MSさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.8

不倫は家族を不幸にしてしまうリスクがある

だからどんなに純粋でも世間からも悪いことにされてしまう

しかも、全てを捨ててでもいく愛と、築いたものを守り通す愛という究極の選択をしなければならない

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鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

3.4

聡明な夏目雅子さんもかっこいい岩下志麻さんも夏木マリさんも美しくて眼福

穏やかな人が、悲しみと悔しさを背負い、力をこめて「舐めたらいかんぜよっ」って放つ時にしびれない人なんていないと思う

吉原炎上(1987年製作の映画)

4.2

情、欲、愛、嘘、華、不幸のオンパレード

壮絶

特に、、
言うまでもなく小花さん
あと片瀬梨乃姐さん

凄みがありすぎて中毒になる
何年かに一回はみてしまう

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

ベンみたいな紳士はどこにいますか?ステキ
アンハサウェイのファッションも好き

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.7

何年か前にみてアフリカの命は軽いという印象が残っていて、再度みたけどまた同じところでガツンとくる

重くて悲しくてどうしようもなくてやるせない

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.1

見栄と愛
人生の選択の時は迷ってもいいから愛のある方を選びたい

ペレ 伝説の誕生(2014年製作の映画)

3.6

スポーツは感動、歴史、変革、希望をくれますね!

そして父になる(2013年製作の映画)

3.4

リリーさんと樹木希林さんだけでも最高だけど、小野真知子さん、真木よう子さん、ピエール瀧さんまでいた
キャストが良い

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.6

いつになっても怠惰な子と優しく強く支える母。
ひたすら優しくて優しくて、ささやかなことで喜んでくれる。
自分とかぶるから、号泣しかない。
母が生きているうちになにができるんだろう。
最近は日常を描いた
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

血が繋がってながら家族ではない、血が繋がってるから家族

そんな基準が当たり前になってるけど、そんなこと絶対ないよね

樹木希林さんに引き込まれた

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

魅力的な人が魅力的な理由は、自信と笑顔。これに勝る魅力が思いつかない。

自信を持つには褒められるのが効果的だけど、大人になると子供の頃のようには褒められない。だから自分でいいところを見つけて褒める。
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

親の身勝手で父母とも愛してる1人息子が振り回されていたたまらないと思ってたけど、これは誰にでもあり得る話だし、誰が悪いとかそんな単純な話でもないんでしょう。。

親になったことがない私は、子どもの気持
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.3

園子温監督映画は狂ってるし、解体してるイメージのまんま

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.9

開始十分で泣く

実際はこんな美談ですまされないのかもしれないけど、そういうことを考えずにみた私は終始泣きました