pisanさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

結構泣いたけど、何となくモヤモヤ。
イタリア人設計士との夢の中でのやり取りとか。
現実なら現実のみで構成して欲しかった。

菜穂子とのやり取りは泣けた。
私もあんな風に人を愛せたら。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.7

予備知識無しに鑑賞。

この手の映画に泣くのは負けた気がして嫌なんだけど、泣いてしまった。
でも、自分がなぜ泣いているのかはわからないという不思議。

ストーリーは、やや消化不良なところあり。

街の
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怒り(2016年製作の映画)

4.0

内容が重すぎてちょっとぐったり…

救いがちょっと、
後悔がたくさん、
裏切りがめいっぱい、の内容。

わたしにとっては、怒りというよりも「悲しみ」の方が近かった。

綾野剛の演技がよかった。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.8

死ぬまで宇宙に漂い続ける恐怖を想像してしまって、胸が苦しくなる。
見返すのはムリかな。

モーリス(1987年製作の映画)

3.5

初めてこの映画を見た時は衝撃だったなぁ。

でもイギリス映画って空気感がきれいで、この映画と「眺めのいい部屋」はとても好き。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

2.0

ミュージカル映画の悪い面(唐突に歌いだす)がでちゃってるなぁと思った。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.5

音楽が素晴らしくてサントラを買ってよく聴いてた。音楽で情景が浮かぶ映画。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

ジブリ映画の中では、ラピュタとこれが私の中で双璧。

印象的なシーンは、
千が仕事を終えて、空を見て佇んでるシーン
顔ナシ達を連れて列車で双子の湯婆に会いに行くシーン

主題歌の歌詞はすごく深い。生き
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愛さえあれば(2012年製作の映画)

3.0

最初はなにこれ?と思っちゃったけど、だんだんジワジワきた。最後はちょっと涙。

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.8

相棒の人もカッコよかった。
結構面白くてハラハラした。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.8

若いクリント・イーストウッドがカッコよくて、笑いもあって、楽しかった。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

-

ジョニー・デップが控えめに笑うのがかわいいと思った。
不覚にも?泣いた映画。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.5

前半はつまらなかったけど、後半からどんどん面白くなってラストで号泣。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.4

下ネタ連発の友人の家に「がん患者と共に」という本があって、所々折り目がついているのを主人公が見つけるシーンにうるっときた。

自分ががんになったら、あそこまで自分を思ってくれる友達がいるかな、と考えさ
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永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.5

生きている間に、伝えなくてはいけない、と思える映画。
ミアは細くて本当に透き通るよう。