kyuuuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

アグネス(2014年製作の映画)

5.0

すっきだわぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ。
アグネスかわえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

ちゃーんと、ドアノックしてえらいわぁぁぁ。
ドア開けてほしくて楽器ピロピロするところ、ほんとかわいい。
ほんとかわいい。
ほんと
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トリとハリネズミ(2012年製作の映画)

3.9

なにこのかわいいハリネズミ。
サイになったり、シカになったり、サメになったり、
可愛すぎるんですが…。

“物語は終わりだけど、新たな始まりのようですね”

っていう終わり方好き。

鳥さん、最後ツノ
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アマリアとエドゥアルド(2017年製作の映画)

3.5

わーい、一番乗り!

おっしゃれ~。
雰囲気すごい好き。
静かで、絵がきれいで。
音楽もよき。

男性と女性で生きている時代ぜったい違うけど、出会える奇跡。
なるほど、恋に不可能はないのね。
2人が鏡
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11時の予約(2016年製作の映画)

3.5

最後のオチが好き。

途中の口論も、面白かった。
どっちも真剣すぎて笑えなかったけれど、本物が本物らしくなくて、逆に気持ちわかってもらえて嬉しそうな患者さんみると、皮肉だな~と思う。

よくできてた。

石像の素敵な大冒険(2020年製作の映画)

3.0

映画『ナイトミュージアム』にも似てるけど、みんなのうた“メトロポリタンミュージアム”が雰囲気似ていた。

ルーブル美術館、行きたいなぁ。
小学校の社会科見学で行けるなんて、フランスの子たちはラッキーだ
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サイレントチャイルド(2017年製作の映画)

4.0

“知ることは、歩み寄ること”

ほんと、その通りだと思った。

理解が広がればいいのに。
一人ひとり違う。

15分という短い時間なので、メッセージが深く突き刺さった。

ナターシャ(2012年製作の映画)

3.3

ポップな話かと思ったら、想像以上に考えさせられる内容だった。

“The End is Near”

タイタニック号の沈没。

市民権の持たないものは、動物園に。
マトリョーシカから出てくるのツボ。
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モンスターシンフォニー(2012年製作の映画)

3.5

かわいいww

『かいじゅうたちのいるところ』みたいだった。
あのかいじゅうたちをポップにした感じみたいだった。
女の子も、かいじゅうたちろもかわいい。
みんな色付きの何かもっている。

階段。

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白い自転車(2019年製作の映画)

3.0

ワンカットなんだ、すごいな。
なんていうか、色々考えさせられる内容だった。
腑に落ちない、、、っていうか。
幸せになれない、、、っていうか。

どんどん、不吉な感じになって不安な気持ちにさせられるとこ
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じゃりン子チエ(1981年製作の映画)

3.0

高畑勲監督作品なので観てみた。

ふうてんの寅さんとか、不二家とか出てきて笑った。
クラスメイトの名前がテキトーすぎだった。

アントニオも小鉄も好き。
小鉄、なんかセーラームーンに出てくるルナみたい
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ピリオド -羽ばたく女性たち-(2018年製作の映画)

3.5

“フライには意味がある、女性に羽ばたいてほしいから”

働いてお金を稼ぐことで、女性たちが自由になる。
パットマン観てるから、生理の実情は知ってはいたけれど、やはり痛感させられるのは男尊女卑。

仕事
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

“Sorry. The wind caught it.”

アンドリュー・ニコルの初監督作品。
余韻がすごかった。

自分のアイデンティティを捨てて、他人のアイデンティティを身に着ける。
OPで流れる
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キス・ザ・グラウンド: 大地が救う地球の未来(2020年製作の映画)

4.0

〝人類は1%が人間で、99%が微生物〟

〝健康な土壌は水と二酸化炭素を吸う。しかし、土壌が汚染されれば、それらは大気に放出され、砂漠化に繋がる〟

耕して大地から二酸化炭素が出てくるなんて、びっくり
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ヘロイン×ヒロイン(2017年製作の映画)

3.0

〝ヘロインは、神への口づけにも劣らぬ素晴らしさ。〟

それくらい強烈なんだね。
確かに魅力的かもしれないけどね。

2015年だけで約1億ドルを薬物に関する医療費に注ぎ込んでる現実。。。

判事の人優
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ロングショット(2017年製作の映画)

4.0

感動した…!
その通路で撮影がなかったら、、、、。
すごい、奇跡の連続だ。
だからこそ、ドキュメンタリー映画になったのだろうけど、これ、冤罪が他にもあったらと恐ろしくなる。


【結論】ラリー・デイヴ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.5

カタツムリ。

“私の肉を食べ,私の血を飲む人は,ずっと私と結び付いており,私もその人と結び付いています。”

ドン・キホーテ。

リンゴ。

最下層。

考察サイト見ると、聖書の世界観からストーリー
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ドッペルゲンガー(2016年製作の映画)

3.0

こんなアプリがあったらいいな。

ドッペルゲンガーってタイトルだけど、そんな大そうなものじゃなかった。
サボりたいオンライン会議や授業とかに使えそうな。

NARUTOの影分身みたいに本体を作り出した
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Moby & the Void Pacific Choir: Are You Lost in the World Like Me(原題)(2016年製作の映画)

4.0

ピカチュウ。

メッセージ性があった。
世界は白黒で暴力的に汚くて、、、。
でもキラキラして美しく可愛いモノは、全部携帯の中。

そんな美しく可愛い世界に依存する人々の末路。

https://www
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Happiness(原題)(2017年製作の映画)

4.0

幸せを追い求めて、不幸せになっていくネズミの話。
幸せとは…。

途中、夢の国に行く。

Man(原題)(2012年製作の映画)

4.0

これは、、、、、
色々考えさせられる内容だった。

welcome!!

In the Fall(2011年製作の映画)

4.0

イギリスでフリーのイラストレーター兼アーティストとして活躍しているスティーヴ・カッツ(Steve Cutts)さんの作品。

全て手書きで仕上げた作品で、すごく細かかった。

バッドエンドな内容だけど
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ソフィア・ローレンだったなら(2021年製作の映画)

4.0

美しいだけじゃない魅力。

ソフィア・ローレン主演の映画観てみたくなった。

〝ひまわり〟や〝ふたりの女〟、〝これからの人生〟

魔法の杖で女優になったわけじゃなくて、地道に苦労を重ねてきた。
たくま
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ラターシャに捧ぐ ~記憶で綴る15年の生涯~(2019年製作の映画)

4.0

銃社会の恐ろしさ。

“忠告したのに”

1人の命の重さ。
ラターシャが生きていれば、周りの人の人生は、もっとずっと違っていたはずで。

シュガーランドの亡霊たち(2019年製作の映画)

3.0

テキサスに住む米国人イスラム教徒の中の一人がISISに入隊した。
彼はなぜISISに入隊したのか。
彼の友人たちに匿名でインタビューをするドキュメンタリー映画。

“あの時にああしていれば…”

自分
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

4.5

SNSがもたらす危険な影響について。

広告、広告、広告、広告。
どれくらい人生を使わせるか…。

依存症。
二極化。
AIに左右される。
フェイクニュース。

地球平面説を信じる人が3%程いるってそ
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クリエイティブ・ブレイン(2019年製作の映画)

3.5

ハーマン・ヴァスケの“天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~”に似ていた。

神経科学者、デイヴィッド・イーグルマンが時代を切り拓く革新者たちのクリエイティブな思考に光を当て、創造性を開花
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ラム・ダス 最期を生きる(2017年製作の映画)

3.0

ハワイの自然が美しい。

ラム・ダスは、1971年に出版されたヒッピーのバイブル『Be Here Now』の著者で、スティーブ・ジョブズの愛読書としても知られているようです。

愛とか呼吸とか意識の世
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スピードキューバーズ: 世界を見据えて(2020年製作の映画)

4.5

ネトフリ再生速度1.5xで見ると、早すぎてわけわかんないww
なんていうか、フェリックスとマックスの関係性がステキだった。

マックスがどんどん社会性を身につけていく話が印象に残った。
お母さんの“テ
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今求められるミニマリズム(2021年製作の映画)

3.5

この短編ドキュメンタリー、、、
アマプラじゃあ、流せないな…。

“考える隙を与えなければ、必要のないモノを買わせることができる”

物を持てば幸せになる、自由になる。
アメリカンドリームを求めて、あ
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ロレーナ: サンダル履きのランナー(2019年製作の映画)

3.0

100キロを12時間44分。
サンダル、スカートで。

こんな気候で走るの?
え、こんな狭いとこ走るの?っていう驚き。

私、箱根マラソンしか見ないからぜんぜんわかんないけど、舗装されたコンクリートじ
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マイケルに何があったのか?(2017年製作の映画)

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I am Michael を観てからもう一度見たら、理解できる?

本当に、一体何があったというの?

ザイオン(2018年製作の映画)

5.0

“一日毎に生きるだけだ、あまり先を見ると今を失敗する”

もう、みんな観てほしい。

窓の向こう(2013年製作の映画)

3.0

“夢を叶えたりゴールを目指すこと、それが生きる意味なの”

嫌なことがあっても、それを乗り越える力がある。
おばあちゃんの言葉が素敵だった。

初恋…。
男の子がかわいかった。

男の子のダンスが好き
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スケーターガール(2021年製作の映画)

3.5

インドの現状。
カースト制度に男尊女卑。
子どもの結婚…。

“たくさんの女の子に夢を追う勇気を与えられるかもしれない”
“信じて機会を与えるだけで…”

が心をうった。

多くのしがらみから、スケボ
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エイリアンとの交信を追い求めて(2020年製作の映画)

3.0

“まだに見ぬ未知のものが何なのか知りたい
探すことを諦めない、いると信じている”

30年かぁ。
長いなぁ。

“意識は宇宙にあるが肉体はここにあった”

意識は宇宙を旅していたって、ロマンチック。
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ミニマリズム: 本当に大切なもの(2016年製作の映画)

3.5

広告や企業の作った“アメリカンドリーム”に踊らされる。

モノを持っても、持っても幸せにはなれない。
それどころか、どんどん所有したい気持ちが膨らんでいく。

持ち物をシンプルに。
考え方をシンプルに
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