ミッツォさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ミッツォ

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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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2022年最初の映画。
こういう人知ってる。賢くて面白くて屁理屈で目がギラギラしてる異端児。今はどんな生活をしてるのかな。平凡だろうなあ。

さすが名作。3時間の長さだけど半分に差し掛かった時にミステ
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

2021年最後の映画。
四季や所作など日本の素敵が詰まってた。私も習い事したいなあ。そして新しいことを知って学びたいなあ。
ずっと和歌山にいて親の近くにいるのもありだなあって気持ちが高まった。うん。和
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

オンライン試写会にて。
2人の生き様がとてもかっこよかった。ほんとに。演技もすんばらしかった。こんな義理と人情溢れた人間くさい世界に私も巻き込まれたい。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

瀬尾まいこさんの小説はほぼ持ってて本屋大賞取ったときもすんごく嬉しかった。
瀬尾まいこさんの世界観が映像化されることで雰囲気が合わないことがある気がしてて映像化はちょっと嫌厭してたけど、これはキャスト
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

笑い方キモすぎかわいい。世の男性はこうゆう映画観て女性がどうされたら嬉しいか知ったほうがいい。
成田凌ってギラギラした役よりもこんなとぼけた役とか絶妙にクズっぽい役が似合ってる。表情的にも。好きだよ。
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.6

とりあえずカミラカベロかわいい。
私の設定次第なのかもだけど字幕なのか吹き替えなのかよくわからなかった。鑑賞の心持ちが変わるからはっきりしてほしかった。それが音質と口パクの違和感にも繋がってしまった。
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his(2020年製作の映画)

3.6

序盤のキスシーンで耳が真っ赤なのこまかいなあと思った。かわいい。
全部藤原季節が招いたことだけど、過去作含め季節やっぱ好きだわあってなってもた。
LGBTQの恋愛ってまだまだ世に認められてないから儚く
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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ひとりじゃ絶対手が出ないジャンル。何度も目を覆いながら観た。世界が広がった。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.4

子どもvs.魔女かと思いきやねずみvs.魔女
おばあちゃんが優秀で優勝。
子ども向けかと思ったけど案外怖くてハラハラした。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.8

英語とスペイン語とラップのミュージカル映画なんて!サイコー!!!元気をもらえる映画!!!
人種差別、移民問題も絡んでてシリアスな場面もある。
夢追い人はかっこいいし、みんな前向きに生きようねっていう映
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.3

夏×邦画×青春×SFはドンピシャなのよ〜。そしてそこに恋愛要素も加わる。題材もニッチでおもしろい。
冒頭まずあだ名で笑う。役もみんな可愛くてかっこよくてキラキラしてて引き込まれる。対比の映画がめっちゃ
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.6

オールミュージカル映画。服装も背景も全部カラフルでかわいい。
ロマンティックが過ぎるし、展開は読めるけれどそれも踏まえて良い。傘屋なのに全然ストーリーには出てこないよ。でも満点。
妊娠してナーバスにな
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.2

あー最高!これぞミュージカル映画!ドキドキニコニコ!心踊る!キャラ付けとワードセンスもたまらない。
最後のダンスの後にはブラーボと拍手👏
うちの高校のフォークダンスみたいな。あの時もしLGBTQの子が
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ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

3.6

憧れるけど、賢い人たちが集まって自由に暮らしてるから良いように見えるものの、一歩間違えると無秩序な空間になりそう。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.6

前半はお調子者のロマンス。レストランの机の下すてき。後半は人種差別と戦争。最後の再会後の2人の気持ちを想像して涙が出た。お父さん最高にかっこいいよ。

SING/シング(2016年製作の映画)

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授業の映画鑑賞会にて。
おもしろかったけど子どもたちには合ってなかったかもと反省。
ネクストステージは字幕バージョンで!

ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

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ブルーノートっていうジャズレーベルの栄枯盛衰の話。『セッション』の流れで鑑賞。
ジャズを全然知らない私には早すぎた。
けれど合間に流れる音楽と写真がとてもかっこよかった。ジャズについてもっと詳しくなり
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セッション(2014年製作の映画)

3.8

ジャズがすてき。
何かを極めるにはぶっとんだ指導とぶっとんだ努力は必要だけどやりすぎはだめよね〜。
ちょっと自分には遠い世界だった。
ラスト10分は観入って自然と涙が出た。

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.5

bgmと生き物の音の調和がすてき。撮り方がやっぱりすごいなあ。そしてこのシュールさがたまらん。
マイペースが許される人間は、それを超える突出した才能や人望がある人なんだよなあ。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.7

去年『ライ麦畑でつかまえて』を読んだ。その時はタイトル回収も雑だし、正直私には合わないと思った。初期の周りの人の反応も理解できる。でも、常に何かに腹立っている少年は誰しもの共感に値するのも事実。
サリ
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くれなずめ(2021年製作の映画)

4.1

推しがいっぱいで画面中幸せだった〜。成田凌はそんな好きじゃないと思ってたけど、好きだからこそ嫌厭してたことに今回で気づいた。めっちゃ好きだったわ。終盤ちょっとぶっ飛んでたけどおもしろかった。副音声でも>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

4.1

やっと観れた!女の子たちが可愛い!喋り方とか仕草とかがリアル。東京っていいなあ。来世は下北沢の住民になりたい。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.8

新年度が始まって多忙だったけど久々の映画日和。やっと観たくなった作品。目ん玉飛び出しそうになるくらい観入ってしまった。こんなザワザワしたプラネタリウム初めてだしその後もゾワザワした〜。
この映画で思っ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.3

オンライン試写会にて鑑賞。
ジャケットにあるみたいなプールに浮き輪で浮かぶシーンが多くてそれが可愛い。デートとか恋人と観るのにちょうどいい感じ。
タイムループするならひたすら映画観るか本読んでたいなあ
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.2

オカルトコメディ。日本要素たくさん。トミー谷の歌がよかった。

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

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アヤノー!かわいいよー!アヤノー!!!ってテンションで観てたけど間違えてたことに気づいた。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

人にはいろいろ事情があるもんねえ。
フィルム調の色合いでフィンランドの鮮やかな街並みと、それに対比したシックな店の感じがよかった。フィンランドのみなさんはお箸を使うのが上手ですね。
あったかいなあ。も
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.6

場面場面の絵がとてもきれい。どこに注目すればいいのかとか今こんなこと考えてるのかなとか、想像しやすいような撮り方をしていた。場面の変化は少ないけど全然飽きなくてA24すごいなあってなった。
無限ループ
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

南極飯はえらい豪華だなァ〜!?私も朝からこんなご飯食べたいよ。
心が和む映画だった。
無言でごはんをかけこむ男たちも相まって、観てて食欲増進した。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

ライアン・ゴズリングの優しい視線を浴びたい人生だった。