月の光に蛍の光、祭りの光、線香花火の光、俊彦達の青春の光。光はいいな〜戦争はいやだな〜
”生きることは記憶をつくっていくことだ” というブレードランナーファンの教授の言葉が頭の中で反復した。演出ではエルヴィスプレスリーと雪がつぼだった。
三隅がピーナッツバターが好きなこと、わからないけど娘を愛してたことは素敵な真実だとおもう。広瀬すずの演技の幅はすごい!
何度か胸が痛くなったけど気持ち悪さが癖になるのでまたいつか観るとおもう
what makes life valuable is that it doesn't last forever. time is luck. というグウェンのスピーチが映画全体の伏線になってて胸が熱>>続きを読む
ゾンビみたいに意思もなくぼーっとしたりふらふらする日はなくそうと思った
構図どうこう置いといておもしろくないしただリアルな怖さがあとにひくので観ていいことないと思った
坊主にされたり拷問受けたり独房に閉じ込められたりしてもVに惚れるわけが少しわかる
イニャリトゥ監督の死生観がとても垣間見えて久しぶりに自分のものとも向き合えた。時間軸がないことでシーンひとつひとつが余計に強烈で力強い。
泣く演技をしろと言われたらヒロシの回想シーンをまず頭に浮かべるだろうなていうぐらい泣ける。
ラストはとても感情移入してみんなを応援する気持ちで観ていた。
ギャグシーン、格闘シーンが前作までよりも作り込まれていた。ブリブリざえもんが好きになる。
マカオとジョマ、ス・ノーマンという敵陣のキャラがすごく好きだった。続編をつくってほしい。
タランティーノの人間性が特に垣間見える作品だとおもった。古き良きファンクソウルの出すB級感がとても気持ちよかった。
「西、妹を不幸にしたら、貴様を殺すぞ!」と披露宴のスピーチで言ってしまう辰夫が好き。タイトルが秀逸すぎて観終わってから思わず笑ってしまった。
特に松山ケンイチの演技にぐいぐいと映画の中に引き込まれた。羽生さんとの対局シーンは圧巻。
strangers like meが流れるシーンがめちゃくちゃ好きでいまでも音楽はよくきく
ビデオテープがくしゃくしゃになるぐらい好きだった作品。飛行機で久しぶりに観てタイトルコールからもうやばかった。
8年ぶりの鑑賞。観ていて心は動かないけど、この独特の雰囲気とテンポ感が恋しくなってまたいつか借りるとおもう。
祇園の街並み、座敷の長回しの中で流れ動く演者をみているだけで楽しい。
妹の、男を見下し世間に反抗する姿勢にもはやほれぼれした。
最後の子どもが踊るカットは絵か写真にして部屋に飾りたいぐらい美しかった!
いつかリオに行って本気のサンバを踊ろう。
戦後の札幌という舞台がつくる非現実感、鬼気迫る役者の目とその映し方に引き込まれて2時間半があっという間だった。黒澤明監督がさらに好きになった。
デニスホッパーの怪演と監督のシュルレアリスム愛でお腹いっぱいになった!あと、ローラダーンがかわいいです。
映画のよかったところは語りきれないけど、とりあえず、愛だけは信じるヤクザ、ネズミがかっこよすぎる!