mkkさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「うち、狂ってる?」のセリフから、なおこはまたお母さんになっていくと思うんだ。

めまぐるしい回想シーンから公衆電話で、ピーッピーって音、確かに鳴らなかったなぁという違和感を最後は解消できた。

最後
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アンコール!!(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

不器用なおじいちゃんの愛情は、マリオンが亡くなってもずっとずっと寄り添っていて、その愛情をマリオンも深く理解している。親子の絆よりも私は夫婦の絆に弱い。涙腺崩壊した。


なんで邦題アンコール!!なん
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

寝たふりがすごく印象的。
10日間ごとに移動する度に、メイジーは寝たふりを重ねて大人になってしまうんだなと感じた。

愛してる人から、月日と共に愛の大きさが変化してしまうのは恋人も子供も同じに描かれて
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.7

飛行機の中で鑑賞。残念ながら、スクリーンの臨場感は得られなかったけど、2人の天才の不器用な人柄に惚れた。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

是枝監督の、断片的な物・記憶から物語が繋がって展開されていく演出は好き。カメラの写真だったり、スパイダーマンのセリフだったり…説明なくして伝えることができることが素直に羨ましい。

本音と建前と血と時
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.7

日本好きなんだなぁ〜っていうのが伝わってくる!

ハンドルを握るんじゃなくて、コックピットで実際にパイロットが動くっていう設定になんか笑ってしまったけど笑

キャラ濃くて絵が綺麗!

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

3Dでだから画面を超えてくる感じと、3Dだけど画面と観客の壁を作る部分どちらもあって、私は映画を見ながらどこにいるんだろう??とそれこそ浮遊する感覚!

無重力が水の中に似てるなぁーと見るまでは思って
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.1

サマーみたいな女の子が皆好きなんだ…

でも、心が動きそうになったり悩んだりきっとサマーだってしてるはずでそれを描かないで、サマーのことをビッチといいながらも、本当はトラウマ並みに愛してる気持ちが伝わ
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モンスター・ハウス(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

内容的にはなんてことないはずなのに、覗きの怖さがあって所々怖かった。ホラー苦手だからなんだけどさ…。

向こうの宗教観はよくわからないけど、成仏できた…て感覚であってるのかな?自由になるって感覚が難し
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新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

1.5

うーん。綾野剛だけを観たかった…。

パリの町並みもそんなに映らないし、表参道の裏道あたりで撮ってもいいんじゃないかな…

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.1

久しぶりに観なおして、あれ?こんなに面白かったっけ?と驚いた。

何箇所かソフィーが泣いてしまうところに女を感じて、ソフィーに親しみがぐっと湧いた。母性と少女性が入り混じる女の子なのか、女性なのか…う
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

姫の成長スピードが早いのに、すごく自然でした。

帝の容姿はどうにかなんなかったのか、どうしてあれでいくことにしたのか気になるところです。

捨丸の最後の人柄にはがっかりした。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.0

続編というのとであまり期待してなかったけど、個人的に続編のが好きでした!

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.0

映像がとても綺麗。
撮影なのか、編集なのか…?
湊かなえ原作の割りには軽い。
吉永小百合の髪型一つでその過去と現在の時間軸を表現できるってすごい。

吉永小百合の絶対的な聖人君子さが引き立つ。

バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

3.2

女性版ハングオーバーのイメージ!

これくらい奔放に生きたいもんです。でも、堅実に生きてもいきたいです。

四人の女性の友情関係が私にはいまいち理解できなかったです。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.8

好きなんだけど、ラストシーンがあまり個人的にはしっくりこないな!

凶悪(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

リリーフランキーが怪演!
全体的に少し長く感じたけど、ピエール瀧の暴力シーンは圧巻だった。

個人的には、池脇千鶴のセリフに共感。面白かったけど…ていう感想。

山田孝之の真正面からのショットを観てて
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ダンボ(1941年製作の映画)

3.5

10年ぶりくらいに観て、こんなにも辛い映画だったとは…
観て気分が落ち込んだ。

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2Dでみたかったー!
ミュージカル仕立てになっているとは思わず戸惑ったけど、オープニングからエンドロールまで、世界観が一貫していて面白かった!
ブラックジョークが効いていて、内容も思っていたよりも大人
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今日、恋をはじめます(2012年製作の映画)

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ずっと笑えた笑
友達が泣いたとか言ってたけど、泣けるほどのピュアな心は私にはありませーん。