pilotisさんの映画レビュー・感想・評価

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馬三家からの手紙(2018年製作の映画)

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偶然手紙を受け取ってしまった運命に考えさせられる。日常を営むカナダの家庭で子供が見つけたのはおもちゃの中から出てきた英語と中国語で書かれた助けを求める手紙。引き寄せの法則とか言うが、私はそういうのの外>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

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人の話を聞いていない人、人のことを見ていない人
心理学も勉強されたのではと思うくらい、それぞれに共感できたし生き方を想像したり何処にでもいる人に作りつつ、身につまされ過ぎないようになってたと思います
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老ナルキソス(2017年製作の映画)

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21分記憶に焼き付く短編だった。
赤と青と照明やお尻パァーーーンの演出が素晴らしい。
被虐趣味のお爺ちゃん。彼のあっけらかんと自身を認めているところは潔くて明るいし、若さへの望郷は湿っぽく痛々しくもあ
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

1.5

私物を全て倉庫に預け、空っぽのアパートでスタート、持ってくるのは1日1個だけ、1年間何も購入しないで生活する。

え?食べ物はどうするの?
→持ち出しリストには入れてないけど、弟が持ってきてるっぽい。
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ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

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僻地に教師が派遣され感化されるお話では「北の果ての小さな村で」が最高で、そんな感じを期待して観たもののちょっと違うテーマのようでした。

教師を辞めようと思っていた青年が期間限定で到着に3日もかかるブ
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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.5

ワチャワチャした職人の仕事場、異国の賑やかな市場、軽やかで作業の動きと合わせた音楽にとってもワクワクした!
雰囲気が凄く良かった。終わりが意外で評価下げたけど…

型を保存していた常連さん達は亡くなっ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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何年も前に観た作品だけど、これを衝撃的だったとか勇敢だったとか映画鑑賞として終わりにするんじゃなくて、声が出てこない場所に悲鳴があったり良い人に見える人に違う側面があることを認識することが大事だったん>>続きを読む

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

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平日の夜にご飯食べながらゆるりと映画を見たくて、何年も気になりつつ手に取らなかったこちらを。
毎日お弁当に日替わりのチーズを入れ、ネクタイも何曜にこれと決めている。
クレーム対応の電話はこんな几帳面な
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マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”(2019年製作の映画)

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同じ人が何度出てきても紹介が出てくるの、本当に本当に助かる!
顔を出さないことで有名人にならず自分を保とうとした天才
顔を出せば融通がきく場面や色んな待遇が変わるのに、それよりも服を作ること、自分のス
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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4〜50代になってもバカ騒ぎしたり悩みを打ち明けられる友達がいるっていいなぁ
休みの日に日中集まったり。
酔っ払いが嫌いなので中盤から面白くなくあーあとしか観られなかったけど、マッツの授業(と演技)は
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整形水(2020年製作の映画)

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運動&労働=努力しろ!な映画
真っ当な筋に軌道修正するフラグは沢山あるのにホラーはホラーらしく突っ走ったのが良かったです。ちょっとラスボスは何がしたいか不明だけど。
整形水で美しくなったイエジ、メイク
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エルミタージュ幻想(2002年製作の映画)

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大方寝ちゃった(ソクーロフのナレーション心地良すぎ)けど貴族たちの舞踏会にうっとり。演奏が終わってお城からぞろぞろ帰ろうとする貴族たちの熱狂ぶりが良い。自分に近づけて考えるとフジロックの帰りみたいな。>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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ワーナー試写室にて!Filmarksさんありがとう…
ジェイソン・モモアとティモシーシャラメが同じ画面にいるだけで面白いし、肩組んでニコニコしてるの可愛すぎた。王と最強の兵士というのも最高。

「メッ
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かば(2021年製作の映画)

3.2

「この学校には部落か在日か沖縄しかないんじゃ」

学生の台詞に先生が打ち負かされる。
西成には行かない方がいいと私も言われたことがある。性差別や肌色の他にも差別があるのだとこういう作品に触れると実感す
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

5.0

今年一番好きな劇場映画だったー!
肌の質感や色味の映し方がレトロで最高だった。歩き方も良い。恋愛映画対時代劇、陽キャ対陰キャ?から、今対未来への対決だった。
はだし監督はずっとくりくりで可愛いんだけど
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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最初から最後まで苦手な女だった
出会いのキスシーンから無理だし、白いトップスと髪のフェチズムや、お客さんの会社にヌポーッとポット取りに来るのも…
「夢のよう」な亮平との積み重ねが詰まらなくて、劇的な麦
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あの日のオルガン(2019年製作の映画)

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髪や肌や服が綺麗で使用感の無い映像が気になる。現代っぽさを敢えて残したのかなと思う所もあり、ストーリーとは関係ないところが気になって(我ながら嫌な見方してんなと思う)感動出来なかった。みっちゃん先生の>>続きを読む

僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

4.1

予告が素敵で鑑賞
女の子の映し方がうまい。コートを着た後ろ姿だけでも、この男の人が好きだった感じが分かる。
結婚するという元彼女と同棲してた思い出を反芻し、一人で佇む落差がとても良い。淡々と落ちこむで
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.2

若年層の妊娠中絶、クリニックへの批判、お金を貰うこと、私たち外からの目線と実際の彼女らの精神がいかに異なっているかが台詞少なく語られる。コロナ禍でも問題になった時、下衆な考えが蔓延していた。

「SN
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二十四の瞳(1954年製作の映画)

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\おーいしこいし/
子供主軸の映画は苦手でほぼ観ないんですが爆泣でした
こんなに胸が苦しくなる映画はひさしぶりだ…(圧倒)
小学生低学年て良い先生を嗅ぎ分けるし親しみが全然違うよね
自分は手品とかお昼
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オールド(2021年製作の映画)

3.1

ちょっと星新一っぽさもあり、ヒントもあるので人間こうするよね〜と思いながら観た。海とビーチに◯◯、今っぽい。
シャマラン監督の美意識か“見せない”B級っぽさのお陰か、無理に怖がらずに観れる。
最後はあ
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

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イントロと赤いタイトル文字、戦後の闇市や闇鍋、人混みのカオスがすごい
自分には理解できない世界(命がいくつあっても足りない)だけどみんな血が漲っててかっこいい
タイトル曲編み出した人一生苦労せず生活し
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

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自分の歪んだ性格が映画の見方に影響していて最近は面白く観られないものが多くて映画にも申し訳ない。こう言う映画を素直に感動出来る人はいいなと思う。

主人公のきくこはシュッとして可愛い現代っ子なんだけど
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リル・バック ストリートから世界へ(2019年製作の映画)

3.0

リル・バックのドキュメンタリーと言うと、彼の生い立ちと葛藤や成功までのお話と想像してしまうが、こちらはメンフィスにあるローラースケート場(よく見る外国のスケートリンクみたいに恋人と手を繋いで楽しむとい>>続きを読む

パリ空港の人々(1993年製作の映画)

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かなり昔に鑑賞
夜中にボーッと見ていられる映画
しかし「この映画ならこちらもおすすめ」に出てこなければ忘れていたこの地味な作品、よく田舎のTSUTAYAにあったな…
地味なんだけどパリの裏側だから良い
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恋の病 〜潔癖なふたりのビフォーアフター〜(2020年製作の映画)

4.9

強迫性障害(潔癖)の男の子ボーチンが、同じ障害を持つ(窃盗&潔癖)女の子ジンと出会い、理解者として仕事のパートナーとして恋人として最強の二人に。それが突然ボーチンの潔癖が治ってしまい亀裂が広がっていく>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

ビジュアルと歌は素晴らしいけれど、お話は描きたい部分を逆算して作ってる感じ。厨二感も痒い…。美女と野獣は本筋のテーマと違うように見えるし、最後の鯨出現は膨大なアズをめちゃくちゃにしてるよね?とか、ビジ>>続きを読む

ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

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原題が『Life』?
邦題とポスターのディーンの目線が良い。

ジェームズディーンを知る人ならより深く観られるかも。完璧にカッコいい風貌とは対照的な素朴さや田舎や家族とナイーブさ。
史実映画なら勿論最
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太陽と踊らせて(2020年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーと気負わず気持〜〜ち良く見られる
ビーチで長年DJをしていたジョンさん、と島の現在までのハウスミュージックの簡単な経緯とどんな人が集まるかという背景も。
景色が素晴らしいのだけど、ちゃ
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リスタート(2020年製作の映画)

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アイドル転落で東京から北海道に移るのだけど、来た途端一気に画面の開放感が。でも東京をdisるところがないのは好感がもてた。アイドルって大変だなぁ。
色んなお笑いの人が登場するのが、好きな人には盛り上が
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

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不良タイムリープもの、「映像研」「前田建設」英勉監督と「朝が来る」「凶悪」高橋泉脚本、HiGH&LOW山田裕貴と金髪吉沢亮って面白そう!鑑賞
タイムリープのタイミングは選べるが、過去と現在の同時進行(
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復讐者たち(2020年製作の映画)

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目には目を
600万には600万を

実際のことではあるのに生々しくなり過ぎず、映画として観れて問いかける力は強いという、上手な作りだと思いました。
結局復讐は「目には目を」で救われるのか、どの様に生
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メソッド(2017年製作の映画)

4.3

子供や子犬は嫌いだ
理由もなく愛される
愛情の総量は有限なのに

「窮鼠〜」をアマプラで見たオススメで出てきたこちら
迫力あって面白かった〜
演劇で同性愛を演じることになったベテランと新人が演技と実生
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

女の子のせかせかした動き(仕事めちゃ出来て気持ち良い)が面白くて可愛いし、男の子ののんびり具合も可愛いし、タイ男のエビ踊りも笑えるし、恋恋ウフフな序盤はとっても大好きだったのに、途中から??気持ち悪い>>続きを読む

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