manamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

アラジン(1992年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ好き。全編通して観たのはこれが初めてかもしれない。

曲も良いし、映像も惹き込まれるし、A Whole New Worldの歌詞じゃないけど、アラジンが見た事のない世界へ誘ってくれる、そん
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あなたが寝てる間に…(1995年製作の映画)

4.3

ビルプルマンがばか可愛いです。好きにならない訳なくないですか、、?

エンディングは読めるけど、そこに辿り着くまでが読めなくてよかった。

どうやら私のクリスマス映画ラリーがはじまったようです。

普通じゃない(1997年製作の映画)

4.3

Ewan x Cameronが観れただけでも価値がある映画です。

ストーリーはめちゃくちゃだけど、全体的には割と好きな作品でした。

天国から天使が2人派遣されて、RobertとCelineをくっつ
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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

4.5

Descendants x HPって感じでした。

Brutal流れるのは知ってたけど、やっぱりSofia主演の本作でOliviaの曲流れたの爆泣きしました。hsmtmtsは永遠です。

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

4.7

伝記xフィクション、良い。

ワトソン出てくる前に例のあの人出てくるとは思わなかったな。好き。

やはりインディペンデントな、強い女性が出てくる作品は元気と勇気を貰えるなと改めて。

そしてLouis
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.9

Penelopeばか可愛い。ひたすら可愛い。
Cameron Diazも役怖かったけど可愛かった……。

ちょっと中弛みあった。

この映画のジャンルってなんなんでしょうね。ハッピーじゃないアマプラオ
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トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

4.1

笑いのツボが好き。トランプ出てきたの笑っちゃった。

ヒューグラントの役ちょいイライラするけど、結局可愛いで収まってしまうのもヒューグラント。

2人の、本人たちが気付かないうちにお互い必須になってる
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鬼火(2022年製作の映画)

3.5

爆発的に癖強い。完全に内輪ノリな気がした。

全裸の男性思いっきりたくさん映りまくるし、生々しいシーン多々あり。

でもあのダンスシーンはめちゃくちゃ良かったな……振り付けも好きだし、2人の息がぴった
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ザ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

青春、、、とも違うような。

神話なのか、ファンタジーなのか、ドキュメンタリーなのか、現実なのか、掴めない。

恋する履歴書(2009年製作の映画)

3.9

全体的に癖強い。

低予算(というかラブコメバブル期)だし、ストーリーめちゃくちゃだけど楽しんで作ったのが伝わってきて割と好き。

ディズニー制作じゃないし、普通にshit連発したりするのにちょっと昔
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ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

4.3

ただひたすらに癖が強い。

映画として面白かったかどうかは微妙だが、誰も傷つかないコメディとしては結構好きかもしれない。

アダムドライバーとドンチードル、2人で漫才やってほしい。

マンティコア 怪物(2022年製作の映画)

3.7

映像は好き。ストーリーは、私は、受け付けませんでした。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.9

ストーリーめちゃくちゃだけど曲はめちゃくちゃ良い。

メリル・ストリープ最強すぎる。でもなんかもうだんだんおばあちゃんになってきて(クリストファープラマー亡くなった時みたいに)これから10年後、20年
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

掴みが最高でした。そして一瞬しか出てないのに妹のシーンがめちゃくちゃ良い。

水墨画、というより芸術って結局作る本人が「楽しい」でも「つらい」でも感情落とし込んで作るべきものだなと。形だけ真似しても意
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

念願の。ジャンルがよくわからない作品でした。

なんかApple Originalのドラマ、The Servant思い出した。向こうのほうが気持ち悪いし、ホラー感強い。

この映画の内容より、何よりも
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メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー/ケヴィン・オークイン:美の哲学(2017年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに良いドキュメンタリーを観た。

夢を持った若者が、苦しみながらも夢を追いかけて、叶えて、耐えて、耐えきれなくなってしまった、幸せだけど不幸な話だった。

ここまで夢を持ち続けて追いかけられる
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

今の自分まで繋げてくれた祖先を大切にしたくなる作品。そして、音楽って素敵だなと思わせてくれる作品。

日本には死者の日の文化はないけれど、お盆はある。ヒスパニックの家族ほど「家族」文化はないけれど、近
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

とりあえずまず舞台挨拶、永野芽郁はひたすら可愛かったし、タナダ監督が掴みどころのない人だというのがわかりました。15日仕事さえなければシネマシティ行ってやるのにな。

本編は良い意味で思ったよりあっさ
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オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

過度な愛国心って怖い。世論に流されるって怖い。

「国を守る」為に(例え裏切り者であろうとも)「国民」を守る。「国を守る」為には「他人」を犠牲にする。そんなところは今現在の世の中も変わっていないなと思
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オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

試写会に当選したものの予定が合わず断念して以来、ずっと心残りだった作品。やっと鑑賞。

うーん。正直Filmarks3.5で納得かなという気がしました。小説で読みたいかな。

上手く言い表せないけど全
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

5.0

8歳の少女が森を抜けた先で8歳のママと出会う数日間。

親にも自分と同じように子供時代があった、母の母は祖母なんだ、と頭ではわかっているけど上手く消化しきれない、そんな事実を映像で体験できる。

「マ
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スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

4.2

ダイアナ妃の孤独、苦しみと、それに対する救いの光を描いた、実話をもとにした寓話。

どんなに苦しくても自分の中の悪と戦って、常に自分らしく居ようと足掻いたダイアナは素敵な母であり人間だったのだなと思っ
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戦争と女の顔(2019年製作の映画)

4.3

喜びも気づいたら苦しみに変わっている。

戦争という非日常が原因で起こってしまった変化はもう元には戻せない、どんなに狂ってしまっても共存して生きていかなければいけない。

終始苦しくて救いがなかった。
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ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

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ごめんなさい、めちゃくちゃ睡魔に負けてしまったのでまた必ず再鑑賞します。

でもふと目が覚めた時の映像がめちゃくちゃ素敵で、サントラの不穏さも最高でした。いや寝といて何言ってんだよって感じですが本当に
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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

5.0

自然の美しさ、生命の美しさ、生きる事そのものの美しさに涙が出ると共に、人間が生み出した価値に囚われ、その美しさを忘れ、壊してしまう人間の愚かさにも涙が出る作品。

Neytiriはひたすらに美しかった
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

初っ端からWes Anderson節炸裂。画面いっぱいにRonald Dahlの本の世界が広がる。

「みんな人と違う。それぞれにFantasticなんだ。」と母が子に言い聞かせていたのが印象的だった
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