これオリジナルってすごいね。全編通して美しい画ヅラと、夢を目指す二人のあれこれが詰まってて。夢と現実の間でもがく二人の姿に共感し、応援してた。「夢をみていた」ってキャッチすごくいい。ハッピーなのにいろ>>続きを読む
これ「この愛のために撃て」「チャップリンからの贈り物」で印象的な役のロシュディ・ゼムの監督4作目なのね。差別偏見の中フランスで初の黒人芸人として名をあげた人の物語。ここまで来るにはさぞメンタル強くない>>続きを読む
オリバーストーンの実話ベースの映画は小難しさ排除してエンタメ風味足して見やすくなってるから好き。ドキュメンタリーのような事実の羅列になることなく、スノーデンと周囲の人々とのかかわり合いなどドラマ部分も>>続きを読む
申し訳ないけど、ぐにゃぐにゃしたビジュアルとマッツのたたずまいしか印象に残ってない…。すみません。
豪華キャストの西部劇。荒野の7人も7人の侍も観てないのだけど、これは…?俳優を愛でて楽しむ映画かなあ?豪華キャストにありがちな見所散らしすぎて見所なしみたいな感じだったような。ガンファイトもメリハリな>>続きを読む
キャリーマリガン演じる女性の芯の強さ。周囲の軋轢に耐えて耐えて行動を起こす姿にキャリマリがんばれ!って言いたくなる。辛いシーンもあるし、犠牲も払っているけれど、そこまでして女性参政権を勝ち取ろうとする>>続きを読む
スケール大きくなってた気がするけど相変わらず面白いこのシリーズ。じっくり迫る前半からの怒濤の後半の展開がたまらん。爽やかイケメンさんポール・スベーレ・ハーゲンが男前なのに爽やかさ皆無のキモい役やってて>>続きを読む
これ完全犯罪じゃなくて無ケーカクで行き当たりばったりじゃん!?と思ってたんだけど、思いの外キレイに着地したのがビックリw そうか…そうなるのか…って。なんかパトリシアハイスミスっぽい話だね。嘘の上塗り>>続きを読む
試写にて。家事に手こずるどこにでもいる主婦が便利商品発明。それをビジネスにするまでの紆余曲折を描く。Jローレンス演じる主婦が一旦どん底に落ちてからの這い上がりっぷりが逞しいよ!ブラッドリーの最後まで敵>>続きを読む
予想外に泣いた映画だった。エイサ君演じる天才少年に対し、なにをやるにしても心配なおかーさんと同じ目線で観てしまった。合宿で親元を離れて体験するいろいろなこと、心を開いてくれた女の子のこと、はじめての感>>続きを読む
よく考えたらすごい自分勝手でメンドクサイ大人たちの話なんだけど、このほのぼのした感じが不思議。グレタの飾らないナチュラルな演技は相変わらず好き。ジュリアンはきっちりしてそうでしてない役、イーサンはなん>>続きを読む
マイルズ・テラー主演のボクシングドラマ。おちぶれたトレーナーと共に事故からの再起にかける実在したボクサーの話。体絞ったはいいけどちょっとチャラくない?というのもつかのま、アツいドラマが展開する。トレー>>続きを読む
トロント国際映画祭にて。
面白かった。オープニングからトムフォードの術中にはまった気が。エイミー演じる画廊オーナーの元に別れた旦那から一冊の脚本が送られてくる。現実と小説の出来事が交錯、どちらもミス>>続きを読む
トロント映画祭にて。
オープニングいきなり…。これまたすごい衝撃映画かと思って見てたが、どこかコメディぽさも感じるヴァーホーベン初のフランス語映画、舞台はパリ。ユペール様体張った演技、妄想現実入り乱>>続きを読む
トロント国際映画祭にて。
みんなおかしなキャラクターでグロとシュールな笑いが次々と。特にサム・ライリーがおかしいw怒濤の銃撃戦がはじまり、誰が生き残るのか?と思いながら見てたけど、まあ無惨…。深夜上>>続きを読む
ジャン・デュジャルダンがちっさくなってるw 男は身長じゃないぜ!っていうラブコメ。ジャンはちっさくても二枚目だけど、その顔と全体像のギャップが楽しく、かつ気さくで面白キャラなので、そりゃヒロインもなび>>続きを読む
トロント国際映画祭にて。
異人種結婚が認められない時代。このジョエル・エドガートンの演技は心を打つよ…言葉こそ少ないがまっすぐで。不当な扱い受けようが、理不尽な法と闘うため、愛する妻のためにどうにか>>続きを読む
トロント国際映画祭にて。
ゲイリー演じるキャプテンのカウンセリング?を通し明らかになる主人公の過去。戦争の傷、家族とのこと。現実的な題材とは裏腹に退廃的な映像多め。終盤はどう受け止めたらいいか戸惑う>>続きを読む
古きよきハリウッドを舞台にギョーカイ内の恋愛、三角関係をコンパクトにコミカルに。スティーブカレルが胡散臭さ炸裂、ジェシーは美女を天秤においしい役。君たち学んでないね?と言いたくなるけど、頭と心が一致し>>続きを読む
いきなりのゴア描写にびっくり。そしてマコノヒーがアツい。奴隷解放宣言前に平等を訴え行動した男。自由を得たと思っても、また違うとこか圧力入ったり、真の平等を得るのがいかに大変か。そして歴史は繰り返す…。>>続きを読む
最近のティム・バートン作品の中では好き。過度に笑わせようとせずダークな世界観が戻ったのがよかった。背景にナチスという要素をまぜたのも大人むけで良い。奇妙でかわいい子たちだけど、その背景があるだけでおぞ>>続きを読む
王道的な戦時下のメロドラマ愛と裏切り、それを手堅くエンタメ映画としてキッチリ仕上げたゼメキスさすが。ブラピつるつるしててキレイだし、マリオンの不思議な美しさ相変わらずだし、視覚的にも堪能した。終盤なん>>続きを読む
序盤のパニック、カメラ揺れすぎー。そしてそのパニックからスマホ社会を皮肉るホラーか?とか、どういう話しになるのかと考えてたら…。キング原作脚本のへんてこなほうのやつ。ラストのキューザックの顔がいろんな>>続きを読む
ブライアン・クランストン主演で、マネーロンダリング調査、エスコバルの元に潜入捜査をした男を描く、ごりごりの社会派クライムスリラー。ブライアンがとにかくいいんだよ。これ彼の代表作になるんじゃないかという>>続きを読む
ベルリン国際映画祭にて。
夫、母、仕事を失ったドン底女性の物語。子供も独立。大女優イザベルがものすごくかわいかったり、ズタボロだったりでそれだけでも十分な気もするくらい。年老いて孤独になった女性が、>>続きを読む
「行き止まったら壊して建て直せ」をまんまやってたジェイクさん。その奇行も失ったことを受け入れられない混乱した心情ゆえと思うと、ジェイクの演技が刺さるんだなあ。しかし、家屋解体現場の手伝いはスカッとして>>続きを読む
これなんでタイトルが「後継者」なんだろね?なぜホロコーストが起きたか、なぜ服従したのかを探るアイヒマン実験を描いた作品、実験場面は興味深かったけど、他あまり印象にのこらなかったのは、既出ネタだから?そ>>続きを読む
スピード感とバイオレンスなかなかで意外と楽しかった。しかも豪華キャスト。レスラーみたいなコスナー、叫び奔走し忙しいゲイリーさんそれでもかっこよく、「ワンダーウーマン」のガル・カドットと「マンオブスティ>>続きを読む
どたばた劇、またはもうちょいお仕事映画なのかと思ってたらトムハンクスのラブストーリーにシフトして拍子抜け。ちょいちょい笑えるとこもあったけど、ありがちなストーリーにプラスする「なにか」の印象薄すぎて「>>続きを読む
過去作観たのに忘れたまま挑んだけど支障なしwアクションてんこもり、ちょい出しサミュエルにネイマールまで小ネタ披露、見ている間は楽しいけど内容はまたすぐ忘れるけどそれでもいいのさこれは!
アレを自分が体験すれば楽しいかもしれない。中世の話も世界観も好みだったのでそっちをもっと!又はそっちだけでもいいんじゃ?と思ったが、そっちに寄せちゃうと同じ題材、似た映画があるだろうし、仕方ないのかな>>続きを読む
サラ・ウォーターズ「荊の城」の再映画化。
原作読んでみたら、第三部が全然違った。
これは韓国映画版も原作もどちらも面白い。
BBC制作のイギリス版も観てみよう。
面白かった。ストーリー、構成も好みな>>続きを読む
面白かった、というか巨大企業恐ろしや映画だった。実名出てるし、いろんな事情で公開できないんだろうけど、見ごたえあり。この後の話がどうなってるのか気になる。そして観た後、舞台挨拶が急遽中止になった話を思>>続きを読む
ありがちな人生再起物語だけど、主人公の苦悩だけでなく、3人の舞台俳優という設定とそれに対する3人の各々の悩みを絡めているのはよかった。あと、終盤の展開もちょっと無理あるかな?と思ったけどよかったね。ハ>>続きを読む
感情を抑えなければならない状況でのラブストーリー。きっちり管理されてるのかと思いきや、意外と管理されてなかったり、あんましヒヤヒヤ感なかったな。アクションがなくなったリベリオンみたい。二人のラブストー>>続きを読む
ベルリン国際映画祭にて。
寄生虫や細菌の画像とか直視できない人はいきなりつらい。でタイトルどおりバルで起こる謎の事件。
バルでいちゃもんつけてた客がいきなり撃たれる。
それだけでなく起こる出来事。>>続きを読む