kyuuuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 絆(2008年製作の映画)

3.0

びっくりした。
完全に天空の城ラピュタだった。

途中、ナウシカに出てくる巨神兵の卵みたいなのも出てきた。
ジブリかな?

ただ、ナルトの活躍はすっごい良かったし、サスケとの共闘もかなり見応えがあった
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劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者(2009年製作の映画)

4.0

“けどな、仲間を大切にしないヤツはそれ以上のクズだ”

カカシ先生の物語だった。
原作のエピソードを盛り込んでいて、ストーリーに違和感なく入り込めたし、
なにより、ガイ班、アスマ班、紅班の活躍が映画に
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劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー(2010年製作の映画)

4.0

“お前は、操り人形なんかじゃねぇぇぇ!”
“お前は、やるべきことをやれ”

ラスト15分がいい。

“いつかきっと、聞くことになると思うよ”

はもう、パワーワード。

“もし僕に息子ができたら、君の
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劇場版 NARUTO-ナルト- ブラッド・プリズン(2011年製作の映画)

2.8

一番の見どころは。そうだなー、、、
ガマ親ビンかな。

無為の親子の話とかすっごい良かったのに、なんだろう、
もっといい話になったのにね。

シカマルとかキバとか出番少なくて
勿体無いなぁ。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.0

“ピン抜いた?”
あぁ。もう!!

“第一印象は当てにならないと伝える物語だ”
と製作ジェイソン・プラムが言うように、安心しきって観ていると痛い目に合う映画。

この人、味方?
なにこれ信用していいの
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.0

’94の若草物語も見てみたくなる。

エマちゃんがきれい。

過去と現在を行ったり来たり。
明らかにかわってくれる所もあれば、あれ、いまどっち?って訳分かんなくなったこともあった。
多分自分のせいでし
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幸福路のチー(2017年製作の映画)

4.5

“心の目で見る”

最近、なんだろう。
涙腺がゆるいんですかね。

“幸福って何?”

すごく良かった。
チーの想像力好き。おばあちゃん素敵。
絵がきれいだった。
過去と現在を行ったり来たり。

少女
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生理ちゃん(2019年製作の映画)

2.9

原作未読。

どうやら原作はかなり面白いらしい。
読んでみようかな、、、。

映画は、二階堂ふみさんが素敵だった。
重たい生理ちゃんをかかえて、イライラ眠気腹痛頭痛吐き気、
薬必須だよね、、、。

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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

5.0

やっと観れた、、、、

OP流れる所から涙が止まらなかった。
なにあのOP、めっちゃいい。
前半はなんかずっと泣けた。
なんなら途中も涙止まらなくて、、、
やっぱどれみちゃん好きだったんだなぁ、と思い
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

―――離れていても、ずぅぅと仲間だね―――

かわいい。
途中、眠くなった。

泣いた。悲しい。
余韻がすごい。

キャラクターがみんなかわいい。
自分さがし。迷子。
おうちを探しにいこう。

みんな
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恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.5

独身の誓い
3人の親友はすごくいい感じだし、楽しそうで気軽に見ていられた。

都合の良い関係、都合の良い嘘。
嘘を吐くのは、優しさなのかもしれない。

ジェイソンが変わっていく。

“苦しい時に寄り添
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

5.0

驚いた、こういう映画に出会えるから、やめられない。

この映画は、上映当初からずっと目を付けてて、観たいような怖いような気がして、結局まぁ観れないでいたんだけど、
映画館で観るべきだったんだ。わぁぁぁ
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.9


“東京に行く、ここも東京だけど”

っていうセリフが何度も出てくる。
いいなぁ、八丈島。と思うのです。

個人的に好きなシーンは、
“『た』だぁーー!”
“『ぬ』だぁーー!”
と佐藤隆太演じるシング
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おくりびと(2008年製作の映画)

5.0

ずっと、観よう観ようと思って観れてなかった作品。
やっと、観れた。

所作がすごく美しかった。
“冷たくなった人間をよみがえらせ、永遠の美を授ける”

“奥様がお使いになっていた口紅 ございますか?”
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

4.0

観音開きの冷蔵庫
誕生日のケーキ

ラーメンタコス、気になる。

エイブの自己紹介好き。
“パレスチナ系とイスラエル系のミックスで、ブルックリン生まれ。あとグリフィンドール”

料理で家族を1つにしよ
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.5

ジュリアロバーツが美しい。

同居人スパイクの服のセンスに笑った。
っていうか、スパイクに一番笑った。
本当にいたらイライラしそうだけど…。
最後は頼もしく感じた。

ロンドンの街並みイイね。
家の感
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

グッチィ。

ありのままで生きるのは難しいよね。
学校では無口な彼女が、自信のある女の子を動画配信では演じていて、
見ていて、痛々しかった。

スポンジボブ。
誰にでも黒歴史はあるものだよね。
口に手
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ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

4.0


“この世で何が美しいか気づいた時——人は奴隷をやめる”

甥っ子と一緒に動物園に行くシーンでのこの言葉が印象に残った。
そして、その後の決心。

カースト制度
貧困

赤い鞄

裏切ったら一家全滅
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クロース(2019年製作の映画)

5.0

“欲のない行いは、人の心を動かす”

絵もすごいかわいくて好きだけど、ストーリーが良かった。
スミレンズブルクがどんどん変わっていく様はワクワクしたし、可愛いおもちゃにときめいた。

なぜ、悪い子には
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失くした体(2019年製作の映画)

4.0

“ここには何もない。特別な場所だわ”
“目を閉じて、耳を塞いで、押す、片方ずつ、こう。そうしたら、雪を歩く音がする”
すきだな。

手が傘を持って、大きな通りを超えるところ好き。
怖気づいてしまう手が
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

5.0

タイトルのライオンの意味。

サニー・パワールくんがかわいい。
走る姿が印象的。
それから、大きな瞳がきれいだった。

google earth で自分の故郷を探している時、
サニー君が色んな場所を走
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想影(2016年製作の映画)

2.9

“どこのリンゴ?”
“毒リンゴ”

がいいね。
美味しそうなアップルパイだなぁぁぁ。
私、アップルパイ作ろうと思ってパイ生地買ったんだけど、
いや~、無駄に終わったなあって、そんなこと考えていた。
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(2017年製作の映画)

3.0

剃刀でうぶ毛切ってる時、
ピアノ流れるの好き。

中村ゆりさん、ステキな女優さんですね。

ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

4.4

最後、吉田羊さんが音楽を聴く前に、
カーテンのレースが風でひらひらしているシーンがあったんだけど、
カーテンのレースこんなに美しく感じたのははじめてかも。

いや、その前にハワイの自然が美しかったんだ
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シターラ: 夢を抱け、少女たち(2019年製作の映画)

4.5

児童婚

年間1200万人もの女性が夢をあきらめて結婚させられる現実。
あまりに辛くて涙が止まらなかった。

美しい夢を拡げるシーンは美しく、
あまりに煌びやかなドレスとの対比があまりに辛くて、

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警察と泥棒(2020年製作の映画)

4.0

“社会システムはクソだ”

実写とアニメーションの融合。
アニメーションで表現されるとオブラードに包まれている感じがするけれど、実写に戻るとそれは作り物ではない本物の血が流れているのだと気づかされてる
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キャンバス(2020年製作の映画)

3.0

絵が綺麗だった。
セリフがなくても気持ちが溢れてくるって、
瞳が綺麗だし自然も綺麗だった。
置かれたイーゼルが切なくて、、、

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

“George・Floyd Sey their names.”

“白人なら冗談で終わる事件も黒人がやれば終身刑だ。”

法や秩序を尊重しない人が増えている、なんて言っておきながら、
結局、No pa
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スノーマンとスノードッグ(2012年製作の映画)

5.0

かわいい!
雪だるまたちがスキーをしたり、ダンスを踊ったり、たくさんの雪だるまたちとの交流が1より多くて、良き!
日本っぽい雪だるまいて、笑ってしまった。

空飛ぶシーンもいっぱいで、やっぱり音楽いい
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スノーマン(1982年製作の映画)

5.0

銀座で『スノーマン展』やってて、
スノーマン見たことなかったのに、行ってみたんだけど、すっごく色使いがきれいな絵本なんだなぁ、通してみてみたいなぁって思っていたんだけど、、、やっと見てみた。
そりゃも
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トニー滝谷(2004年製作の映画)

5.0

“トニー滝谷の本当の名前は、本当にトニー滝谷だった”

村上春樹の繊細で静かな雰囲気を壊さないで表現してくれていた映画だった。

どこを取っても美しくて、そしてどこか寂しかった。
カメラワークが好き。
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.0

過去視聴。

スカーレットが逞しくて、1人で仕事もバリバリこなしちゃうところ、すごいなぁと記憶に残っている…。
それから、年齢を隠すために手袋をかかさないシーンが確かあったかと思うんだけど、すごい印象
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

5.0

「君に、生涯を賭して物語を語る意志はあるか。
何も見返りが得られなくても」

サリンジャーのお母さんが素晴らしかった。
「ジェリーは創作を学び、あなたは学費を払うのよ」
ときっぱり旦那に言う、お母さん
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クイーンズ・ギャンビット: 制作の舞台裏(2021年製作の映画)

5.0

きれい、きれい、きれい。
衣装も建物も上品できれい。

お酒も薬も音楽も、もちろんストーリは言わずもがな。

クイーン・ギャンビット。

チェスの知識がなくても、空気感がすごく伝わってくて、面白い。
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

4.4

すきぃぃぃぃぃぃ!
ずっと観たかったやつ!

すごくステキで、楽しかった。
二人のやり取りが、面白い。漫才みたいだった。
凸凹コンビ。

腹黒アン・ハサウェイがきれい!
超贅沢な豪邸、イケメン、カジノ
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