結構泣いたけど、何となくモヤモヤ。
イタリア人設計士との夢の中でのやり取りとか。
現実なら現実のみで構成して欲しかった。
菜穂子とのやり取りは泣けた。
私もあんな風に人を愛せたら。
予備知識無しに鑑賞。
この手の映画に泣くのは負けた気がして嫌なんだけど、泣いてしまった。
でも、自分がなぜ泣いているのかはわからないという不思議。
ストーリーは、やや消化不良なところあり。
街の>>続きを読む
内容が重すぎてちょっとぐったり…
救いがちょっと、
後悔がたくさん、
裏切りがめいっぱい、の内容。
わたしにとっては、怒りというよりも「悲しみ」の方が近かった。
綾野剛の演技がよかった。
死ぬまで宇宙に漂い続ける恐怖を想像してしまって、胸が苦しくなる。
見返すのはムリかな。
初めてこの映画を見た時は衝撃だったなぁ。
でもイギリス映画って空気感がきれいで、この映画と「眺めのいい部屋」はとても好き。
音楽が素晴らしくてサントラを買ってよく聴いてた。音楽で情景が浮かぶ映画。
ジブリ映画の中では、ラピュタとこれが私の中で双璧。
印象的なシーンは、
千が仕事を終えて、空を見て佇んでるシーン
顔ナシ達を連れて列車で双子の湯婆に会いに行くシーン
主題歌の歌詞はすごく深い。生き>>続きを読む
最初はなにこれ?と思っちゃったけど、だんだんジワジワきた。最後はちょっと涙。
前半はつまらなかったけど、後半からどんどん面白くなってラストで号泣。
この作品とプラダを着た悪魔のメリル・ストリープは好き。
下ネタ連発の友人の家に「がん患者と共に」という本があって、所々折り目がついているのを主人公が見つけるシーンにうるっときた。
自分ががんになったら、あそこまで自分を思ってくれる友達がいるかな、と考えさ>>続きを読む
生きている間に、伝えなくてはいけない、と思える映画。
ミアは細くて本当に透き通るよう。