映画ファンには、楽しい。複雑だけど、うまく作ってあったし、エズラ・ミラーは上手いなぁ。
字幕版で鑑賞。ハリー・ベイリーの歌声、きれいだった。海の中をグングン泳ぎ回っている映像が臨場感があって楽しかった。
フランスの児童書「プチ・ニコラ」の世界を語りつつ、作者である2人の人生が垣間見えるアニメ映画。絵が可愛かった。サラッと描いているのに、パリや郊外の家の様子がよくわかる。ちょっと単調な気もした。
出来事をいろいろと立場の違う人から見ると、不可解だった事が、次第にわかってくる。やはり脚本が面白い。子役が2人とも、良かった。
若い男に夢中になって、翻弄される中年映画監督。だんだん支離滅裂になっていく。監督の助手のカールが、身のこなしが良くて、甲斐甲斐しく仕えているところが好き。
普段は離れて暮らしている父娘のトルコでのバカンス。お互いビデオを撮り合い、休暇を過ごすのだが、儚い雰囲気が漂っている。説明は少ないけど、忘れられないひと夏を感じる。
レア・セドゥが、パリで暮らすシングルマザーを等身大に描いている。辛い事が多いけど、暮らしぶりや恋愛模様、フランス映画らしさが、良かった。
難解だった。説明が少ない。ケイト・ブランシェットがかっこよく、追い詰められていくような、怖い話だった。トップに立つ者の苦悩か、傲慢さが招いたものなのか。
マーベル作品の中で、このシリーズが一番好き。ロケットの過去を知ることができた。音楽とバトルが良いし、ノリが好き。
原作読んでいたけど、映像になると感動も深い。変わり者で問題も多い宮沢賢治なので、親は大変だっただろうけど、愛情たっぷりで家族の物語になっていた。
モノクロの美しい映像だったけど、映っているのは、美しくない。カラーにもなる。江戸時代の長屋の暮らしの様子がよくわかる。
1980年代、パリに暮らす家族の話。苦しい事もあるけど、仕事に奮闘したり、困っている人に手を差し伸べたり。懐かしい映画も出てきた。フランスらしい雰囲気を楽しむ。
興味深い内容だったけど、女性が辛いから、怖かった。殺人鬼に対する周囲の反応に驚いた。
映像も音楽もオシャレ、ベン・アフレックが監督作品は、いつも良い。実話ベースのお仕事映画。NIKEが躍進するキッカケを見る事ができた。
PC画面だけで、進行する映画。前作の方が新鮮な驚きだったけど、今作もなかなか楽しめた。早い展開で、次々と検索していくから、ついていけないけど、勉強になる。Z世代なら、こういう感じなのかも。
パリを車で、走り回った気分。有名な名所も見る事ができた。夜のパリも美しい。マドレーヌの過去は、壮絶だった。でも軽やかに生きて、映画は明るさもあった。
期待している通りに話が進む事に、スッキリする。自然やファンタジーの世界が楽しかった。
ビル・ナイ主演というのが嬉しい。1950年代のイギリスが、良かった。静かな話だけど、心揺さぶられる。さりげないセリフに、泣けた。
字幕で鑑賞、ショーン・メンデスの歌声、良かった。ハビエル・バルデムも歌って踊って、上手い。いつもの役のイメージと違った面が見れた。
暗めで抑揚がなかったけど、少し前のパリのファッション、インテリア、街並みがとても良かった。カフェやレストラン、冒頭のお店も素敵。構図もすごくオシャレだった。出てくる女性たちがみんな美しかった。
スピーディーなアクション、絵もきれいで、楽しめた。字幕で観たので、アントニオ・バンデラスの歌も聴けて嬉しい。
面白かったけど、めまぐるしかった。カオスな世界だった。ミシェル・ヨーは良かった。
舞台は現代だけど、昔話が語られて大人のファンタジーのようだった。寓意的な話なんだろうけど、ちょっと難しく感じた。
「幸せなひとりぼっち」観ていたけど、わかついても面白かった。トム・ハンクス流石。
今でこそパリの象徴だけど、エッフェル塔建設時は、大変な事が多かった。そんな裏側と、エッフェル氏の秘めたる愛が、ドラマチックだった。
ライブに行ったような感じ、力強いジャズのサウンドが、響いてきて良かった。
周囲の人を助けたり、結びつけたりしながら、しなやかに生きているちひろさんが、魅力的です。役者さんも良い人ばかり。
海岸沿いにある、かっこいい映画館。風景がとても美しかった。好きなタイプの映画。
特に前半が良かった。後半が、ちょっとわかりにくくなった気する。運命の女に出会ってしまい、翻弄されまくる刑事の話。お寿司が美味しそうだった。
ちょっと淡々としていたけど、息子に対する愛情がヒシヒシと伝わってくる。子役が可愛い上に名演技だった。
始めの方がパワフルだった。観ている方も疲れるかも。好きとは言い難いけど、凄い物を観た気がした。
結構、血なまぐさかった。ハルビンって、寒いんだなぁ。「ワン・セカンド」も観たから、同じ役者さんも出ていて観たくなった。リウ・ハオツン、かわいい。
仏頂面だったラウラが、いつのまにか笑顔になっているのが、良かった。最悪の出会いだったけど、リョーハがだんだん可愛く見えてきた。
「ナイト&デイ」のリメイクだけど、設定などは違うところが多かった。ド派手なアクションや煌びやかなダンス、これぞインド映画って言う感じがした。