mmmさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.1

適当な気持ちで見始めたけどよかった。

ジェイミーの電気屋でのセールストークちゃらくて的確で最高!
マギーの部屋がほんと素敵。小さな窓がたくさん並んで、横向きのシルエットがとっても綺麗だったな〜。
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

よき。
踊らずにいられるのかお前たち?的なあれ言いたい。

元彼の留守電にクタバレLoved songを入れるのも良い。洒落てる

キャロル(2015年製作の映画)

4.7

ホテルのスウィートルームで女二人香水とか化粧品を試してキャッキャするシーン最高。やりたい。

どんどん垢抜けて綺麗になっていく主人公が見ててとても良い。

自分で選べない人は選びたいと思うものに出会え
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

不純な動機で見ました。
蒼井優と桃李くんの交わりが見たくて…ごめんなさい。最高でした!笑

海辺の生と死(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

映画館にて見た。
苦しかったぁ。
あの浜辺で泣き叫ぶシーンの果てない感じ、あの時の主人公の気持ちはあのくらい果てないんだよなぁと。
あれを長いとか言っちゃう人は寂しいもんだなと思ってしまう

九州の田
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夏の終り(2012年製作の映画)

3.0

満島ひかりと綾野剛の絡みがエロい。
ありがとう…という気持ち。
急いでお湯沸かして顔洗うところがすき

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

とってもよかった!
わたしもバンドを今ではやってるけど、学生時代にやりたかったなーと

エイモンとコナーが曲作ってるところが好き。自分も音楽作ってて、ああいうときがある。でもやっぱあの青臭さはないな!
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

綺麗だけどさ…
若き日のおばあちゃんとの恋物語なんて聞いてない😉

PicNic(1996年製作の映画)

1.5

この二人からスミレが…!などと思いながら見た。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

宮沢りえさんの演技、とても良いです。
この役はこの人しかいない!と思わせてもらいました。

こんなにも誰かのために生きられるだろうか。こんな人本当にいるのか…こんな風になりたいと語るのは簡単だけど、本
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

今年見た映画で一番面白かった!
最初不快すぎて映画館出ようか迷ったけど、ぐっとこらえて見たらほんといい映画。

違和感っていう伏線を回収する、
なんともセンスのいい構成だった。

なにより作ってる人た
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未来のミライ(2018年製作の映画)

1.5

細田守監督特有の、未来らしい描写にはワクワクした!(東京駅のシーン)
存在しそうな絶妙な塩梅の未来が描かれていて、奥行きもすごい。
さすがです!と思いました。

アマゾンの描写もいい。
明日のナージャ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

噂ではいいと聞いてたけどほんとに噂どおりで…

なにもそんなに酷いこと起こらなくても!!!と途中悲しくなるけれど、
みんなとっても淡々としていて
そのおかげで見ていられる感じがした

重いテーマではあ
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

前半の初々しい出会い
お互いの一目惚れ
初めての会話で方程式を見つけ出すと約束
フリルの紙ナプキンに書いた電話番号
宗教を理解しあえないこともあり家族もどこか批判的なのに惹かれあって舞踏会の誘いも受け
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人生万歳!(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ラストのセリフ、すごい良い。

「あなたが得る愛 与える愛
あらゆる幸せは全てつかの間だ
だからこそ うまくいくなら
"なんでもあり"だ
でも勘違いするな、
それは才能とは無関係
あなたが存在している
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

わたしは物作りをする仕事柄もあり
すこし厄介なオリジナリティを持った人とよく知り合いになるけど、
そういう人たちは自分がクズだと言い、中には自分に似た子供が産まれてくるなんて嫌だと言っていたのを思い出
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

完璧主義な人たちが揃って作った映画、という感じにグッときた。
CGに対して前は抵抗あった頃もあったけど、今のCGってほんと綺麗だな。
劇団四季とかだとどうしてもろうそくも時計もカップも等身大の人間サイ
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.4

破天荒な映画だった。笑

そうくるか〜
やりまくりますな〜っていう

刑事さん、もっと心に響く名言で
2人に何か素敵な影響をもたらすのかと思ったけど、結構な無力レベルでそこはびっくりした。

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.0

映像がブラウン、ブルー、オレンジを中心に強調したフィルターがかかってて、背景にもこだわりがあって場面場面が綺麗だった。

ネズミのおもちゃを直すシーン
かっこよすぎる。

自分が小学生で、クラスにあん
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

高校生の時に見た以来
8年ぶりかな?
ララランド熱があるため
ゴズ鑑賞…

なんとなく王道ラブストーリー
泣ける名作!みたいなイメージが
強くなりすぎて、
好きな映画って言うのは
恥ずかしいみたいな印
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

ララランドハマりすぎて、
ゴズとエマのラブシーン見たさに
見ました。面白かった。

全員のアイデンティティが
炸裂してていい感じ。
欲望に忠実に生きた場合
ああいうことにもなりえるよなと
登場人物に共
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.0

ある、あるよねーってなる。
高良健吾をこっちの使い方するやつか〜と思った。
池脇千鶴すごい良かった。
ちゃんとパッとしないおばちゃんなのに意志が強くて器がでかい…
いい味出すなぁ

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

2020.01.12 再度鑑賞
やはりスコア5.0。大好き。
こんなに泣けたり自分の気持ちにガツンとくる映画は他にない…
セブとエマのそれぞれの不器用さや頑固さが初めて見た時よりはっきり汲み取れた。
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

音楽を止めろ!って言われて、ボリュームを上げるシーンはティムロビンスのアドリブと聞いて、最高!と思った。

わたしが言葉を喋る前にやった映画とは思えない…囚人服もデニムでお洒落かよ…
とてもよかったで
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.0

こんな人生になっちゃったら本当大変だな。友達の作り方もわからないように育てるなんて一種の虐待にも思えるわ。王族は大変だ。

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

2.9

こういうことかなと思った
ものつくりってことは

自分心に湧いてきた、
なんともいえないもやもやを
そのまま形にすること

映像で、違う人の違う人生を見て
その中でわたしの感じた
あのときのもやもやを
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指輪をはめたい(2011年製作の映画)

1.2

二階堂ふみかわいい。

気づけば数日進んでるとか、
時系列なんかがごっちゃになった

なにが言いたかったのか
ちょっとよくわからないが
うん…二階堂ふみかわいい

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

やはりとっても落ち着く映画
あんなお弁当を作ってきてくれたら
私が男だったら惚れてる

お芋を食べる2人の自然すぎる演技
なんかキュンとした

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

なんか落ち着く映画
音楽が宮内さんなのが大きいけど
キャストもいいし
1シーン1シーンが綺麗で飽きない
丁寧に生きたいと思わせてくれる
平熱なのに、食への情熱が
ぐっと引きつけてくれる

自分の体が感
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

すごいスピード感
夢の中ともなるとなんでもあり
あの気持ち悪さもこの映画の面白さをより引き出してるとは言え、本当に苦手な気持ち悪さだったのですこし評価を下げてしまう(笑)
話はほんと〜にすごい

セッション(2014年製作の映画)

3.6

いやー、わかる、わかるんだよね〜
吹奏楽やってた頃を思い出す
あの感じをこんなに表現してる創作物には初めて出会ったかも。

ペネロピ(2006年製作の映画)

4.5

好きな映画と言えるものがなかったあの頃に、初めてこれを見てこれか!と思った