manamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

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「異国で冒険」というコンセプトだし、40年近く前の作品なので仕方ないのだけど、「中国」「インド」の描写がステレオティピカル過ぎて笑おうにも笑えないシーンが意外と多かった。時代。特にShortyのたまに>>続きを読む

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.6

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ネトフリ配信が30日で終わりなので意を決して小学生ぶりのIndy Jones。ほんっっとにストーリー覚えていなかったので新鮮な気持ちでゼロから観られました。冒険映画楽しい。

まずIndy大学教授だっ
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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序盤から「うーーわわーーーー this is so cringey……please stop. omg omg no… no…… NO!!!!!!」と叫び続けて駆け抜けた1時間半でした。

まず主人公
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.3

Tom Hanks主演だからきっと本編も英語だろうと思っていたら、1/3くらいフランス語で途中ラテン語とスペイン語もぶっ込まれるしで2時間半しっかり画面に齧りつける時に観るべき作品でした。英字幕だと流>>続きを読む

生まれゆく日々(2021年製作の映画)

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正直、ナレーションは苦手だった。申し訳ない。

作品が造られる過程がみられるものって、凄く好きなんですよね。

最初の撮影シーンが少年の俺との対話。
次が生きる意味を無くして苦しむシーン。
次が序盤の
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ベルファスト(2021年製作の映画)

5.0

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現在のBelfast、カラー。そこから1960年代に飛ぶトランジションがめちゃくちゃスムーズで好き。

平和な街、Belfastでは住民皆が知り合い。助け合って子供たちを育てている。物事が変わるのは突
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.6

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2022/03/29 最速試写会

面白かったけど!前作と印象がだいぶ変わっている気がします。コメディ寄りが強い。そして緩い。
備忘録なので時系列ごちゃごちゃです。

序盤入ってすぐにまずMads様出
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

4.5

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試写会にて。トークイベントでしんのすけさんが仰っていたようにひと言でまとめるのが難しい作品。
監督は詩人でもある方らしくご本人の詩をもとに造られた映像から始まる本作は暖かくて苦しい、常に死が遠いような
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アメリカン・ピーチパイ(2006年製作の映画)

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アメリカ版イケパラ!のようなもの!
潜入先は男子校じゃないし、動機は「女子だって男子と平等にスポーツできる!」ですが。

Dukeめちゃくちゃいいやつだし、Violaもめちゃくちゃいい子だし、Paul
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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これはホラーじゃないです。隠し味にホラー(というか前作)の入ったSFコメディです。嫌いじゃないんだけど、1のほうが好きだったなあ。でもちゃんと1の続編なのはプラス。変な二番煎じじゃない。

まずCar
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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ネトフリ配信最終日滑り込み!初っ端からユニバーサル様の粋なオープニング最高。

死ぬ度に主人公の心境に変化があって、毎度同じシーンなのでその変化が目に見えてわかるのが面白かった。

Carterまじで
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ストレイ 犬が見た世界(2020年製作の映画)

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主題は犬。主人公は犬。でも重きを置いている出来事はやはりそれを取り巻く人間だと思った。

Stray dog(野良犬)の殺処分が禁止されている街、イスタンブール。人々の日常に当たり前のように紛れ込んで
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胸が鳴るのは君のせい(2021年製作の映画)

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ツッコミどころ多すぎて良い息抜きになりました笑
浮所って少し平野紫耀みあると思ったら私だけじゃ無かった。白石聖は安定で満足。

私的見所:
・作りすぎたパエリア
・海のシーンで暴風吹き荒れる中何事もな
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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私的には僅差で旧映画のほうが好きかなあと思ってしまった。

まずAnsel Elgort色々あった上でよく公開できたな、よくここまで彼のPR抑えたな、よくここまで作品の評価を下げずに維持したなと思いま
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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「ジョーカーは序章」は文字通り、ストーリーとしての序章だと捉えました。私は作品としてはジョーカーのほうが好きかもしれないけど。

私は他のBatmanは観たことが無いのですが、やはり人間らしい弱さのあ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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今日バットマン試写会に行くので予習。以前から観るのが精神的に辛そうだと後回しにしていたのですが、無理くり鑑賞。案の定辛かった。

序盤から辛くて苦しくて、でも涙が出なくて、ひたすらに顔を歪めて観ていた
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

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DCEU1作目。Henryさんこんなお顔だっけ。(私のイメージEnola)

私的に結構消化不良。2時間半と結構長め且つテンポが暗めなので途中で飽きてしまった……。

笑えるシーンはほぼ無く、MCU作
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ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

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試写会に応募した時「前作から観る良い機会だと思うので」と書き、宣言通り2作とも観ました。

前作はJamesとBobの出会い、James更生の物語。今作はBobの為にJamesができること、やりたいこ
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

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薬中ホームレスの主人公Jamesがノラ猫のBobと出会い更生する、実話原作の作品です。普通の映像と猫目線の映像が上手く馴染んでいて良かった。

Bob役の猫はリアルBobです。これがまためちゃくちゃ良
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ハザードランプ(2022年製作の映画)

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試写会にて。朝の回だったので多分最速だったのではと思います。

本編の前にまず、長めの福井町おこしMVを見せられ、町おこし短編映画を観てからのスタートでした。この町おこしMVで結構体力削られたので、(
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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映画館で観る為に温めておいた作品、やっと鑑賞。後述の鑑賞妨害によって思っていたのとは全く違う後味になったものの、Classicと呼ばれるだけあるなと思う、最高の青春映画でした。

4人の関係性がもう、
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

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公開日当日、TENET鑑賞以来1年と少しぶりのレイトショー!やっぱり公開日と遅い時間が重なるとマナーが悪い人が居なくて良いですね。

これはレビューが難しいぞ。鑑賞後にゲームが原作と知り(最初にプレス
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

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Fan's Voiceオンライン試写会にて。

実際の裁判/事件を元にした話にもかかわらず、緩いテンポで進むイギリス北部の田舎町が舞台のコメディです。60年前の美術館のセキュリティも緩すぎる……。
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ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ(2021年製作の映画)

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Fan's Voice最速試写会にて。

"Strange Fruit" というリンチについての曲を歌い続けるジャズ歌手を止めたい政府と、それと戦う歌手、Billie Holidayの伝記映画です。歌
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ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

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だめだどうしよう。やっぱり2020年の時点で批判的な意見を目にしてきて、実際鑑賞して私もこれは酷いとしか思えなかった。広報目的である試写会で観させてもらったのに申し訳ない。

ちなみにその以前から言わ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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本編は言わずもがな最高。泣ける話じゃ無いのに、歌に感動して涙が出てきちゃうような作品です。もうみんな純粋で幸せです、優しい世界。

そして関係ないけどちょっとこれだけ言わせてほしい、今まで見た午前十時
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もうなんか本気でMCU全作品とスパイダーマン(バース以外)全作品履修した甲斐があったと思います。

まず改めて、正体バレて沢山の人にスマホ向けられてるPeterを見て、私たち大変な時代に生きてるなと思
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クラウズ 雲の彼方へ(2020年製作の映画)

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どうしよう。ボロ泣きした。

実話に基づいてて、最後幸せそうな当時の本人の映像も本人たちと役者さんたちが会ってる映像も沢山流れたから余計に。

この映画観るまでZachという人もA Firm Hand
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All Too Well: The Short Film(原題)(2021年製作の映画)

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めちゃくちゃ良くてボロ泣きした。SadieもDylanもTaylorも最高。

題材がTaylor Swift本人とJake Gyllenhaalの歳の差恋愛の破綻なだけに、観てるのが苦しい。

Ta
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前科者(2022年製作の映画)

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公開記念舞台挨拶ライビュ付上映。

なんだろう、ひとつひとつの言葉を大切に紡ぐ人たちが作った、苦しくて優しい映画です。「先入観」って怖いなと改めて。

物事にはいろんな側面があって、見えなくてもひとり
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マーベル・ワンショット:ハンマー墜落現場へ向かう途中での出来事(2011年製作の映画)

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えまってはじめてCoulsonかっこいい(カッコつけてる)のでは……?(普段カッコよくないって言いたいわけじゃない)。ドーナツ選べないのひたすら可愛いだな。

マーベル・ワンショット:相談役(2011年製作の映画)

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Hulk本編はDisney+にないものの、、Hulkのエンドロール後の前後シーンです。好き。

Rossの自尊心踏み躙る人として出てくるTony、なんならやりすぎちゃうTony。良いですねえ。Tony
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マーベル・ワンショット:”チーム・ソー”のその後(2018年製作の映画)

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あくまでTeam Darryl。Team Grandmasterではありません。

謎に異星人に好かれるDarryl。地球ではMelting Stick使えないとか言うオチかと思ったらバッチリ使えまし
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マーベル・ワンショット:帰ってきた”チーム・ソー”(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自由人すぎるThor。子供たちには子供向けじゃ無いお話をされます。

Friends aren't foreverって言った数秒後にはbest friends forever〜〜って言ってるの笑う。
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マーベル・ワンショット:”チーム・ソー”結成(2016年製作の映画)

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全力で可愛いThor。凡人Darrylの頭こねくり回したり、仲間はずれにされて寂しがってるThorが観れます。センス。