良い映画だと思う。時々見返してこの映画を何度も味わいたいと思う。
ラスト、ショーンがイングランドの旗を海に投げるシーンが印象的。この世界で生きることは難しすぎて、国も共同体も個人の自由も考えても答え>>続きを読む
民族や宗教による紛争の悲しさ、多文化社会の難しさを改めて感じる。
日本では遠い国の出来事のように感じてしまうけど本当は隣にいる人が何を考えているかさえ分からない世界で生きているんだよなー。
大切な>>続きを読む
ピクサー展行って見たくなった。
おじいさんに弱いわたしにはたまらない。
補聴器耳キーンとか入れ歯とか私の大好きなツボ抑えてくる。笑
風船で家を飛ばすとか犬がしゃべるとか子どもが夢見るようなファ>>続きを読む
社会性強かった。
話し合えば歩み寄れるとか、違う文化を理解できるとか、そんなことリアルにやったら容赦なく殺されるよ?みたいな授業受けたあとだったからなんか入り込めなくて残念だった。
でも一緒に生き>>続きを読む
どこにいても誰といても満足できない、いつだって何にも捉われず自由に生きていたい。そんな女はいっそ俗世間から離れてしまった方が自分の為すべきことに気付けるのかも、、、
習慣や伝統、文化、宗教の分野にも科学とか他の分野が入っていくことが大事だと思う。昔から続けられていることが全て正しい訳じゃない。
雪が降る理由にこんな素敵なお話があるなんて。毒々しいとかドロドローみたいな気味悪さはないけど、ミステリアスでワクワク感もあるティムバートン。切なくてあたたかいファンタジーだった。
大味な感じで特にぐっと掴まれるとかはないんだけどとにかく可笑しくて笑って元気出た。何よりエンドロールがオフショットの出演者の笑顔が素敵で、さっぱり短い所が良かった!
リトルダンサーの監督、ルーニーマーラー。気になるポイント高めだった。
勝手にインド映画だと思ってたけどブラジルが舞台だった。ゴミを漁ってその日暮らしをしている子どもたちがいる現実を忘れてはいけないけれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どうして「部屋」にいるのか、それが明らかになるにつれてこの映画の内容がすごくタイムリーであることに気づき、感情が現実味を増して感じられた。
コリント13章にある愛の意味が少しわかったような気がした。
抜け出せなくて耽込んだ顔で歩いてる。
自分の心と身体が一致しない苦しさがどれほどのものか感じることはできないけど、胸が苦しい程美しくて悲しいエディレッドメインに感動した。