sbchlcflttさんの映画レビュー・感想・評価

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スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

3.0

へーなんかアナ雪だね。みたいな。

邪悪な女王・姉ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)と氷の王国の女王・妹フレイヤ(エミリー・ブラント)がとにかく美しい。特にラヴェンナ様がカッコよくてうっとり。姉妹喧嘩
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

さすがリドリー・スコットという映像。一目、画を見ただけで大好き系。

アダム・ドライバー(ル・グリ)はどうしてもカイロ・レン役が苦手だったんだけど今回普通にカッコいいじゃないですか。宇宙より地球が似合
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.3

あっという間に終わったと思ったら実際短め(105分)だった。初っ端から有名なシーンでいきなりピーク!?かとビビったけど展開早くてダレはしなかった。総じて良かったけど、パーティー?でみんなを締め出したこ>>続きを読む

湯道(2023年製作の映画)

1.8

こんなふた昔前のテンプレみたいな映画って今でもあるんだってびっくりした。キャスト選びがある意味潔いいわ。家元のダジャレだけ好き。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アイドル映画なのに泣いてしまった。むしろアイドルらしかったのはあのメガネどんぐり清義(永瀬廉)がイケメン久我先生(永瀬廉)に成長したこととエンディングの曲くらい。いや、あの曲も歌詞とストーリーがリンク>>続きを読む

ドラキュラ/デメテル号最期の航海(2023年製作の映画)

2.3

ドラキュラとデメテル号とかのワードで期待したものの序盤のドラゴン印の荷物がどうのこうのまでがピーク。肝心の怪物の姿がしょぼすぎてそれからもう全然怖くない。あとは消化試合。このジャケ写見れば何となくセン>>続きを読む

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

4.0

容姿のかわいいキャラでファンタジー感出すんじゃないところがいい。各キャラくせが強い。妖精の家の中シーンわろた。ピノッキオが良くも悪くも純粋すぎる。嬉しそうにハグするのがかわいい。成長してえらい。何が『>>続きを読む

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

4.0

LOTRやホビットが大好きなのでこれはたまらない。けど苦労もされたんだな。
様々な風景、トールキンや周囲の人たちの丁寧な言葉で綴られていく。このセリフは名前はエピソードはと、こんな風にあの物語たちが生
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.5

主人公のセリフがやたらハァハァとか吐息混じり。
ドア開けたら閉めなさいよ。
ネコチャンかわいいみたいな。
都合良くいい人ばかり。
選曲が中年狙いで冷める。
そもそも自分が被災者だったらどう感じるかなぁ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

2.5

なんか『グランドブダペストホテル』に似てると思ってたら同じ監督だった。こっちは盛大に滑ってる気がした。おしゃれでしょシュールでしょ感が鼻につくというか。キャストも好きなんだけどなぁ。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

1.8

見たいと思ってたやつと間違えた。あれは「ザ」が付かないらしい。グロくて気持ち悪いし無敵おバカキャラみたいなノリが白々しくて冷めた。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

演者を始めセンスの塊みたいな。ほっこりかと思いきやブラックだったり。ソリのシーンの大会横断幕が笑わせる。

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

1.5

こんなに苦痛だった映画は久しぶり。出演者が気の毒。Snow Manじゃなかったら最後まで見なかった。

ラウールの演技結構好き。あと最後の渡辺翔太のおじいさんはちょっと笑ってしまった。Snow Man
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

世代でもないし興味もなかったけどハマった。
エルヴィス(オースティン・バトラー)がまあカッコいい!!あの上目遣いの目はやばい。作中では主に女性が熱狂してたけど我が家では男性陣が沸いていた。ほんとにカッ
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

リアルに存在するローマ教皇庁立の大学でエクソシスト講座とか本物の悪魔祓いの道具とか日本人も学んでいるとかを知って見る前から興味湧きまくりだった。一番興味をそそったのは悪魔憑きの98%は別物だけど2%は>>続きを読む

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.4

前半のコテコテギャグに笑った。車そっちかいとか椅子とかああいうの好き。

ブラッド・ピット(トレーナー)がもっと見たかった。あのキャラおもろい。
ダニエル・ラドクリフ(億万長者)は嫌味な役が似合ってた
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

2.8

ドラえもんは夢があるなぁ。
ソーニャ(永瀬廉)の柔らかい口調と美声が心地よかった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

はいはい文句のつけようがないです。トム・クルーズは永遠のアイドルだな。終始ただただカッコよくて大スターでした。

内容はかなり予定調和でしたが迫力があってハラハラ楽しかった。映画館で見ればよかった。

向かい風(2022年製作の映画)

2.8

仕事の邪魔すんなよからのラブラブ。
何をみせられてるんでしょうか(笑)
仲良きことは美しきかなでした。

ジョーイ(2020年製作の映画)

4.0

かわいくておしゃれな色彩といいそれに反する重めな空気感といい一瞬で好き系だった。けどあれ?楽しいやつ?からのだんだん怖くなって...幸せになれよっていう展開だった。面白かった。レビューがいろんな考察あ>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

2.8

両親が苦手。特にお母さん。
向き合ってると歌いにくいからって背中合わせで歌ったシーンは好き。あとお父さんが娘の頬や首に触れて振動で歌を聴くところ。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

2.0

眠くなった。
この脚本、俳優がかわいそう。
山崎育三郎のキャラだけ面白かった。

沈まぬ太陽(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

遺族の方はこの作品をどう思ったんだろう。見られたのかな。演技が脚本が編集がとかそんなことよりも事故の描写で胸が苦しかった。

まだ小さい息子さんのお母さん(清水美砂)と息子一家に実家においでと航空券を
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

2.5

途中までは天国みたいな世界で癒され~みたいに見てたけどコトー先生(吉岡秀隆)が倒れてからが酷い。みんな長らくぼーっとしてから先生!頑張れ!じゃないんだよ。早く寝かせてあげないと。先生は死んでない(作者>>続きを読む

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

面白そうだったけどそうでもないまま終わった。とりあえずジャケ詐欺的な。

石田ゆり子は一見大層な思想なようで結局旦那がおかしくなった原因だから憎い、戦争絡みだったから戦争憎いになっただけで別の原因なら
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.4

サブカル風味カップルの小賢しい内輪ウケが延々と続いて辟易。
「猫に名前を付けるのは最も尊い事の一つだ」とか鳥肌たった。
全体の空気感とか使ってる曲も無理。

星の子(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

奇天烈な親に振り回される子という単純なものでもなかった。一家はそれなりに幸せそうだし突然来てピンポンとかしなけりゃお好きにどうぞと。一般的な戸建てから掘っ立て小屋に住み替える一方で施設はあんなに立派な>>続きを読む

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

3.4

邦題から全く別物を想像していた。実話ベースらしいけどこれは映画化決定になるね。良くない方のイギリステイストが面白かった。主シスターの言い分も分からんでもないけど極端なんよ。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

たぶん過去3回くらいは見てるけどジョニデかっこいいとかミーハーな気持ちでしか見てなかった。こんなにいろんな感情に振れる作品だったっけ。

ディカプリオ(アーニー)の演技よ。ギルバート(ジョニー・デップ
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百万粒の涙(2015年製作の映画)

2.0

タイトルってことか。それまでの空気感があまり好きじゃなくてそういうことかになってもいまいちだった。おしゃれなのかもしれないけど。

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

えーティアナ最低。
親友のシャーロットが王子と結婚したいの知ってるくせに横取り。
自分がふられた(と思った)からってレイに八つ当たりだけじゃなく大切なエヴァンジェリーンのこと「ガスの塊」呼ばわり。
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変態小説家(2012年製作の映画)

4.2

不気味でおしゃれでおバカでかわいいサイモン・ペッグを堪能する映画。ティム・バートンのイギリス風って感じ。何気に心に響くシーンとかシュッとしてるシーンもある。好き。

アフロ田中(2012年製作の映画)

3.3

バカだなぁ。でもなんか可愛い。最後の「1回だけ」が本当に変態でドン引きした。
髪は地毛でやれよ派だけどこのくらいデフォルメされてた方がギャグっぽくていいのかな。だんだん気にならなくなるから慣れってすご
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.5

単純にいい奥さん(松たか子)で終わらないのがさすが。人の気持ちを弄ぶ様は気分が悪いね。軽いコメディかと思いきやどんどん重くなって西川監督らしいなぁと思った。序盤の香川照之(部長の方)にちょっとときめい>>続きを読む

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