うさぎの森大臣さんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

3.2

この手の映画にしては面白かった。シンプルなストーリーに王道をいくキャラクター。午後のロードショー感がある。軽く見るのには上映時間も短いしぴったりな作品。

日の名残り(1993年製作の映画)

4.2

アンソニー・ホプキンスといえば羊たちの沈黙シリーズが記憶に残りすぎていて、いつ婦長に手出してしまうのかと勝手にハラハラしてしまった。最初は謙虚で奥ゆかしいホプキンスに違和感があったが、観ていくうちにど>>続きを読む

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

3.1

題材はいいし、映像も綺麗。だが、ストーリー展開とセリフが冗長で退屈する。ヒロインである女の人のキャラクターも好きになれない。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.9

奥さん含む周りの人に依存して精神的に幼く見えていた主人公が、吃音が治るにつれて精神的にも自立していく姿にとても心打たれた。治療していくうえで対等な関係を保つことにこだわっていたライオネルが、最後スピー>>続きを読む

デビル(2010年製作の映画)

3.0

脚本に目新しさや捻りはまったくないけど、ホラー映画にしてはめずらしくB級映画感が少ないのは悪魔(おばけ)が終盤まで出てこないからかな。悪くもないけど、さして良くもない。ストーリーの大筋で言ったらホラー>>続きを読む

海月姫(2014年製作の映画)

2.6

私は全く好きじゃない。公開当時に映画館で見たけど、映画館で見てがっかりしたのはじめての作品。

ホットロード(2014年製作の映画)

2.8

無理をして作ってる古めかしさが伝わってきて、しっくりこない。キャスティングもそうだし、設定も無理があったんじゃないかと。

サイコ(1960年製作の映画)

-

名作だから見ておかなくては思って途中まで見たけど、飽きて断念。最後まで見てないので無評価

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.6

おもしろい。なんなも考えずに素直に楽しめる作品。市原隼人は何歳になっても変わらないなぁ

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.2

昔、テレビで放送されていたのをみた。
テレビで見るのがちょうどいい。日本の作品はだいたいがそうだけど、、、

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

良くも悪くも日本的。テレビドラマの延長戦。おもしろいけど、テレビ的におもしろいだけ。

ぼくらと、ぼくらの闇(2017年製作の映画)

2.9

ジョシュが変わっていく理由はわかるけど、引きこもりから殺人衝動にかわる明確なきっかけになるものがあってほしかったし、過程を見せてほしかった。

最後アリソンの後ろの首に傷跡があったり、傷ついた鹿が出て
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.2

前日にグリーンマイルを観ていなければもっと楽しめたと思う。過去の著名人たちが勢揃いで出てくるのはすごくワクワクしたし楽しかった。映画としての完成度はすごく高かったと感じたけど、それだけなように思ってし>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

すごくいい作品だった。終始暗い作品なのかと思っていたけれど、看守たちと囚人の掛け合いが明るくさせてくれた。

友罪(2017年製作の映画)

1.5

惰性で最後まで見たけど本当につまらなかった。みんな自分勝手。誰にも感情移入できない。感情移入できないのは話の設定上仕方がないことかもしれないけど、それでもストーリーに面白さがあったりすれば楽しめた。物>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

24時間監視されてるべき施設で簡単に潜入していくシーンはん?と思ったけど、派手なシーンが多く話もテンポも早くて観ていてワクワクする映画だった。話の作りは雑だし厚みもないけど、それぐらいがちょうどいい。

ブロウ(2001年製作の映画)

3.8

話のテンポがいいし、わかりやすい。ジョニーデップのかっこよさを再認識した。

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.6

久しぶりにこういうジャンルの映画をみたらすんごくワクワクした。派手なCGとコメディでちょうどいいバランスだった。黒人の男性がかっこよかった。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

役所広司の変わらなさに驚いた。
アナザヘヴンに似ている、とても好き

ヒート(1995年製作の映画)

3.2

アル・パチーノとロバート・デ・ニーロの共演ということで期待しすぎてしまった。面白いけど、2人が出てることでついゴッドファーザーと比べてしまう。

主人公たちが自分の大切な人と2人で話すシーンはとても良
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

2.0

評価がとても高かったので期待して見たけど、私は好きじゃなかった。ダラダラと同じ話を繰り返し繰り返し見ているようで途中で飽きた。

CUBE(1997年製作の映画)

3.5

この手の他の映画と比べて、完成度がすごく高いと思う

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

1.0

もう少し解釈のヒントが欲しい。疑心暗鬼になる人々を描きたかったのはわかるけど、、、

プロフェシー(2002年製作の映画)

3.3

他の方の評価は低いけど、私は好きだった。久しぶりの映画鑑賞だったので、ちょっとうざいぐらいの演出がとても良かったです。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

2.9

可もなく不可もなく
日本らしい映画だなあという感じです

原作を知らないので、そこそこ楽しんで見ました。原作からのファンはどうなんだろう、、、、、

ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

3.5

自主制作映画として観たらの評価です。
演技やカメラワークの問題点、声がちいさくて聞こえないシーンなどはありましたが、ストーリーがサクサク進み1時間ちょっとと短いので中だるみせずに観やすいです。

カジノ(1995年製作の映画)

2.7

豪華な俳優陣と高いレビューからとても期待して観ましたが、登場人物全員馬鹿すぎない?のツッコミの連続で全く好きじゃ無かったです。だいぶ劣化版のゴッドファーザーと思ってしまいました。