KINOさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

KINO

KINO

映画(1095)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.4

マルチバース、だんだん意味わからなくなる。いろいろなカンバーバッチが見れる。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

よくできていて、昔の映画館のワクワクを感じられた。面白かった。

君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

3.9

ヨロヨロと歩くおじいちゃんが、バスで旅するロードムービー。先々で出会いやトラブルがある。素敵な映画だった。

犬王(2021年製作の映画)

3.8

和と洋が融合した音楽、ライブに行ったような気分で楽しめた。アヴちゃん、美しい歌声、芸術的な映画だった。

帰らない日曜日(2021年製作の映画)

3.8

主役のオデッサ・ヤングがきれい。絵画のような美しい情景。ゆったりとしたペースだったのと、時代があっちこっちするのが、わかりにくくて、不満もあるけど、全体的には好きな映画。

シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~(2019年製作の映画)

3.7

すごい歌声がきれいな人がいて、ずっと聴いていたい。特にアヴェマリアが良かった。

ワン・セカンド 永遠の24フレーム(2020年製作の映画)

3.7

この時代の中国の、映画への熱烈歓迎ぶりには圧倒された。心温まる話になりそうでなってないような、期待とのズレがあった。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

原作を読んでいたので、それぞれの人物の背景が、説明不足ではと思うところが多かった。その割には上映時間が長かった。でもみんな熱演で良かった。

バブル(2022年製作の映画)

3.7

人物はかわいいし、絵がきれいだった。映画館で観ると、臨場感、浮遊感がよく感じられる。やや難解な気もしたけど、楽しめた。

二つの光(2017年製作の映画)

3.7

久しぶりにホ・ジノ監督作品が観たくなった。上映時間は30分、小さなラブストーリー。美男美女。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.6

若い女性が共感できそうな映画。主役の子、可愛かった。妄想というか心情世界が、良かった。

ツユクサ(2022年製作の映画)

3.7

ゆったりした映画だけど、キビしい過去があり、生きる事の大変さと希望があった。小林聡美、江口のりこ、平岩紙が、職場の仲良し3人なんて、説得力あるなぁ。子役の航平くんが良かった。

パリ13区(2021年製作の映画)

3.9

モノクロ映像と音楽、カッコいい。エロさもあるけど、とても芸術的。パリでも観光地は出てこない。パリで暮らす男女の群像劇。リアリティがあって、日本の恋愛ものとは、一味違う。

手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

3.8

笑いと涙、結構泣ける映画でした。ネタバレを見ないで行った方が良いです。主役のジャンギョン役の子が良かった。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

モノクロームのロサンゼルス、ニューヨークの風景が美しい。
子ども達のインタビューが、考えさせられる。大人びていた。
ジェシーは天使過ぎる可愛さだけど、翻弄される伯父さんを見ていると、子どもを面倒みるの
>>続きを読む

スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

3.7

エドガー・ライト監督なら、とりあえず観ておく。スパークスの音楽は良いし、ビジュアル、MV、レコードジャケットも面白かった。ドキュメンタリーだと、有名人が、順番に語る事が多いが、そこでいつも眠くなってし>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

魔法ワールドにどっぷり浸かって楽しかった。魔法アクションがスピーディー。ハリー・ポッターとの繋がりが嬉しい。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.7

胸アツお仕事ムービーだった。アニメ制作の舞台裏は、大変だと思う。チームワークが、良いものを生み出す。

ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

3.7

熟年のレズカップル。幸せに暮らしていたのに、1人が倒れた事で、会うのを家族に阻まれてしまう。家に忍び込んでハラハラ、それでどうしたのかと、モヤモヤ。

アネット(2021年製作の映画)

3.8

異色のミュージカル。身勝手男の話にも思えるけど、オシャレな映像と音楽で、楽しめた。

英雄の証明(2021年製作の映画)

3.7

必然なのか、不運なのか、1人の男性の運命が、思わぬ方向に転がっていった。イランの刑務所は、日本とは違うなぁと思った。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.9

主人公のバディが可愛い。おじいちゃんとおばあちゃんが良い事言うなぁ。一部カラーになるけど、モノクロのベルファストの街がカッコいい。

オートクチュール(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

反発しながらも、良い関係になっていく。話は好きだけど、カッとすると汚い言葉を投げかけてしまい、性格が激しかった。でも良かった。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.8

かなり血みどろない映画でしたが、女性達が活躍して、気持ち良かった。ネオンや、ダイナー、ボウリング場等、オシャレだった。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.1

絶妙な脚本、素晴らしい配役。良かったけど、人の恐ろしさを感じる。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.8

字幕で鑑賞。前作よりパワーアップしている。素晴らしいショーを観て満足。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

マントのたなびかせ方から、バットマンの背景など、計算されたスタイリッシュな映像だった。ダークな世界観、良かった。でも、ちょっと長い。

プレゼント・ラフター(2017年製作の映画)

3.4

久しぶりにケヴィン・クラインを見る事ができて良かったけど、舞台が全体的にテンションが高いような気がして、疲れてしまった。映画と違って、大きな声で話すし、しょうがないけど、今の自分には圧が強く感じたなぁ>>続きを読む

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

4.2

記憶喪失が蔓延している世界。SFではないけど、不思議で面白かった。主人公が記憶を失ったのは、何か事件かと勝手に想像したりしながら、謎めいた設定に、引き込まれていく。だんだんわかってくると、彼の行動に納>>続きを読む

ロスバンド(2018年製作の映画)

3.8

細かいところは雑な気もしだけど、大会に出場するバンドが、会場に向かいながら、いろいろな事が起こる、トラブルや友情など、ロードムービーで楽しかった。
メンバーのキャラクターが良い。チェロがうまいティルダ
>>続きを読む

アンネ・フランクと旅する日記(2021年製作の映画)

3.9

アンネ・フランクの生涯をたどりつつ、現実に起こっている事を想起させる。アンネが望んだのは、オランダ一有名な少女になる事ではなく、普通に生きること。そんな事を繰り返してはいけないのに。良い映画だった。絵>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.8

王道宝探しアドベンチャーで面白かった。ハラハラドキドキするけど、反面、安心して観ていられる。

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.9

1960年代のイギリスの雰囲気が好き。ヘレン・ミレンがどんな役でもハマってしまう。普通の主婦から、貴婦人や女王でも自然に演じてしまう名女優。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

有名な話だけど、内容は知らなかった。誰が犯人かと考える事もなく、ボーッと観てしまった。ポアロのヒゲは、そういう事だったのか。謎解きはあるけど、次々起こる殺人は止められないのが、金田一耕助の話みたいだな>>続きを読む

金の糸(2019年製作の映画)

3.6

好きな雰囲気の映画だけど、催眠術にかけられたように眠くなってしまった。

シラノ(2021年製作の映画)

3.6

好みの問題ですが、ロクサーヌ役の人が、あまり魅力的に思えなかったなぁ。