mikiyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

π(1997年製作の映画)

2.5

メキシコの親友がこれがマイベストムービーと熱弁してたけど理解に苦しんだ。

ファーゴ(1996年製作の映画)

1.5

コーエン兄弟の良さがわからないので好きな人の話を聞いてみたい。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

1.1

観終わったあと2時間無駄にしたなーとしか思わなかった。

ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

3.8

やっぱ鳥はいい!海に行って砂浜に座りながらただぼうっとカモメを眺めていてみたい

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.3

”The best things happen by chance, because that's life” というドリーの名言。その偶然を呼び寄せるための努力、行動が大事なんだなと気づかされる。

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.7

黒沢清の作品に漂う不穏な違和感はとても心地がよくて好きだけど、この映画はそれにオカルト心までくすぐってくるからたまらねえ、、

どん底(1957年製作の映画)

4.1

掃き溜めでの死や貧窮の描き方が自然でおもしろい。自分もまるで掃き溜めの一員になったかのようだった。ただ日本語字幕ないと聞き取りづらい…

私だけのハッピー・エンディング(2011年製作の映画)

3.6

ありがちなテーマの中で主人公の人間関係一つ一つを葛藤とともに掘り下げてる点がよかった。ニューオリンズの音楽、街並みがよい。

PK(2014年製作の映画)

2.7

仲の良い友達と集まって観る楽しさで+0.5 インド映画が苦手であることを再確認できた。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.9

夜の摩天楼と荒廃した人々、バイクの疾走感がたまらない。「悔しいってのがどんな気持ちかわかったかよぉ?」が深い。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.3

電話をつかった感情吐露が、台詞に意味がなく映像でひたすら魅せてくるシーンを引き立てている。みんなが言うように表紙の再会シーンがほんとうにいい!

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

地上戦、宇宙戦ともにシリーズでいちばん見応えがある。キャラクターがどれもパッとしないところが”希望をつなぐ”というテーマを際立たせていてアツい。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

年代物のレモン714吸ってふたりがぶっ飛ぶシーンめっちゃ笑った。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.0

みんなが言うほど好きになれない自分が嫌になる映画。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

中1でこれを観て号泣してた自分は無駄に老成してたなとおもう。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.0

お金より命を大切にしてほしいのと犬相手に直線で走って逃げては絶対だめ。この映画が好きな人は悪趣味だとおもう。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

2.9

クリスマスイブに男5人で集まってこれを観るという大学一年の思い出に刻まれる惨劇があった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.8

他のハリポタにはない、ごく普通で冴えないおじさんの少しせつなくて心温まる物語が我らマグルの心をつかんでいる。

裸足の季節(2015年製作の映画)

4.0

ラストの光の射すラーレの表情、光の中の姉妹の背中、朝焼けのイスタンブールが鮮やかに心に残った。旅したくなる。

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

3.8

チェンマイのロイクラトーン祭りは死ぬまでにぜったい行きたい

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.3

王様のブランチで谷原章介が「いや〜女の人って怖いな〜…」ていう感想残してたけど、それに尽きた

葛城事件(2016年製作の映画)

3.8

あなた、それでも人間ですか!!と涙ながらに叫ぶ台詞が後からめっちゃきた。しばらく三浦友和さんのことは見る度に重い気持ちになりそう…

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.8

他者を顧みず私利私欲のために権力をかざす人間は本当に悪だと思うのでタイトルに共感する。
映画自体は耐性があればすごく楽しいのでおすすめ。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.7

この監督の作品は観ていて純粋に心が動かされるし後に考察してまたいつか観たいなーて気持ちになる。
ただ町山さんの言う通り、こういうのが好きな人はたぶん本質がろくでもない。

激突!(1971年製作の映画)

3.2

相手の運転手の顔がずっと見えないのがいい。

非情の罠(1955年製作の映画)

3.4

シンプルだけどマネキン工場のシーンとか見応えがあった。

自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.6

自転車をよく盗まれたり撤去されたりする人はより感情移入できる。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

ラテン魂が刺激されまくった。何の捻りもないドキュメンタリーだからレストランでモヒートと一緒に遠くから観たい。