MiwaKokaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

MiwaKoka

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キング・アーサー(2016年製作の映画)

2.9

3D鑑賞。

ガイ・リッチー監督らしい作品。
衣装や背景は歴史物だけど、現代的。

こんなところのこんな役に、めちゃイケメン!と、思ったら、ベッカム!
予備知識無かったらけど、一際イケメンなので、気づ
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世界にひとつの金メダル(2013年製作の映画)

2.3

アスリートものなので、それなりに感動します。
。。。が、邦題が(^◇^;)なんとかならないですかねぇ。

主役のピエールを「若い」と表現するシーンが何度かあったが、脚本・主演のギョーム・カネは、若くは
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.0

韓国映画の得意分野。裏社会を描かせたら、右に出るものなし。

闇金が借金の返済がわりに取り立てるものは。。。
顔色一つ変えずに、淡々と仕事をこなす「母さん」。
「母さん」の下で、無表情に働くイリョン。
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章 発進篇(2017年製作の映画)

2.2

2Dなのに宇宙空間の奥行感が凄い!
良いところで、続く。。。
えーーー!!

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.0

タイムリーな話題。
身につまされる人も多いかも。
仕事やめるのと、死ぬのと、どちらが簡単なんだろう。

山本くんの笑顔が印象的。

ヒトラーへの285枚の葉書(2016年製作の映画)

3.0

衝撃的なオープニングか、衝撃的なエンディングへ。
アウシュビッツも、爆撃もない。
静かなのに、心にズシンと響く反戦。

夫婦の絆に心打たれる。

マダム・ベー ある脱北ブローカーの告白(2016年製作の映画)

2.2

最近のドキュメンタリー作品の中では、画質が悪い。
中国の家族が、とても理解があって、裏切る形なのが切ない、
韓国で合流した夫や息子や達の話で、「網に囚われた男」を思い出していた。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

ずっと好きだったディズニー作品。
アニメ以上のキャスティングなんてありえるんですね。

聴き慣れた楽曲も、最初の歌から感激。

映画の良さって、奇抜さや、どんでん返しじやないってお手本。
よく知ってる
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無限の住人(2017年製作の映画)

3.5

155分を長く感じなかった。
面白かった。
不死の体で腕が鈍った用心棒。
斬って斬って斬りまくりましたね。
相当斬られましたが。

鯖人の悪趣味さが光ります。

海辺の生と死(2017年製作の映画)

2.6

満島ひかり、良いね。
一部、字幕が流れたが、
歌や方言には、字幕が欲しかった。

心に吹く風(2017年製作の映画)

2.2

北海道の風景が綺麗。
観光旅行ではなく、自然の中で風感じるような旅がしたくなる。
大人の純愛⁈

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

2.0

本当に美しい芸術的なドレスたち。それを着こなすセレブたち。
ファッションは芸術か?作り手がどう考え的作るかによるというのは納得。
でも、芸術だとしたら、庶民に着る楽しみは無くなりますね。

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.0

身長を除けば完璧な彼氏。
チョット背が低いなんて問題じゃない。
ずっと好奇の目にさらされて生きてきたのだと考えると、ますます、彼の完璧さに感心。
彼女の決断に拍手。

グリーンバックでの撮影、CG、膝
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

2.7

実話は強いですね。
泥水噴出、爆発、火災、崩壊。どれも迫力がありました。多くの犠牲を防ごうとクレーン操作に向かったひと、最後まで自分の持ち場で最善を尽くそうとした人、そういった人が事故の犠牲者となって
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ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

2.4

メル・ギブソン演じる父親が、超人的強さじゃなかったのは良し!
娘も退廃的な雰囲気から、誰とでも打ち解ける良い娘に潔く変化。
ウィリアム・H・メイシーが良かったのに、あっけなかったな。

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

2.2

3作目ともなり、設定を変えても、目新しさや驚きはない。大統領候補やそのボディガード、支持者、協力者に助けられ、恐怖感も薄れた。

ハートストーン(2016年製作の映画)

2.5

日本と環境が違いすぎて、子供達の置かれている状況がわからない。
冬休みの成長物語ってわけでもなさそう?

ソールとクリスティアンがそれぞれに綺麗で、傷つきやすい少年を好演。

トトとふたりの姉(2014年製作の映画)

2.5

ドキュメンタリー。
よくぞここまで踏み込めたと思います。

貧困を扱った映画が多い昨今、ドキュメンタリーゆえのリアリティは、アカデミー賞作品を凌ぎます。

トトとアンドレアに未来を感じられます。

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.4

リトル、シャロン、ブラックそれぞれのシャロンの演技が素晴らしい。
特に、ブラック。大人になったシャロンは、屈強で強面。それなのに
ケヴィンと会ったときは、うつむきかげんで、はにかんだ笑顔。見事に心情が
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

2.7

巨神!納得。
優しい表情のコングが、オオトカゲから原住民を護り神と崇められる。
人間により傷つけられ、弱ったコングが、巨大なオオトカゲと闘い、人間を救う。
完全に救世主として描かれています。

2Dで
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.2

吹替鑑賞。

前半は、まぁこんなものかなと観ていましたが、後半、感動!
なんと笑えるはずのブタさんペアの歌&ダンスから熱くこみ上げるものがありました。大人も子供も、それぞれに楽しめる作品です。

八重子のハミング(2016年製作の映画)

3.0

試写会場に佐々部監督がいらして、上映前にご挨拶されました。
大手映画会社に断られ続け、自主映画ならぬ自主的映画として製作された熱い想いが、短いご挨拶の中にも感じられました。
若年性アルツハイマーの妻を
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

見始めて、しばらくは、「鬼が来た!」を思い出していた。
小さな村に他所者が住み着いた。それも日本人山奥に一人で。奇妙な殺人が続き、日本人のせいだと噂が広まり、尾ひれがつき。。。否!全く違った。
韓国は
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笑う招き猫(2017年製作の映画)

2.5

脇を固める役者が良い!
スクリーンでは漫才ブーム?!

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.2

ディズニーアニメハズレなし!
映像も歌曲も最高水準。

あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

3.1

あぁ、泣いちゃったな。
何もかも予想通りなのに、泣けるって、古典落語みたい?!

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.7

LGBTを扱った映画ではあるが、決して偏見をなくそうと声高に訴えているわけではない。
リンコさんと自然に暮らすマキオくんも素敵だし、無理せず堂々としているリンコさんも素敵。戸惑いながらも受け入れていく
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イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

2.9

静のイップ・マンが素敵すぎます。
病気の奥様のそばで過ごす愛に感動します。
マイク・タイソンとの戦いも見応えありますが、
静のイップ・マン対、動のチョン・ティンチの対決は迫力がありました。
イップ・マ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

2.8

子供達が伸び伸び暮して、天才的な学習能力を持っていても、それだけじゃダメなんだ。
小さなコミュニティの中だけで暮らすこともまた、子供の可能性を潰すことになる。
子供にはたくさんの選択肢を与えたいと思う
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.0

人は環境によって作られるのか。
愛されて、必要とされて、逃げ出さないで、人は再生されるのか。
ぼんの決意に涙がこぼれた。
余分な登場人物も、余分なエピソードもなく、実力派俳優たちによる感動作。

コスメティックウォーズ(2017年製作の映画)

1.7

試写会。

ALBION一色。
産業スパイって、ゆる〜い。
一人の女性の成長物語にしても、甘〜い。
ALBIONが何かの記念で作ったとか?!

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.0

また天才子役現る!
子供時代のサルーが愛くるしく、映画に入り込める。
お兄さんの笑顔もとても素敵で、2人の幸せを願わずにいられないが…。
Google earthを使っての生家探しは、驚き!
約2時間
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ミュージアム(2016年製作の映画)

2.5

やはり原作はこえられないですね。
過程が無いと…結果だけではグロさは伝わらない。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.8

期待し過ぎたかも(^◇^;)

オープニングや、女友達4人、プールサイドのパーティーなど好きなシーンは、ボチボチありますが、一緒に歌いたくなるような感動はなかったです。

ミュージカル好きなんだけどな
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

宗教とは、神とは、信仰とは、愛とは、自己とは、真理とは。無宗教故に、何に偏ることなく真っ直ぐに観ることができたと思う。
159分、ずっと惹きつけられていた。
当分、数日、それ以上に引きずりそうな作品。