minamoさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

SF?アクション?サスペンス?
色々な要素が詰まった娯楽映画。
ラストに向かうスピードや結末は、みんなで見られる楽しい内容だと思う。
頭を使わず、素直に誘導されてみてください。
考えないほうが楽しめる
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キャロル(2015年製作の映画)

3.2

テレーズが男前すぎる。
テレーズが女らしすぎる。
こんな人がいたら、憧れてしまうのも分かるし、一緒にいたいとも思うのかもしれない。
強いと思っていた人が、弱いと感じた時、人は相手に何かを思うんだな。
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ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.0

フランス映画独特の、キャストが話さない時間の心地よさを感じられる映画。
内容は独特で繋がりがスムーズではないけれど、昼下がりにのんびり見る映画には良かった。
大きなボウルにカフェ・オ・レとクッキーを用
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.1

実話をもとにしたお話。好きです、こういうの。長さを感じさせない、丁寧で安定した作り。
個人的には、飛行機のシーンとラストの盛り上がりに鳥肌立ちました。
人のエネルギーってすごい。

幻影師アイゼンハイム(2006年製作の映画)

3.0

CGのガタガタ感とか、話の薄さを感じてしまうけど、昔のおとぎ話として見れば何故か気にならなくなる。
時代やノスタルジックな色合いの映像は、すごく好みで良かった。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.0

何かとやってはいけない方向へ行くネィディーンを、あぁあぁ…って思いながら見てた。
満たされないからなんだよな、心がザワザワ逆だったときに、なでて毛並みを整えてくれたパパの存在を思い出して、求めてるんだ
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17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.2

1960年代の女性の衣装って、本当にクラシカルとキュートの融合でかわいい。
最初はラブストーリーかな?と思うほどの展開だけど、最終的にはドラマだった。
終わり方が尻すぼみなのが残念だけど、全体的には飽
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ローマ発、しあわせ行き(2016年製作の映画)

3.0

軽快なラブコメ。
でも主人公はお婆ちゃんと娘。
女性の強さが全面に出た作品。
楽しかった。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.1

映画の中で流れる時間の速さ好き。
家族と恋愛と青春がつまった、盛り沢山すぎる感じなんだけど、静かに淡々と流れる時間と、あまり音を感じさせないBGMが、見やすい作品にしてると思う。
内容的には際立った山
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.0

伏線が多いのが好きなのですが、これはかなりの数の伏線で、考え込んでると拾いきれない、DVDで戻りながらじゃないと、私には難しかった。
アクションが多めで、痛いの嫌いな私には、そちらの怖さに神経が行って
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Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

3.1

大好きなイギリスの風景の中で、過去と現在を行き来しながら進むストーリー。
最初は不思議な日本やら、ヨボヨボになったホームズじいちゃんのお陰で、なかなかエンジンかからない…。
そこに回想シーンで出てくる
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サード・パーソン(2013年製作の映画)

3.0

最後の最後まで、何を見せられているかわからない。
そんな不安に陥るけど、最後の最後に、え?え?あ、あ、うん、そうか、そういうことなのか、ってなる映画。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.0

最初に言うと、イギリス的な少し暗くて、流れがゆったりな雰囲気は好き。
青春映画としては、リアルな感じなら、こんなふうに山場なく、自分を中心にいろいろ振り返る感じがハマる人がいるんだろうな。
私は最後の
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バレンタインデー(2010年製作の映画)

2.9

なんだか見れば見るほど、はてな?なにみてるんだっけ?になる映画。
俳優陣が豪華なだけの、少し残念な感じでした。
流れが悪い…が、印象に残ってしまった。

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

2.8

想像していたのと違ったせいか、散り散りバラバラの話を同時に見せられている感じが、すごく疲れた。
伝えたかったのは、家族っていいね、かな。

ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

3.1

時々交わったり、すれ違う人間関係が良かった。
もう少し濃くてもいいかな?
でも楽しく見れた。オススメ。

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

2.7

途中までは面白かったのに、だんだん分からなくなる困った映画。
不完全燃焼でした。

大統領の料理人(2012年製作の映画)

2.8

想像していたよりも、お料理にスポットが当たっていなくて物足りなさを感じた。
信念と誇りを持ってお仕事する。
そんな女性の物語です。

やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

3.0

全体的に暗く淀んだ感じが、ナチスドイツ時代という感じ。
ジェフリー・ラッシュ目当てで見たけど、今回も彼はその役の人にしか見えない。本当にすごいと思う。
あとは、ヒロインがどんどんキレイになっていくのと
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.5

見るタイミングでいつも何かをくれる映画。
今回もいろいろ考えたり、笑ったり。
二作目より好き。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

2.9

小話を間に挟んだミュージックビデオ。
映像もキレイだし、ピアノの旋律に癒やされるから、内容はいまいち分からず終わったけど、最後まで見れた。
サッカーパンチの彼女だとあとから気付いて驚いた。
精神病院か
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