南麗さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

南麗

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ロスト・アイズ(2010年製作の映画)

3.5

独特のダークな雰囲気に引き込まれました。
最後の悲しく切なくそして幸せなシーンが、目に焼きつきました。

ソーラー・ストライク(2005年製作の映画)

2.5

チープだし、地球を守る最後の解決策ってそれしかないのかと不安にしかならない気がしますが、最後までみたら、意外と面白かったです。
安っぽいディザスタームービーを観たいならお勧めです。

ターボキッド(2015年製作の映画)

4.5

マッドマックスのパロディだし、80年代っぽいし、しかもスプラッター描写がエグかったです。
面白かった!

レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

2.5

タイトル通り、宗教映画だろうなと思っていたら、やっぱりそんな内容でした、
原作では数巻出ているとのことだし、レフトビハインド自体、何作も作られてるから、ようは消えた後の話を作って欲しいなー。
創るなら
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

久しぶりに、くだらないけど愛しいB級映画を見た気持ちになりました。
悪魔の毒々ビーバーちゃん。

チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.5

原作はアンドレイ・チカチーロ事件をモチーフにミステリーとして創られているみたいですが、映画はミステリー色よりも、ソ連時代の悲惨さや、人間関係に焦点を当てられていました。
魔女狩りのように無実の人も含め
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

予想していたストーリーではなかったです。
マイケル・キートンや、エマ・ストーンが、現実の自分への皮肉になっているみたいで、ニヤニヤして見てしまいました。

10代&20代のヒーロー映画好きの人が、後2
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.5

重たくなりそうな話を、ユーモアで包み、テンポよく話が進んでいくために、下手するとポップな雰囲気までして、観ていて楽しかったです。
主人公はとりあえず、刺激が欲しいんですね。

アンダーカヴァー(2007年製作の映画)

4.0

ホアキン扮するボビーと、兄であるマークウォルバーグ扮するジョセフ、その父の家族の物語でした。
血は愛するものを失う事になったとしても、大事なものなのかと、自分には分からない世界でした。
面白かったです
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ザ・グレイ 凍える太陽(2012年製作の映画)

3.5

もう一度戦って…という詩が印象的でした。
極寒の地に飛行機が墜落して、サバイバルを余儀なくされる男達の話ですが、詩的な所もあり、最後まで一気に見れました。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

最初に目につくのは、やけに早口で、非常識なくらいはっきりものを言う、主人公の男の子の言動でした。
もしかして、アスペルガーって設定なのかなと思いましたが、やっぱり劇中でそのようなセリフがありました。
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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

4.0

20歳の頃だったと思うのですが、面白いドキュメンタリーがあると話題になっていたのを覚えています。
それにつられて借りたのですが、最初見たときは、かなり刺激的でした。

でも色んな批評を読んで、個人的に
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フローズン・グラウンド(2013年製作の映画)

3.0

人里離れた場所に女を連れて行って、人間狩りをしていたことで有名な、ロバートハンセンの実話を元にした映画です。
実話にそこそこ忠実に作っているようで、さほど強烈さはないですが、一応それでも20人ほど殺し
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.0

POV視点のアドベンチャーに、ホラーを足した作品というか、珍しかったです。

私はゴースト(2012年製作の映画)

3.5

ずいぶん前に、某HPで紹介されていて、ずっと観たかった作品です。
主人公が幽霊なので、幽霊視点で自分がどう死んだのかを探す、ありそうで無かった作品です。
実験映画よりなので、好き嫌いはありそうですが、
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

本当に心に残っている女って忘れられないばかりか、段々おかしくなると、別にそんな話でもないのに、変に感情移入してしまいました。

パーティでの、虚しさとか切なくなります。

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.5

前見た時も思ったんですが、子供たちが撮影してるゾンビ映画が、面白そうで仕方ないです。
エル・ファニング可愛いですし。

でも、そろそろロメロ云々とかの名前に飽きました。ルチオ・フルチとかいるのに!

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

ラプトル可愛い!

ゴジラとかの怪獣映画が好きなのかなと思いました(笑)
前作よりも派手で、観ていてワクワクしました!

そして秘書?の女性が殺されるまでが長い(笑)
トーチャーポルノなどの、ホラー映
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

素人目にもお話をここまで纏めるのは大変なんだろうなと思います。
色々な批評や、解説しているサイトを見たのですが、この時代に生きてた人は懐かしいんじゃないでしょうか。

この映画は、主人公のフォレストと
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シグナル(2014年製作の映画)

3.5

賛否両論がありそうな映画でした。
個人的には主人公3人以外の登場人物が、変な人たちばかりで、トキメキました。
神の天使のこえが聞こえる!

ダリオ・アルジェントのドラキュラ(2012年製作の映画)

2.5

ダリオ・アルジェントだから、変わった雰囲気になるのかなと思ってたら、予想に反して古典的な感じのドラキュラ。
アーシア・アルジェントをもっと見たかったし、久しぶりにルドカーハウアーを見た気がしました。
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

4.0

70年代を舞台にした、ドラックムービーでした。
ヒッピーの頃の映画は楽しいですね。
しかも多分あえて、あらすじを複雑にしてるのか、主人公が今、何をしてるのか分からなくなりました。

70年代頃の雰囲気
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仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

5.0

「君を恨んではいない。ただ死ぬほど切ないだけだ」

という、キャッチコピーに惹かれて、昔借りてきました。
初めてのルコント監督の映画だったんですが、登場人物の行動全てが、何とも言えない、そんな映画でし
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

4.5

油断してみたら、かなり面白くて、最後まで引きつけられました。
本当にこれが、アメリカの治安の悪い地区の警官の日常かどうかは分からないですが、映画を通してみる世界は現実感があったと思います。

ゾンヴァイア/死霊大血戦(2000年製作の映画)

3.0

某監督のあからさまなパクリ。
でも、なんか好き(笑)

てか、オラフ・イッテンバッハじゃん!
ホラーじゃない方が面白く撮れそうな気がしました。

21オーバー 最初の二日酔い(2012年製作の映画)

4.0

酔いつぶれて、気づけば友だちの寮が何処か分からず、探し歩く中で、トラブルからまたトラブルになるという、コメディです。
リラックスして見ると楽しいと思います(笑)

飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲(2013年製作の映画)

2.5

レザーフェイスを楽しむためにある映画です。

にしても、チェンソーのあの、鈍いような魅力はなんでしょう!
もっと人を巻き込んで殺してと応援してしまいます。

ペーパーボーイ 真夏の引力(2012年製作の映画)

3.5

画面から漂うジメジメした、アメリカの69年代の貧困層の雰囲気と、破滅に向かう雰囲気が苦々しかったです。

ニコール・キッドマンのビッチ振りが凄いし、ジョン・キューザックは、サイコパスってこんな感じなの
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大脱出(2013年製作の映画)

3.0

あんなに練りに練って、刑務所からの脱出を計って、実行していたのに(笑)

サボタージュ(2014年製作の映画)

3.5

シュワちゃんの軽い感じのアクション映画がみたいなーと思って借りたら、意外に重いし、血しぶきとかの描写もちゃんとしてるし、予想に反してシリアスでした。

陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル(2010年製作の映画)

3.0

久しぶりにクライムサスペンスものを観ました。

とりあえず、出演人が豪華だし、トレイシーモーガンが、シリアスな演技をしていて、新鮮でした。

チャニング・テイタムって、こういう役も似合うのね!