェルのDon't Rain On My Pradeにはいつ観ても本当に圧巻される。もちろん、Fireworksも。

ウォブラーズのパフォーマンスは、ドラマよりコンサートの方がカチッとしすぎてな
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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冒頭からの壮大な音楽と映像美は映画館で見るべきだったと後悔。

セバスチャンがガチのカニなのと、フランダーもガチ魚なことには違和感ありすぎたが、最後にはいつの間にか受け入れていた…

めちゃくちゃアレ
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こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

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吉永小百合、品があってちっちゃくて守りたくなるようなお婆ちゃん。恋してる姿含めてあまりにも可愛すぎた。尊い。愛すべき。

驚いたのは、大泉洋をはじめ各所に散りばめられた小ボケが、映画館のじじばばにめち
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

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綾瀬はるかは天然でほんわかしてるイメージだったけど、最初のセリフを聞いた瞬間びっくり。
普段とは全く違った雰囲気を醸し出していて、女優の凄さを実感した。

一方でジェシーの演技はクサすぎて無理だった。
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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

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子供の頃まともに見させてもらえなかったから真面目に鑑賞するのはほぼ初めてのクレしん。

想像よりもお下品な感じで、面白いんだけど自分の子供には見せたくないなと思ってしまった…

内容は意外と中身があっ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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もう始まった瞬間から名作!

バーナムと奥さんの出会い、そして成長するまでの過程もテンポが良いながら中身が詰まっているし
娘さんがバレエを初めて舞台に立つところの展開の仕方もすごく良かった。

バーナ
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

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舞台の予習として鑑賞。

ここで一個疑問が晴れた気がする。
レミゼを見た時、ピエロみたいな格好をした娼婦たちに違和感を覚えたのだけど、フランスの当時の娼婦はああいう格好をしていた、ということだろうか?
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

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gleeに近い。
生き生きと歌を歌ってる姿を見て胸が高まった。

大学時代に同じような活動をしてたの思い出して懐かしい気持ちになった。
また歌やりたいなー。

ところであのゲロのシーンはなんで入れる必
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

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最初はエルとんでもない女だなと思ったけど、話が進んでいくと同時にどんどん好きになった。
さすがにハーバードの法科に受かっちゃうのはファンタジーの世界すぎるけど…
女の子みんなが勇気をもらえるお話で良か
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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この作品途中が間延びするから苦手で何回も断念してきたけど、今日初めて最後まで観られた。

そしたらなんと感動のストーリー、ちゃんと号泣。笑

最初が派手に始まる分、途中のストーリーがつまらなく感じてし
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映画 謎解きはディナーのあとで(2013年製作の映画)

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映画には「お嬢様の目は節穴ですか?」というセリフ、出てこないのね。残念。

ストーリーは何重にもトリックが重なっていて、影山が解決していくたびに驚きの連続で面白かった。

ヘリコプターのCGが安っぽす
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RENT/レント(2005年製作の映画)

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seasons of love、まずそこでくるのか!という驚きで最初は楽しんだものの、
話自体は単調で、盛り上がる箇所がなくつまらなかった。

まとまった時間が取れなかったので細切れで観たせいもあるか
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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有名な作品なのに内容全く知らずに観た。

「ジャンバルジャン、マジか!」と思うところから始まり、最初の厳かなテーマ曲と映像の壮大さには圧倒された。

ただ、やっぱり歴史的に有名な作品ということもあって
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

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ガチガチのミュージカルだと思って観たら意外にも歌唱部分はドラグクイーンのシーンのみ。
想像で話の流れを補うところが多いので内容は結構難しく感じた。
海外作品には同性愛者を軸にしたものがたくさんあるけど
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キャッツ(2019年製作の映画)

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これってイギリスを舞台にした話なんだ。映画に映る街並みも実際のイギリスのものなのかな?好きで何度も見てるけど、やっぱりこの作品が有名になったきっかけも、コンセプトもメッセージもイマイチ理解しきれないな>>続きを読む

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

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どんなあらすじかもよく知らないまま、ただABBAの曲を楽しみに視聴。まずストーリーのメインが娘ではなくておばさん・おじさんたちであることに驚き。歳を取っても無邪気にはしゃげるって素敵だなと思った。王道>>続きを読む

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

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海外映画特有の男女のドロドロと黒人の苦労が描かれている点は比較的定番といったところ。自分勝手なエフィに見ている側もイライラしつつ、圧倒的歌唱力には惚れ惚れした。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

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鈍感だから途中では全然気づかなかったけど、伏線回収が凄すぎてあっぱれ。中学生のいじめがリアルに描かれているのでトラウマある人は注意かも