miwonukuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.7

レオンの表情が一つ一つ愛おしい。
マチルダの色っぽさと子供らしさの絶妙な感覚。

交流始まるきっかけになったマチルダの泣き方も、ベッドで2人眠るシーンも、大人びたレストランでマチルダが大声で笑い続ける
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カサブランカ(1942年製作の映画)

4.0

君とのパリでの思い出だけで僕は生きていける
白黒映画の中でパリの2人のシーンは色があるように見えるよ、、
くぅぅかっこいいぜ切ないぜ、、

男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978年製作の映画)

4.0

初めてちゃんとみた寅さん。こんなに面白いとは。。
寅さんガキだし喧嘩ぱやいし不細工だよなあ。それなのに、お袋目線か放っておけないよ。。そういうことか、寅さん。
武田鉄矢が田舎くさすぎポヨヨーンも、木の
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

コロナが感染力と致死率もっと高かったらこうなっとるんか、、、

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.5

映画に音楽はつきものだよね、ワクワクするぅ!!
もう少し音楽に浸らせてほしいのと、関ジャムのほうが分かりやすい。笑

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.9

とても怖いし狂気の沙汰なのに観客に笑ってもらえてホッとしてしまうのだろうか。ラストは希望に捉えたくなるのか。でも全部幻想かも。
Jokerのデニーロとのシーン再度見たい!

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.1

クリスチャンベイルに惚れた。ビジネス世界にある勝負。映像も美しいしかっこいいし、、映画館で観たかったくやしい!

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

かっくいいーー!!!!!無機質に見える彼女こそ、実際は誰よりも強いハートがある。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

写真みたいな映像だった、遠くから彼女たちを見つめているような。出産シーンは胸が締め付けられる長回し。

ラッキー(2017年製作の映画)

3.5

死を理解するなんぞなあ。Nothing.
ブラディマリア飲みたい

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

ゾンビも、人間も、、怖い。極限状態。
でも私なら大声で歌わん。。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.6

透き通る歌声の裏の壮絶な人生。彼女の弱さは、つくりだされてしまったもの。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

張り詰めた緊張感、緊迫感。死が間近にある恐怖。そして生きぬく意志。戦争とは戦士はいつもその中にいたんだな。疲れたという言葉は褒め言葉でしょう。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.7

日頃の嫌なこと全部解放してなーんも心配せずに自分を委ねて思い思いのまま観てよし、な幸せムービー。ついでに食欲も解放。
出てくるみんながとても優しい。

アス(2019年製作の映画)

4.1

サスペンスとホラーとコメディと社会派ドラマが全部詰まったとっても秀悦な作品。怖いから見たくないのにまた見たくなるくせになる。。。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

この不気味感、さすが。ジョーダンピールの描くホラーは好きなホラー。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.1

陰湿さと不審さと狂気。その背景にある社会の歪みや寂しさ。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.3

ハリウッド版超豪華2時間探偵ドラマ。軽い気持ちで頭空っぽでみれるよ。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

人は真実より簡単な方に流れる。それがどれだけ罪深きことか今当事者になって考えないといけない。
ただ、女性記者の描き方が問題、事実と違うらしい。真実をベースにした映画でそれがどれだけ罪深いことか分かるべ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

踊りたい!!
辛い分もっともっと希望や愛への想いは強い。登場人物がみんな愛くるしい。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

なんでだろう、って思う。分からない想いを分からないなりに埋めていく作業なのかも。結果はどうであれ。2人が本当に素晴らしい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

狂気、素晴らしい。階段で、トイレで、踊るシーンはずっと残したい名シーン。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

社会派+エンターテイメント性
その点でものすごく長けていると思う。
ただ、私は心にぐっと残りはしなかった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

これぞ私が好きなイギリスラブハートフルムービー=リチャードカーティス脚本ということなのだと改めて思いました。彼の脚本の作品はアラサー女性のドンピシャだよね、温かくて愛がある。

それをビートルズの素晴
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

当時の再現性やリアルさはすごいんだと思う。細かく理解しきれないのが残念だけど見ていて楽しい。
ブラピが家に帰って愛犬に餌をあげる一連の流れがかっこよくて痺れる。
最後のどんちゃん騒ぎはタランティーノら
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

あーつらい。片想いってなんでこんなに惨めで醜いんだろう。外から見たらね。本人は分かんないんだよね、必死なんだよね、でもその必死さも、相手には隠してしまうそれも、相手には全く届かないのも惨め。きつーーー

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

トイストーリーを見て育った私は、4をみて時代の変遷にいるのだな、と感じた。社会のいま。広い世界をみよう。
描くべきテーマがあったから4を作ったという監督の言葉がよく理解できる。

キャロル(2015年製作の映画)

3.8

美しさにため息が出る。
2人の距離が近く描写がとても自然、恋愛は同性とか異性とかではないよね。

アラジン(2019年製作の映画)

3.5

ウィルスミスすごいなあ。コメディ俳優としても安心感たるや。

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

クリントイーストウッドの演技の重厚感。涙がぼろぼろ。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.0

正しい愛情とは。
単なるドラッグ克服感動映画でも、父子愛情物語でもない、そんな簡単ではない現実の厳しさと、愛情の難しさ、ドラッグの恐ろしさ、そして偉大な愛の話。

年取った父に抱えられて歩く18歳の青
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

久々にこんなにワクワクハラハラドキドキした。大人がそうなる最高の映画!音楽も画もおしゃれでかっくいー!!