小説のような濃厚なストーリーと全く先がよめない目まぐるしい展開。エンタメ性がとても高い。
詰め込まれすぎて私は少し置いてけぼりになってしまったのかも。
ただのホラーじゃないし現代にも通じるテーマ。それを彩る60年代の音楽とファッション。
キングスマンという題材で今回のテーマを選択したことにまず大きな意味があるよね。伝えてくれてありがとう
正月休み実家でみんなで鑑賞②
鑑賞後に、私なら、僕ならどうする!?っていう会話までセット
正月休み実家でみんなで鑑賞①
ゲラゲラ笑って彼の成長に感動する。こういう映画を家族で見れて幸せ
構成力あっぱれ。怖かった。誰かを思い出してぽろぽろ。アンソニーホプキンス生きててくれてありがとう
30歳。こんなあがいてパワーあるのすごいなあ。夢叶いその後さみし
現代のアメリカの、我々への風刺、ブラックジョーク。でもこれをみてあるある〜って笑っちゃったりまんまと乗せられて感動したりしてる自分が冷静に見るとまんまと対象になってるんでない?!となる構図
勝利を切に願いつつもあのやるせなさは何なんだ。マグリッドに引き込まれて、最後は感じたことのない鳥肌が立った。
こういう話は女性と言う立場だからか自分に置き換えてしまうけど、四面楚歌の中で私はマグリッ>>続きを読む
感情を馳せる湿った視線の動きから目が離せない。互いが踏み出す瞬間の心の沸き立ちと緊張と怖さと愛しさと音楽と。
こんな可愛くないエルファニング見れて最高好き。
ウディアレン節がきいててセリフも目も離せなかった。NYにまたいきたい。
政治的裁判。不条理。やるせない。そこに立ち向かう信念。誰のために戦っているのか?
このレビューはネタバレを含みます
“私は依頼人でも顧客でもユーザーでもない。怠け者でも、たかり屋でも、物乞いでも泥棒でもない。きちんと税金を払ってきた。それを誇りに思ってる。地位の高い者には媚びないが、隣人には手を貸す。施しは要らな>>続きを読む
めちゃめちゃハラハラしてかっこいいけどなんにせよ難しかった。全てを理解しなくていいとも言われたけどそうかなあって思うけどでも全てを理解する体力を使えない。。
2人が最高すぎる。私も友達のことあんなに元気付けたい。女友達最高だよね。元気でる。何回も見たいよ。
この時代に国家権力の暗部を真正面から描いたことは十分に評価されている通りなんだろう。
ニュースを賑わす実際の事件を題材にしているもんだから、我々のリアルな生活に影を落とす。信念をも屈してしまうその圧力>>続きを読む
映像にも音楽にも激しい感情の波や渦に対しても、ぜーんぶ私は持っていかれてしまって、息が詰まり苦しかった、し光が見えて救われたラストには心を強く突き動かされた。
エンドロールで涙が止まらなかった、(とか>>続きを読む
あーよかった。久々の映画館がこの作品でよかった。
オープニングクレジットが不気味で秀悦、かっこいい。
夢中になってしまった、目が離せなくなった。
松坂慶子がほんとにもう美しいし、加えてあの色っぽい湿っ気がある声がたまらない。
一緒にいてあげなさいよ。女心全然分からない寅さんでやきもきするけど、あんな落ち込んでる寅さんみたらなあ、、、はああ
アメリカ寅さん。
さくらは寅さんのこととても頼ってる。兄妹、いいな。
沖縄の暑い天気と赤いハイビスカス。東京帰ったときの日常に戻る現実感。いつもの居間での寅さんのセリフは冗談になる。切ない。
バスの再開シーンは救われる、この2人はこのままがいいのかも。でも切ない。。
とてもとても幸せな気持ちになる。
この先も映画の側で生きていきたいなあって思う。
自分のすることを愛せ。子供の時映写室を愛したように。
ノスタルジーに惑わされるな
寅さん、男の中の男だよ、、おまえはかっこいいよ。(いつも最後だけだけど)