mitsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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火花(2017年製作の映画)

2.7

映画では描ききれなかった観が少しある。小説は見てないけど。。
菅田将暉のラストコントのシーンは良かった。全体の構成はいまいち感情移入がしずらかった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

多様性が様々な場所でフォーカスされる時代において、マジョリティーであるはずの「普通」の人も生きづらいんだということを控えめに伝えている作品に思えました。普通がいい、普通じゃないのがいいという単純な回答>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

滑り込み鑑賞。
役所広司と仲野大賀のがっぷり四つな演技に心震わされる。大賀演じる津乃田の心の変化。
大人になるという事は目の前の不条理を見て見ぬふりをするという事なのだろうか。上手く生きるために、衝突
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.6

劇場で観た初めてのエヴァ。
ようやく追いつくことができました。
今までのエヴァの歴史も含めて感動しました。

既存のアニメと似ている部分が多々ありながら、それらとは全く異なる作品に感じるリスペクトと挑
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

劔樹人とナカウチの銭湯でのシーン。自分も今が人生で一番楽しいと思っているしそうでありたいと思う。だけど誰もがふとした瞬間「あの頃」にほんの少しだけ戻りたくなることはきっとあると思う。

コズミンは最低
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SP 革命篇(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンの柄本佑の一言から10年が過ぎた。続編あるのか??と心待ちにしているが未だ動きはなし。
尾形さん…どうなってるんすか…

SP 野望篇(2010年製作の映画)

4.1

アマプラに登場とのことで改めて視聴。映画館含め何度も見てますが岡田准一のアクションシーンは最高。真木よう子もキレキレ。野間口徹さんいい味だすわー。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

ラストに震えた。
史実を基にしたフィクション作品と描かれていたが調べたところ完全なフィクションとして捉えた方が良さそう。
戦艦大和の功罪は様々な作品で語られているところではあるが、設計者にフォーカスし
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劇場版 殺意の道程(2021年製作の映画)

3.5

井浦新とバカリズムのやりとりが秀逸。殺人という題材にもかかわらず、真面目ではあるが会話のレベルが小学生の域を脱しない2人によってずっとコントを見ているような感じ。それでいて映像と音楽は終始シリアスでミ>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.1

一つ一つのシーンがいい意味でありふれていて、リアルすぎて映画の終わりまで心が持つか心配になりました。どこにでも起こりえる男女のボタンのかけ違いが、妙に現実的で。普段は物語に感情移入するところが、逆にし>>続きを読む

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.5

銀魂らしい終わり方。
沢山の笑いをありがとうございました!銀魂はアニメはもちろんDOESにSPYAIRはじめとしてたくさんかっこいい歌が最高ですね。
アニメの最後まで見てなかったので今から見ます!

ラストレター(2020年製作の映画)

4.7

初恋というものはどうしてあんなにも言葉にできないのだろうと思う。愛情や憧れ、尊敬、恋に対する羞恥心や憎しみ、恐怖、後悔。
この作品の一つ一つの景色、人が生きていく音、感じるはずのない匂いから自分の中の
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「常識とは何か」
人の多くはその生まれ育った環境(親、兄弟、周りの人)のものの見方考え方に強い影響を受け人格が形成される。生まれ育った環境というのは=時代とも表すことができるのではないだろうか。戦争下
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泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

3.8

決して登場人物は多くないが、一人一人の演技力が高く物語に感情移入してしまった。堤真一、柳楽優弥はもとより、川栄の演技はいつ見ても素晴らしいと思います。
野球経験者として野球のドラマはいつも絶対野球やっ
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.9

新年一発目の映画!
キンコン西野が好きな人はもちろん、嫌いな人も一回見てほしい。小学生以上から中年まで胸にグッとくるものがあるのではないだろうか。
それぞれの登場人物が単純にいい人、悪い人で語られてお
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天外者(2020年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

インタビューでも触れられていたが、やや変わったキャスティングの作品でした。物語としては、主人公の主要な出来事を出来るだけ描きたかったためか、場面の転換が強引で、途中の背景が語られてないため物語に感情移>>続きを読む

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.3

フライトゲーム、トレインミッションがとても好きだったのでその流れで視聴。
リーアム・ニーソンは無言でも語れる演技だなぁ

浅田家!(2020年製作の映画)

3.6

写真って大事
自分自身が写真苦手だけど、大切な人との思い出は残しておきたいなぁ

映画としては全体的に落ち着いていて、言葉数も少めな作品だけど心が温まった。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

1.8

久しぶりに映画館で見て失敗したなぁ
あんまし共感できるキャラクターもおらず少しがっかり。

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