mikiyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

4.0

月の光に蛍の光、祭りの光、線香花火の光、俊彦達の青春の光。光はいいな〜戦争はいやだな〜

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.8

”生きることは記憶をつくっていくことだ” というブレードランナーファンの教授の言葉が頭の中で反復した。演出ではエルヴィスプレスリーと雪がつぼだった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.6

三隅がピーナッツバターが好きなこと、わからないけど娘を愛してたことは素敵な真実だとおもう。広瀬すずの演技の幅はすごい!

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.6

何度か胸が痛くなったけど気持ち悪さが癖になるのでまたいつか観るとおもう

キャバレー(1972年製作の映画)

4.6

ブライアンとサリーがお腹の中の子どもの話をするシーンがすっごく好きで涙が出た

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.5

what makes life valuable is that it doesn't last forever. time is luck. というグウェンのスピーチが映画全体の伏線になってて胸が熱>>続きを読む

ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

2.4

ゾンビみたいに意思もなくぼーっとしたりふらふらする日はなくそうと思った

ルパン三世 風魔一族の陰謀(1987年製作の映画)

4.2

箸を止めて見入ってしまった。やっぱ五右衛門には憧れる

降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

2.8

構図どうこう置いといておもしろくないしただリアルな怖さがあとにひくので観ていいことないと思った

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.3

坊主にされたり拷問受けたり独房に閉じ込められたりしてもVに惚れるわけが少しわかる

21グラム(2003年製作の映画)

4.8

イニャリトゥ監督の死生観がとても垣間見えて久しぶりに自分のものとも向き合えた。時間軸がないことでシーンひとつひとつが余計に強烈で力強い。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

泣く演技をしろと言われたらヒロシの回想シーンをまず頭に浮かべるだろうなていうぐらい泣ける。

クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

4.0

ギャグシーン、格闘シーンが前作までよりも作り込まれていた。ブリブリざえもんが好きになる。

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

4.1

マカオとジョマ、ス・ノーマンという敵陣のキャラがすごく好きだった。続編をつくってほしい。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.4

タランティーノの人間性が特に垣間見える作品だとおもった。古き良きファンクソウルの出すB級感がとても気持ちよかった。

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

3.7

「西、妹を不幸にしたら、貴様を殺すぞ!」と披露宴のスピーチで言ってしまう辰夫が好き。タイトルが秀逸すぎて観終わってから思わず笑ってしまった。

聖の青春(2016年製作の映画)

4.1

特に松山ケンイチの演技にぐいぐいと映画の中に引き込まれた。羽生さんとの対局シーンは圧巻。

ターザン(1999年製作の映画)

4.2

strangers like meが流れるシーンがめちゃくちゃ好きでいまでも音楽はよくきく

アラジン(1992年製作の映画)

5.0

ビデオテープがくしゃくしゃになるぐらい好きだった作品。飛行機で久しぶりに観てタイトルコールからもうやばかった。

スティング(1973年製作の映画)

3.7

8年ぶりの鑑賞。観ていて心は動かないけど、この独特の雰囲気とテンポ感が恋しくなってまたいつか借りるとおもう。

祇園の姉妹(1936年製作の映画)

4.3

祇園の街並み、座敷の長回しの中で流れ動く演者をみているだけで楽しい。
妹の、男を見下し世間に反抗する姿勢にもはやほれぼれした。

黒いオルフェ(1959年製作の映画)

3.2

最後の子どもが踊るカットは絵か写真にして部屋に飾りたいぐらい美しかった!
いつかリオに行って本気のサンバを踊ろう。

白痴(1951年製作の映画)

4.7

戦後の札幌という舞台がつくる非現実感、鬼気迫る役者の目とその映し方に引き込まれて2時間半があっという間だった。黒澤明監督がさらに好きになった。

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

4.1

デニスホッパーの怪演と監督のシュルレアリスム愛でお腹いっぱいになった!あと、ローラダーンがかわいいです。

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.5

映画のよかったところは語りきれないけど、とりあえず、愛だけは信じるヤクザ、ネズミがかっこよすぎる!

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.1

何故かエドワードに自分が重なってみえてしまって自分に悲しくなった

ファンタジア(1940年製作の映画)

4.0

時の踊りがすごく好き。ダチョウやカバがバレエを踊るアンバランス感が良い!