ことらさんの映画レビュー・感想・評価

ことら

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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ファンタビの世界観本当に好き❤️
クイニー本当に良かった…🥺

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

すごく好きな映画のひとつになった。
2人がまた交差するわけではなくて、本当にちょっと思い出しただけなんだね。
でも大切な思い出なんだよなぁ。
もう会うことはないんだろうけど

切なくてリアルな恋愛の話
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.0

私は好きでした。

まあ、謎のハイテンションだし、訳わかんないし、最後の心臓のシーンとかもう悪ノリに近いけど、それもひっくるめてアホでいいかと。

高校生のノリでずっと進んでいくけど、高校生の時の友人
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

司馬遼太郎原作らしい
残念ながら原作は読んでいない。

元々観たいと思っていたわけではなく、流れで観ることになった映画だったけど、予想よりは面白かった。

歴史の教科書や、漫画(ピースメーカー鐡)、ゲ
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.9

大袈裟な出来事は何もない。
毎日の繰り返し、毎週土曜日のお茶のお稽古。
家族のあたたかさや、先生の人間味。
映像と、役者の自然な美しさ。
習うより慣れろ。
まずは器から、心は後から自然についてくる。
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

ありきたりと言われたそれまでのハッピーエンドの洋画なんだけど、視点が変わったりいろいろ楽しめた。
みんな根はいい奴なのかもしれない。
ほっこりした。

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

1つの家族の生活
これからもあの4人に少しの幸せを感じられる生活が続けばいいなと思う。
これといって救いはないけど救われてるんだよねお互いに。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.2

流されてばかり
騙されてばかり
自業自得と言えばそれまで
そんな主人公だけど
真白さんとの出会いや安室さんとの出会いでなんか少し変わったのかもしれない

少しだけ辛かったのが
画面の手ぶれ
わざと意味
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.3

え、監督って、パビリオン山椒魚の人なの?
元サブカル女の端くれとしては、あー、あるある。ってなる話でもあった。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.4

観たいと思って見逃した作品。
アップリンクでリバイバル上映してたから観てきた。
拗らせためんどくさい女と周りからおかしいと言われる男の恋愛。
恋愛だけじゃないけど。
生きにくい人たちの日常を切り取って
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

広島で生まれて広島で育ってきたから、物凄く引きずる物があった。

のほほんとした性格のすずさんの日常は苦しい中にものほほんとした部分があって、それが少しずつ少しずつおかしくなっていって、でもそんな事も
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青い春(2001年製作の映画)

3.5

勧められてみた。

青春は人それぞれで、あんなに尖ってはいなかったが、あのヒリヒリするような感覚は多分誰もが持ち合わせているんじゃないかな。

後味は悪いが、それも含めてこの作品の良さだと思う。

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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

伏線が少なく理解が難しい場面がある。
あの最後のおわりは?
予告編で「死を告げる為に帰ってきた」と言っていたのにそれっぽいシーンはあったけど予告見てないとわからない。
ルイがゲイだとわかるシーンはある
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

新海作品の中で一番好き。
時間軸のズレがいい感じに伏線となってて、わかった瞬間の!!って感情。
RAD元々好きだったけど、今回の音楽が映画とすごくマッチしてて才能の塊だなぁと、別の感想も入ってきた。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

新井浩文はほんとクズが似合うなぁ。そして安藤サクラは流石だなぁ。

薬指の標本(2004年製作の映画)

3.7

原作の小川洋子の「薬指の標本」が好きで鑑賞。
まさかフランスで映画化されてるとは…。
でもあの、湿った空気感とかはフランス映画の空気と似てて良いのかもしれない。
原作の方が好きだけど。

ベイマックス(2014年製作の映画)

2.7

久しぶりにディズニー映画を観た。
友達が借りてきてくれたんだけど自分じゃ観ようと思わないから新鮮だった。
さすがディズニー、わかりやすい。面白かった。
ベイマックス可愛いね。
最後のオチは予想外だった
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茶の味(2003年製作の映画)

2.9

すごく独特な雰囲気で、好き嫌いがはっきり分かれる作品。
好きな人はすごい好きなんだろうなと思える。
個人的には面白いシーンもあったけど濃すぎてちょっと辛かった笑

悪夢探偵(2006年製作の映画)

1.8

B級映画。
なんだか、よくわからない。
そしてグロい。グロいんだけど、チープ。
主役のhitomiの棒読み感…。
ただ、個人的に暗い松田龍平が好きなのでそこだけ目的で観た。
水に落ちる松田龍平の綺麗な
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.2

いい、すごく好きだ。
程よいチープさと、映像、音楽が絶妙に良かった。
見終わった後、もう終わり?ってなる。魅入って一瞬で終わった。
フィンランド映画特有の色使いも好き。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

良い。
これはとても良かった。
OSと人間の恋、ありえる未来かもしれないと思うくらい作り込まれていた。


セオドアが初めはOSとして接していたスカーレットに惹かれていく微妙な感情の変化の演技が凄い。
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.1

面白い。
北野映画とは思えない程のギャグ。
なんだけど、これはなんの映画だ?とちょっと思ってしまう。
あと、前宣伝で腹筋崩壊とか言われてたけどそうでもなかった。
ハードルあげすぎたのかな?
とりあえず
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.0

面白いと思った。
嘘だらけで、全ては繋がる。
でも、在り来たりな感じも否めないね。
悪くはないけどもう一度観たいとも思わないかな。
あと、多分DVDで楽しめる。劇場にこだわる必要はない。

109シネ
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寄生獣(2014年製作の映画)

-

グロい系が苦手な私にはけっこうきつかった。
かなりリアルなお食事シーンとか死体とか…
原作読んだことあるけどやっぱり実写となると…耐性ないとヤバいです。
あれPG12で大丈夫なのか?

全体的にはそこ
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ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.5

最後がハッピーエンドでよかった。
叔母さん達はちょっとうざかったけど笑
劇場で観てよかった。
個人的に1番のお気に入りは砂浜ではしゃいでるシーン。

メモ:サロンシネマ 10/15

世界はときどき美しい(2006年製作の映画)

3.0

短編が何個もあるオムニバス的な映画。
落ち着いた時じゃないと話に入り込めない。
松田龍平が良かった。

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