みそぽんずさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

得体の知れない霧の中の怪物、閉鎖空間での集団心理、異常なまでの神への崇拝、、
昔観て面白かった記憶があって見返したけど、やっぱり楽しめた。
面白いキャラがたくさん登場するのが良い。見た目は冴えないのに
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

午前10時の映画祭で再鑑賞。
やっぱ映画館で観るのはいいね…
OPのギャンギャンの音楽かっこよすぎた。
オチを知った上で見ると伏線発見できてよき。

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ただ男たちが闘う物
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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.5

何度か観ていたが、沢尻エリカ逮捕を受けて改めて鑑賞。
ヘルタースケルターといい新宿スワンといい、クスリに飲まれてしまう役柄はだんな気持ちで演じていたのだろう…。沢尻エリカにも龍彦みたいな王子さまが現れ
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.2

前半が怖かった。鈴のフラグでやばいと思ったが案の定。
でも後半は怖さが減速。結局それかーという。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.7

低予算、ずっと同じ舞台、なのに全然飽きなくて面白い。特に前半は何が起こるかハラハラしながら観ていた。
謎が解け始める頃は目が離せない(伏線拾ってやろうと)。
最後もよかった。

シャドウ・エフェクト(2017年製作の映画)

3.1

キャムギガンデット目当てで鑑賞。
ストーリーはなんだか惜しいなぁという感じ。もっと面白くできたんじゃないか?自分ではいい展開思い付かないけど…
アクションシーンが全体的に残念。主演はまだしもモブキャラ
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ペット(2016年製作の映画)

3.8

ううううみんな可愛いぃ……!!
実物の犬猫の可愛らしい動きを忠実に再現+アニメーションの誇張でキャラみんな可愛さ爆発してた。
キャラの可愛さだけでなく、ペットを捨てる人間の身勝手さとか、散歩中にも関わ
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.0

南北戦争の知識を持ちじっくりと鑑賞すればより楽しめるんだろう…
ド派手に人を殺すんだけど、なぜか不思議と残虐性はあまり感じず、笑えてしまうほど。吐血のシーンはギャグだった。人種差別とか女性への
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メメント(2000年製作の映画)

3.3

む、難しい… がよく作り込まれてるのはよくわかる。 伏線に気付いてちゃんと理解できればもっと面白くなるだろうしあと数回は見たくなる。

大脱出(2013年製作の映画)

3.2

絶対に脱獄する主人公vs絶対に脱獄できない監獄というほこたてみたいな映画。
設定が好みで鑑賞、なかなか楽しめた。
アクションの中にもクスッと笑えるシーンがあり◎

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.9

宇宙こわっ となる。それ以上でもそれ以下でもない。

楽園(2019年製作の映画)

3.5

吉田修一原作。限界集落での閉塞感がよくでていた。
少しもやっとする終わり方だけど花ちゃんが言うように「わからなくていい」んだろうなぁ。
モデルになった事件も、ただ犯人だけが悪いとは限らず(そうかもしれ
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.5

七人の侍の西部劇版。登場人物が皆かっこいい。
臨場感溢れるガンアクションが魅力。
村民の訓練シーンが何気に面白かったからそのパートがもうちょっと厚ければよかったなぁと

ピクセル(2015年製作の映画)

3.9

頭を使わずただ楽しみたい時におすすめ。宇宙からレトロゲームのキャラが襲ってきて戦うという単純なストーリー。
ドットがキレイで映像だけでも楽しめた。
レトロゲーム好きならより一層楽しめるんだろうなぁと。
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エクスペリメント(2010年製作の映画)

3.9

囚人/看守で別れる例のあれ。
これ系はやっぱり面白くて好き。
役柄はクソだけどオカマちゃんいじめてたキャムギガンデットかっこよかった…

Toileeeetsは笑った

葛城事件(2016年製作の映画)

3.7

家庭崩壊の様が淡々と描かれていく。全体的に考えるとこの一家おかしい、と思うけど1シーン1シーン切り取ればそう縁遠い世界の話ではない。誰もが経験しうる微妙な歪みの積み重なりが描かれているので、日頃ニュー>>続きを読む