pilotisさんの映画レビュー・感想・評価

pilotis

pilotis

★★★お勧め、大好き ★★★★堪らん
★★★★★10000点超え、全てに感謝

映画(448)
ドラマ(0)

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

2.8

こういう映画が盲目的に好きな時期ならどハマりしていたかもしれないけど、睡魔に勝てなかった。画格やアングル、映像は美しく、どこを切り取ってもこの映画と分かる独自性が素晴らしい。夕ご飯のシーンは美味しそう>>続きを読む

彼が愛したケーキ職人(2017年製作の映画)

5.0

良すぎでは
気持ちと人間関係と感触が重なり屈折していくのが切なくて美しくて面白かった。
ベルリンの同性の恋人(ケーキ職人)トーマスが、亡くなったイスラエルの旦那の元へ、妻が営業しているカフェで働き、旦
>>続きを読む

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

3.0

高校の時に勉強した漢詩、項羽と虞姫の四面楚歌のエピソード『覇王別姫』の京劇
涙を浮かべる蝶衣と細高い歌声がずっと心に残る。多くを語らず豪華絢爛な大河だった。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.2

ティモシーシャラメが出てるだけで正解なの。
悪くないけど、みんなに良い顔したらどうなるかわかるでしょ、調子乗ったらそうなるでしょ、という。予測も何もない。アメリカ感かわいい、ドライブインシアター憧れ。

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

3.7

この映画、今誰が喋ってるのかとか全然分からない(テロップ殆ど無し)けど全然イライラしない…
NHKの72時間のような日常感やドラマ、分かりやすさもありながら美しい撮影が素晴らしくて飽きない。
本を読む
>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.0

表現だとは解っていても
「いやいや、パソコンするなら電気点けよーよ!」
と思っちゃうよ。

初めから予測出来る事柄も言葉にされないと全く予想もつかなかった自分、「本当にそれでいいんですか?」
シム・ウ
>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

5.0

久しぶりに観たけれどやっっぱり最高…
在日だとかそういうテーマで見なくても、
言葉に惑わされず本質を愛すること、
広い世界を見ようとすることが気持ち良く響く。
俳優其々の発する台詞が其々に最高。
窪塚
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

予想通りの展開がカタルシスとまでいかなくとも気持ちよく、象徴的なグリーンのように爽やかでスッキリと観れた

芸術家が酒場で披露して盛り上がるシーンは何作品でも見たい!
全て分かってる嫁、旦那からの手紙
>>続きを読む

ビル・エヴァンス タイム・リメンバード(2015年製作の映画)

-

序盤(関係者は語り出す)ああ、もっと演奏聴いていたかったのに…まぁ序盤だしね…

中盤
ああっもう聴いていたかったのにィー!

終盤
………


素晴らしい音楽に耳が洗われます。ただ何曲かはしっかり聴
>>続きを読む

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.4

こんなにキャスティングに感動した作品はなかなか無い…!
ニコールキッドマンとラッセルクロウの一般人だけどキメキメな画に、ドランとトロイシヴァン(美しい〜)の奇跡的な画に、プレーン的な中心地のルーカスヘ
>>続きを読む

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

2.0

近過ぎる存在同士が分かりあい許し合えるのは、ある程度人生に客観的にならないと出来ないし、それは自分で何でも出来る、まだまだ挽回できると思っている気持ちの若いうちは無理だ。

こういった作品を純粋に「良
>>続きを読む

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

-

考えさせられるようで、一体どういうことだったんだろう?だけを考えているような。
正反対の青年二人の触れ合いがとても良い。
ラザロの目がとても良い。ずっと見ていたくなる映画だった。どんなコーヒーの味がす
>>続きを読む

メモリーズ・オブ・サマー(2016年製作の映画)

3.5

夏の自然の輝きや人の表情、動きが印象に残る画ばかり、脚本も演技も何もかも完璧だけどさ、
可愛そ過ぎるピョト君〜〜〜〜ッ
「ジュリアン」もそうだけど、少年がダメな大人の為に我慢して我慢して無理して大人び
>>続きを読む

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

2.6

セルゲイ・ポルーニン目当てで観ましたが、彼目立ち過ぎでは(殆ど喋らないし、踊らないのに)
抑圧を跳ね除けようと好戦的な性格とダンスが良いです。ダンスを楽しむというよりソ連で生まれた芸術家の半生の映画。
>>続きを読む

ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ(2018年製作の映画)

2.8

ではもし、自分が史上最強の血筋のサイヤ人で何でも許されて何でも手に入れられるとしたら?
情報社会の今となっては有り得ないけれど、そんな常識を何度もひっくり返したような事態になれば、絵画はダヴィンチだと
>>続きを読む

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.0

『愛がなんだ』のアンサー
「(クラスメイトを大切な人だと言い)そうでない理由が見つからない」なんて言われた日にゃそりゃ泣くわ!
人を大切にするには自分の気持ちを大切にすること。
どんな映画でも町田くん
>>続きを読む

魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.0

何事も綺麗には行かない。
もっと理解出来ればもっと面白いのだろうけど寝落ちしてしまった…それでも話の筋は分かりやすく、宗教に疎くても観ていて飽きない。
殺風景だけど絵になる重厚な自室。
イーサン・ホー
>>続きを読む

氷上の王、ジョン・カリー(2018年製作の映画)

3.0

今のフィギュアスケーターだって指先まで美しいのだけど、ジョンカリーは(この映画で初めて拝見)本当に美しい。ジャンプや派手な振り付けでなくとも魅せる。METでも滑っていたのはビックリ。そして後半に出てく>>続きを読む

ナイトクルージング(2018年製作の映画)

4.8

めちゃめちゃ面白かった
映画好きの盲目の人が映画を撮るドキュメンタリー
見える人間がどれだけ目に頼り切っているか(撮影の動きやアングルをレゴで触れて貰いながら動かし「この黒いレゴがカメラ」「黒とかわか
>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

5.0

どれだけ超ど迫力シーンが続いても最後まで驚かせ魅了させる演出がすごい
世界の終わり感が完璧に格好良い
突っ込みどころも生暖かく許せる程最高
古代都市に出てくるゴジラの文字、渡辺謙の特別扱いも嬉しい(神
>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

近年稀に見るほど
「人と話し合いたくなる作品」

鍋とか職場のデスクとか、台詞や人物もクライマックスもありきたりなようで地味に小技が効いていて味がある。主人公が自立してとか前を向いて終わる、とはまた違
>>続きを読む

ピリオド -羽ばたく女性たち-(2018年製作の映画)

3.2

「女性の方がパワフル
でも自覚がない
自分の力と可能性の自覚がない」

ナプキンを拙いながらも売っていく女性たちを素直に応援する(GOGOな音楽が良い)。
美しい姿。
生理に対する誤解や女性の立場だけ
>>続きを読む

聖なる予言(2006年製作の映画)

-

トーマス・クレッチマンやさしいトムハって感じ

リアム16歳、はじめての学校(2017年製作の映画)

2.9

音楽のチョイスが最高!登場人物もみんな面白くて可愛い映画。思ったより考えさせられることもなく見やすかった。義足の女の子と照明の当たり方が美しい。
最後こういう風になるのか!と
そこは変わらないのか!と
>>続きを読む

居眠り磐音(2019年製作の映画)

2.3

ビジュアルにつられて鑑賞
「ぼくのかんがえたさいきょうの時代劇」的な、そこここにこういうの良いよね(と思って取り入れたんだろうな)要素を詰めたものの一貫してなく白々しい。音楽良かったけど画を盛り上げよ
>>続きを読む

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.4

予告編で最後の筋まで分かる、コメディだけどメッセージもあって、軽い気分で安心して観られた。
建前だけではどうにもならない事、自分の常識や考え方が実は偏っていると自覚修正するのは難しい。
アレクサンドル
>>続きを読む

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

5.0

冒頭シーンから美し過ぎて泣けた…
ティッシュの心情を雄弁に語る瞳、いつも寄り添ってくれる母、親友と肩を組むファニーの表情、みんな愛おしい。緊迫した場面で流れるジャズ、二人に流れるヴァイオリンが美しくて
>>続きを読む

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.0

ビアジオ!
あんなに上手いこと家が作れるか!とか野暮野次は無しにしても、鶏肉がスーパーから買ったものでも、親に甘えがあってもこの体験がこの子達を強くするし大人にも子供にもするよね

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.0

実話でなくとも現実にこういったことは起きているだろうし、自分の近間に怪我や病気、障害のある人間がいないから今こうして自由に生活できているのだなと実感させられた。

どこかで、現代の火垂るの墓だ、と見か
>>続きを読む

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.0

段々と過去へ遡っていくけれど区切り毎なので分かりやすい。ソル・ギョングの表情も今から過去へどんどん若くなり複雑さが抜けていく、魅せられる演技だった!
まだ若いまま自殺を図る主人公だけど、自分が死ぬ時に
>>続きを読む

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.1

超絶現実的な話
子羊かわいいね

寂れた田舎で、自分は後継で毎日家畜の世話しなきゃいけないなんて、同級生は大学で遊んで「今のあんたは面白くない」とか言うし、酒浸りになったって許してあげてよ。誰かもっと
>>続きを読む

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.3

これは!中高生が観に行くキラキラ映画に見せかけて、外見やLGBTや人種を軽々と超えたキラキラ映画だった。それでも超えられないものを持って生きていくところが良い。音楽もセンスが良くて気持ちよかった。
>>続きを読む

>|