micktigerさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

4.5

またフランス映画で1番好きな作品塗り替えられた!
ベティのえろかわがたまりません。。
ファッションも最高!
ベティの天真爛漫さがあんな結末を呼ぶとは……

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

3.3

エゴンシーレが100年も昔の画家だとは知りませんでした。
画がとても現代的なので。

30年代、40年代と過去年代を描いた映画はやはり年代を感じるものですが
この映画における特にエゴンシーレとヴァリに
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

-

10代のうちにこんだけぶっ飛んだ経験できるって羨ましいなぁ。
…と思いつつ自分とは全く別の世界。
なんかロックってイキってんな。笑

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

4.0

あんな肝っ玉据わったかあちゃんになりたい。
どんな困難があっても泣き言ひとつ言わず、アホな息子の背中を押し続けるオカン。
凡ゆることを愛で包んでいくような。
こんなオカンが付いていたら、どんなに心強い
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最後のマイ・ウェイ(2012年製作の映画)

3.1

クロードの幼少期を過ごしたエジプトのシーン(序盤)が特に好き。
エジプトって全体的にもっと茶色っぽいのかと思ってたけど
白壁や白い服の人たちに青や緑の差し色が美しかった。
作品の感想にはなりませんが

(ハル)(1996年製作の映画)

3.8

好きでした。

私が産まれて間もない頃の作品。

繰り返すような淡々としたストーリー展開にやや退屈しそうになりながらも、今よりもずっとスローに流れていくこの時代の空気感を感じられて心地よかった。

L
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セッション(2014年製作の映画)

3.1

"講師"という立場。
生徒を罵り、ぶちのめし
悔しい、見返してやると思わせれば勝ち。
愛など持ち合わせない性悪の講師に見えても
結果として生徒の闘志を燃やし続ける事ができる講師は偉大だ。
この作品は正
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.1

設定や粗筋を知らず0の状態で鑑賞。
フランシスとトムの心理的関係性が徐々に明るみになる。
首を絞められる苦しみと比例する快感。
まるで催眠術にかけられたような、異常な師弟関係にも似た愛。
mommyに
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.1

孤島で踊るシーンが好き。
ファンタジー感のある演出はあまり得意じゃないけどね。
あんな華奢で幼い男の子が女の子とキスをして「舌入れられる?」とか話をしてるのって、新鮮でなんか可愛い。

ビッグ・リバー(2006年製作の映画)

3.2

アリの沸点の低さな 笑
パキスタンとアメリカと日本人の(監督主観の)キャラクター性が出てて面白かった。

ニューヨークの巴里夫(2013年製作の映画)

3.0

人はついつい自分のツイてないことに目を向けがち。
幸せになることはそんなに難しいことじゃない。自分が幸せを感じる心さえあれば。