pisanさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

pisan

pisan

映画(220)
ドラマ(0)
アニメ(0)

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アラジンがジーニーを自由にしてあげるところで号泣。
こんなところで泣く人いるのかなと思いながら号泣。

ジャスミン、魅力的だったけど歌の部分の口パクっぽい感じが気になりました。。

ジーニーとアブーと
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

才能があって、でも差別に苦しんでいて、そして孤独なドン・シャーリー。
粗野で乱暴だけどここぞという時に頼りになって、家族や友人の愛に囲まれているトニー。

最初は上流階級的で神経質で付き合いにくそうな
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.5

埼玉出身としては本当に楽しみにしてた映画。見る前にこんなに楽しみにしてた映画は未だかつてなかったかも(笑)

そして、その期待を裏切らないくだらなさ!

個人的には与野のくだりと、春日部の扱いがツボっ
>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

ガガの歌を楽しむための映画でした。そこは文句無し!
ストーリーは感情移入出来ず。

グリンチ(2018年製作の映画)

3.0

見たのはお正月だけど(笑)、それはそれで楽しめました。
あんなイルミネーションと雪の街があったら行ってみたいなと。
グリンチのフサフサな毛と柔らかそうなお腹がキュートでした。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

フレディは、ゲイでエイズで…くらいの知識しかなかったけど、彼のバックボーンを知ると見え方が違ってくる。
彼の家族、仲間、パートナーの眼差しが暖かくて、私も幸せな気持ちになりました。

俺が何者かは、俺
>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

それぞれが個性的でカッコよくて仕事もプロフェッショナルで、安心して楽しめる映画。
アン・ハサウェイもただのアホじゃなくてヨシ。
私にとって、眺めのいい部屋の印象しかないヘレナ・ボナム・カーターがいい味
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

周りで話題沸騰、見てこいとうるさいので鑑賞。
見る前はゾンビ映画なので正直気乗りせず、見始めて30分は見たことをやはり後悔(笑)

しかし後半で一気に面白さ爆発!

前半のゾンビ部分を我慢すれば、後半
>>続きを読む

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス(2016年製作の映画)

3.5

昔付き合っていた彼がキューバ音楽が好きだったなぁ…という懐かしさで鑑賞。
彼らがどうだったとか、細かいことは正直よく分かってないけど、キューバ音楽って人を元気にする力があるなぁと思ったのでした。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

SWにそんなに思い入れがないからかもしれないけど、前半が特に退屈だったかなぁ。
もう少し短くまとめてくれても良かったのにと思ってしまった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

本当は見たくなかったけど見た。
見終わって、やっぱり気が重くなった。

りんちゃんが可哀想すぎて見ていられない。
りんちゃんはこの先幸せになれるのだろうか?

しょうたは、自分の人生を掴んでいってほし
>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

なんかオタク映画らしい…という前評判の把握のみで鑑賞。
元ネタはガンダムくらいしかわからないほどアニメその他諸々疎いけど、とっても楽しめました!
最後はちょっと泣けますね。仲間に、愛に、彼の後悔に。
>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

ワシントン・ポストってそういう立ち位置だったんだ〜、知らなかった。
トム・ハンクスの渋さとメリル・ストリープの迷いながらも強くなっていく様に引き込まれました。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

期待して見にいったけど、正直感情移入しづらかったかなぁ。
何故国王の気持ちが変化したのかはもう少し丁寧に描いて欲しかったし、地下鉄に一度乗っただけで国民のすべての声がわかるの?と
そこもちょっと唐突な
>>続きを読む

招かれざる客(1967年製作の映画)

4.0

この時代の白人と黒人の結婚は本当に難しかったんだろうなぁと考えさせられた。
若い2人がとても魅力的。
2人の苦労がわかるからこそ反対する父親たちと、子どもの意思を尊重し応援する母たち、という図式も良か
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

とっても可愛くて魅力的なミゲルと歌声、鮮やかな色の死者の世界に魅了されました。
最後のココのシーンで号泣しました。
ストーリーもひとつひねり(?)があって良かったです。
見たのは字幕版ですが、吹替版も
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

賛否両論あるんだろうけど、
私はこの映画が大好き。
最初はグロテスクだったあの生物が段々怖くなくなり、
決して美人ではない主人公が、「女」していて、人間くさくて、なんて魅力的なんだろうと思わずにはいら
>>続きを読む

麦秋(1951年製作の映画)

3.7

淡々としていて平凡な日常だけど、色々なことがあって少しずつ変わっていくんだなと思わされる映画。
作品として面白いかと言われるとそうではないかな。
オルゴールの曲(埴生の宿?)は胸にきました。

昔から
>>続きを読む

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.7

ギルバートの家族を大切に思う気持ちに感動するよりも、家族に縛られどこにも行けない息苦しさに辛くなってしまった。

私はお母さんのような弱い人が苦手。彼らにとってはかけがえのない人だとしても。

ベッキ
>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

親子の逃避行の部分は泣けたし、バカ母には本当に腹が立った。
けれど、本当に二人がバレずに生きていくためには博美は目立つ職業を選ぶべきではなかったし、お父さん安易に殺しすぎ、最後の博美の殺人もイマイチ感
>>続きを読む

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.3

calling youの素晴らしさは言うまでもなく、
あんなに殺伐としていたカフェが段々清潔になり、みんなが仲良くなっていく様子に心があたたかくなった。
ブレンダもジャスミンも美人ではないのにとても魅
>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.8

あまり期待しないで見に行ったので意外に良かった。
ストーリーは謎を解く感じになっているから飽きずに見られたけど、まあ感動するほどではないかな。

長澤まさみって好きではないけど、この役(気が強い女性)
>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かったよ!面白かったよ、だけど「あの」シーンはトラウマになりそう。しばらくはあれが食べられない。。

個人的突っ込みどころ
・王女が麻薬やってていいんかい!
・エルトン・ジョンがいい!
・マーリン
>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.7

シリーズ作は最初の4しか見てない状態で鑑賞(^^;
ついていけるか心配だったけど、意外に楽しかった!
あらかじめチェックしたレビューもまちまちでしたが、私的には良かったなと。
モヤっとしたのは、裏切っ
>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.5

ストーリーが無くても比較的楽しめる方なんだけど、これはちょっと苦手かも…
金城武が可愛かった。
あと、音楽とトニー・レオンは大好きです!

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.8

わかっていたけどストーリーが重くて疲れた。
夫のヤンも動物学者のヘックもそれぞれ味があって役に合ってた。
それより何より、アントニーナ役のジェシカの、あの動物たちとの親和性が凄すぎてびっくりでした。

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

4.0

1と2はストーリーも忘れてるくらいだけど、3はとっても面白かった!
相変わらずの高田くんのトボけた感じがたまらない!
松重さんも大好き!
ただ、マリの動機はちょっと弱かったかなぁ。
エンドロール後のオ
>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.8

恥ずかしながら、ストーリーを知らずに鑑賞。壮大な雪山、外国人特有の?皮肉の効いたやり取りが楽しめました。
最後はそういう終わり方なんだ…と意外。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

ずっと気になっててやっと見ました。
ストーリーはもちろんだけど、
レオンのストイックな生活ぶりも大好き。
ナタリー・ポートマンの美少女っぷりも凄い。
またゆっくり見返したい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

知り合いに引っ張られて見にいった。
歌い出しに唐突感のあるミュージカル映画は苦手なんだけど、これは大丈夫。
人に絶賛されて期待値マックスで見に行ったから、ちょっと拍子抜けでした。
評価が分かれそうなラ
>>続きを読む

運命のボタン(2009年製作の映画)

3.5

結末は救いようがなくて、人は欲には勝てなくて…
心が重くなる映画だった。

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

3.0

長谷川博己を見るために見た。
ミュージカル映画は、歌に違和感が無いタイプとあるタイプがあると思うんだけど、これは違和感ある系でした。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

3時間の割に退屈せずに見られたけど、
ジャンルとしては苦手かな。