pilotisさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ヨーヨー(1965年製作の映画)

5.0

このおじさま苦手ーーと思って最初は見てたけどずっと面白かったし、額に入ったお酒やワンちゃん、子供を連れ出す象、ずっと可愛くて面白かった。古臭さが全く無い。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

マルチバースとは言っても自分がその道に進んでいたらという分岐点、可能性と考えて見ていると夢があってとても面白かったし、パッとしない今を肯定してくれるところは優しいと思った
ミシェルヨー貫禄ありまくりの
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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こういうストーカーおじさんには共感してしまう
誰にも理解されず生きてきて、かなり年齢離れてても話を聞いてくれて否定しない人がいたら執着してしまうよなぁと
そしてその子は同年代で恋人作ってたら辛いな(共
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アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

3.3

ポスターが最高なんだよなぁ
物語の研究家で満ち足りている女性と魔法のランプat異国って最高に面白いテーマなのだけど、バスローブでの会話が会話過ぎて(回想がかなりゴージャスだから尚更)字幕を追う追う
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.7

映画を観ている感じがなくて(ドキュメンタリーとも違う)とても不思議な感覚だった
作為的なものがなくてずっと画面に見惚れていられた
耳が聞こえない人にとってマスク社会は更に大変なのだと知った

夢の裏側 ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ(2019年製作の映画)

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よくあるBD特典のメイキング映像は良い場面のみになりがちだけど、これはドキュメンタリーなのでそれよりも見応えがあるし考えさせられた。検閲と芸術性やメッセージなど。上映するためにやむを得ずカットしたり修>>続きを読む

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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この映画の演出ではなく、女性が名前を出すと決めたことに対して噴き出すように泣けた。本当に本当に勇気が要ると思う。
記事が世に出たところで終わったけど、#MeToo運動までが見たかったな。
女優さんたち
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チョコレートな人々(2022年製作の映画)

3.5

今良いところだけを拾うのでなく、昔思うようにいかなかったことや人との関わりも含めて描かれているのがとても良いドキュメンタリーだった。記録があるテレビ局強み。
菓子製造の現場を見るというだけでも楽しく美
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生きる(1952年製作の映画)

4.5

年末年始は名画。正直黒澤監督はよく分からないのも多くて、でもこれはめちゃめちゃ良かった。最初のシーンからずーーっと良かった。。目がカラーみたい。しかも兎のぬいぐるみも出てきた。
「あの…その…」言葉が
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天上の花(2022年製作の映画)

3.9

初恋や片想いを拗らせた人にもお勧め
とにかく画面が美しく、作品紹介の写真で出ているシーンに近づくとそれが動いているのでうっとり、眼福でした。
一目惚れして16年、やっっと意中の人と再婚(初婚の相手に離
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カランコエの花(2016年製作の映画)

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短編なのに辛くて休み休み鑑賞
最後の笑顔だけで観てよかった気持ちになった
人を好きになって笑顔になるって良いことだ

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.0

試写会にて。龍馬伝、るろ剣と人々が動き回る感覚の時代劇をつくる大友監督と、見たことのない木村拓哉氏の時代劇は、時代劇だから史実だからという枠組みを外し、こんなものは見た事がない、という驚きをたくさん用>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.0

観ていてあまり良い気分ではないシーンが多くて、鑑賞後もあまり良い気分で帰れなかった…お話上仕方がないけど好戦的な人ばかりだし、ドババババでタイタニックでジョーズで、子供が一緒に居て巻き込まれるのがデフ>>続きを読む

そばかす(2022年製作の映画)

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いつもうるさく言われていた結婚結婚、自分にとってどうでもよくて放っておいて欲しいものを、自分を理解してくれる女友達が結婚を理由に同居の予定を断った時、心からおめでとうと言えるかな?
それが幸せというイ
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シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

3.3

「沈黙-サイレンス-」を観た時、授業で習った踏み絵の印象と実際の重みのギャップにないたのだけど、「一人っ子政策」もまた「人口が多くなり過ぎたので一家族に子供一人」と習って、ふーんとしか考えていなかった>>続きを読む

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

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可愛い猫ちゃんと愛する奥さんと幸せに暮らすのかとぼんやり思っていたけど、画家はそうはいきませんね…
家族みんな辛かっただろうな
仕事は社会との接点
もっと早く猫の絵を出して欲しかった
最初のポメラニア
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

超最高に熱かった
静止画や数秒見ただけだとアァ〜ッ…って感じのCGなのに、全編で見ると全て井上さんの漫画で、とにかく動きがすごい!アップが美しい!うっとりで何時間でも観たくなる。「動いてる!」って動き
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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プレゼンのところは予告通りだけど笑っちゃう。マキタさんの愛らしさが活きる映画だった。何度タイムループで見ても飽きない演技ってすごい。漫画も良かった。本人以外が描き上げて納得いくのかよとは思うけど。
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

1.0

バタバタしてワンピースのエッセンスをドタバタに詰め込んだって感じだった…
1巻を昔何度も読んだ人間としては「実はそこにもう一人居て」みたいな付け足しされるのは、ワンピースが伏線漫画だけに複雑だった。た
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.7

可愛いものがいっぱいだった
どん底からハッピー!の連続

滅茶苦茶お金貯めて全額パーになったけどやっぱり行ける!!でパリに行ってDiorにいざ、でイザベルユペールにつっかえされるの爽快、ナイスキャステ
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