三澄さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

リリーフランキー出てくると毎回嬉しくなる…
あと中村倫也って結構有名なんだ、孤狼の血でチンピラヤクザ役やっててこの人誰!素敵!と思ってたらこの映画で判明した

エル ELLE(2016年製作の映画)

2.2

ミシェルのクレイジーすぎる冷静さや、強さや変態性は良かった
しかし変態を扱ってる割に演出はかなり抑え目で登場人物みんな変なので普通の性癖の延長ぐらいに思えてしまい刺激は薄く途中で飽きた
普通の人がいな
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罪の声(2020年製作の映画)

3.2

社会派で序盤の声のところ以降エンタメ性が低いので個人的にはあんまりだった

事件に巻き込まれた3人の子供たちのそれぞれの人生は面白かった

ヨーロッパやテイラーなと華やかな画はあるものの内容としては地
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.6

全然期待せずに見たけど良かった
クワイエットプレイスより好き
そんなに怖くはないしハラハラ感は薄めだけど、人間ドラマ性は高め

ラストシーンは宗教的な感じもあって、名前つけるところがとても良かった
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

普通すぎた
返しは面白いけど、最初の優しかったのは全部嘘で(家族のいる家を襲撃されるの最初からわかっててやってるし家族死んでも別に良かったみたいな)ただの嫌な奴にしかみえない
無駄に長いアクションより
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消えない罪(2021年製作の映画)

3.5

さすがに動機は読めてしまったけど…ヒューマンドラマとしては良かったな
号泣した、無償の愛

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.6

ホラー要素強くておどろいた
サスペンス要素や設定は面白かったけど、主軸と関係ない要素が多くてわかりづらかったのが残念
画は個人的にはまずまず、クイーンズギャンビッドが素晴らしすぎた

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.2

多くの人が書いてたけど、細田守自身のホームビデオすぎてエンタメに全く昇華されてない感

たしかにリアルな家族ってこんな感じだと思うけど(親も完璧じゃないし子供も煩わしい部分はどうしてもあるけど愛はある
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.6

SF世界観は抑え目だけど、設定が最小限でわかりやすく展開が良かった、オチも好み
AI融合した戦闘シーン面白い

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

演出的には最近見た中で一番怖かったかもしれない…中盤からはサスペンスに移行するので怖くないけど、序盤の見えないホラー感、得体の知れない感覚はすごい
ホラー&サスペンスという感じなので展開も楽しめる、新
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

いつも騙されるのに序盤で大筋のネタがわかってしまって嬉しいような悲しいような

でも歪んだ家族関係や老人との友情などの人間ドラマ、細かい伏線や小ネタだけでも結構楽しめた。吐いちゃう女の子が良かった。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.4

予想に反していい話だった
視点や描き方で全然その人の印象変わるよねと常々
人間はいろんな面があるし、また捉え方、切り取り方によっても見え方は変わってしまう

旦那に一番イライラしたけど、旦那視点だとま
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

面白かった、こんだけサイコパス度高い主人公は初めて見たな…パパラッチにハマって落ちてくのかと思いきや最初から最後までサイコパスだった
サイコパス度が強すぎてサイコパスを見せたいのかパパラッチをみせたい
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.0

世界観は好き
しかし2016にしては映像がぼやけすぎていて、世界観は素敵なのに勿体ない
最近の洋画の綺麗な映像に慣れすぎでチープに見える。アート系の作品だしこだわって欲しかった…予算の問題か
難解で演
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空気人形(2009年製作の映画)

2.5

んん〜中年側はリアルなのに恋人は人間味がなくて火サスにでてきそうなテンプレ男子…一番手近にいた若い男というだけで彼もまた代用品的に選ばれているような…彼と幸せな時を過ごしてるのもうわっ面な感じなので心>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.8

エンタメ性はあまりなく復讐の為に主人公が復活を遂げていくシーンが大半だけど、自然の過酷さと、その中で生き延びる主人公の執念と知恵は素晴らしく凄い迫力だった。レオ様の演技好きじゃなかったけどこれは圧巻、>>続きを読む

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.0

オープニングの走って逃げるとこよかった。チワワちゃんの設定とか、無邪気に門脇麦のほしいものをとっていく感じとか、カメラマンのシーンとか、最後の吉田との会話とか、ところどころ好きなシーンはあった
ただエ
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.4

無理矢理感もあるけどミステリーは楽しめた、企画や要素も好みな感じ。演出がなあ〜ピエロ怖くなくてハラハラ感とか画の美しさは低め

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.0

動物系かと思ったらペットそんなでてこなかった...
もはや最後ある意味ハッピー?

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.2

松たか子が罰してる見方もできるけど、もっといい店を持ちたいって言ってるのもサダオの方だしな…何を言いたいのかしっくりこなかった…
人間模様や企画は面白いけど起伏なく日常を描いたかんじ

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.6

なんか染み入った
こういう日本映画、実家感あって時々みたくなる
逃亡犯カップルと韓国カップルよかったな〜主演の演技も好きだった

アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

3.5

アーミーオブザデッド後視聴
つながったー
こっちが後公開なのね
やっぱセバスチャン好きだーかわいい

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.2

オープニングと序盤の世界観はとてもよかったが…
娘勝手すぎるし…残す人選が…

シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

計算しつくされた映像美がすごい
世界観が素敵、音楽も良い
内容は考察読んでもしっくりこなかったな、原作読みたくなる

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.7

おきまりだけどテンポよくて楽しかった
ドローンすごい
しかし2人のコンビが好きだったのにオチが…

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.8

なかなかゾワッとした!完全ミスリードされた…わかりそうなものでわからないものだな、シンプルなどんでん返しで良かった
。なんとなくホラーゲームぽい雰囲気。
真実にたどりつくまで、怖いは怖いが目新しい感じ
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.2

全体的に普通に感じてしまった。絵も変わらないし1時間半くらいで良かったのでは。展開に意外性が欲しい。
女の子逞しくて好き。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.9

好きだった!パニック映画特有のはらはらシーンも良かったけど、意外性のある展開もあって楽しめた。
終わり方も、救いのある部分と、余韻がのこる不気味さもあってよかった。1時間半くらいで尺もちょうどよかった
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

映像美と世界観で3.8
内容は壮大であまり入ってこないので3時間はかなり厳しいが、色んな世界観がみられてそこは最高!
しかしDUNEにしてもブレードランナーにしても、こういう完全に現実から遠いファンタ
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