ダンスがかっこいいし、バーンスタインの音楽は、色褪せないなぁ。特にマリア役の人、きれいな歌声だった。
トリュフを見つけてくれる犬との関係が濃厚だった。昔の風景画みたいな村。フランス人、イタリア人?の食のこだわりすごい。静かな映画なので、ちょっと眠くなった。
なんとなく予想はついていたけど、わかっていても良かった。風景が美しい。細かいところは、あえてなのか、説明が少ない気もした。
ジャームッシュ監督の「ナイト・オン・ザ・プラネット」愛に溢れていた。永瀬正敏も出てたし。泣ける感じかと思ったら違っていた。主役2人が魅力的で面白かった。芸人のニューヨークの屋敷裕政も出ていて驚いた。
絵はそんなに好きじゃないけど、話は良かった。声優も悪くなかったけど、俳優だと顔が思い浮かんでしまう。
中国残留孤児の人や、日本で働く外国人の苦労がしのばれる。特に日本人なのに、ずいぶん大人になってから、日本に帰って来なければならなかった事の大変さが、本人が語らなくても感じられる。血縁関係が認められなか>>続きを読む
午前十時の映画祭で鑑賞。有名な映画だけど、内容を知らなかったので、観ることができて良かった。みんな若い。内容はどうなるのかと、次が気になり、飽きさせない。
「ギフテッド」のマッケンナ・グレイス、可愛く成長している。兄も良かったし、キャストは良かったけど、特に前半は長く感じた。
眠くなる事もなく、興味深く最後までまで観た。知らない事もいっぱいあった。田中泯さんの素晴らしさが、よくわかる映画。
イラストが良かった。ウェス・アンダーソンワールドが全開。俳優の使い方が贅沢だった。
「エール!」よりも下品な気もしたけど、仲良し家族の話は良かった。美しい歌声だった。
ジョン・カーペンター作品を観た事なかったから、観てみた。カート・ラッセルが若くて、かわいく見えた。主役の背景はよくわからなかった。
ダン・スティーヴンス、アンドロイドっぽく演じていた。人間ではないと思うと拒否反応がある主人公の気持ちはわかるけど、自分用のアンドロイド良いなぁ。終わり方が、物足りないような。
このレビューはネタバレを含みます
殺し合いがない、緩めなロードムービー。雄鶏が名演。クリント・イーストウッド好きだから良いけど、あと20歳くらい若い頃に演じたら、しっくりきたかも。
ちょっと眠くはなるけど、映像、構図が芸術的。舞台のようだけど、舞台ではできない演出や、見せ方が面白かった。魔女が忘れられない。
ファン・ジョンミンだから観たくなった。やっぱり良かったけど、ちょっと残酷だった。細かい所は、説明不足な気もした。
正義と悪がわかりやすかった。ロードムービーながら、西部劇を現代にしたような感じがした。
説明は少ないけど、だんだん謎が解けていくような映画。雪深い冬の小樽が印象的。木野花さん演じるおばさんのお店が素敵だった。猫がかわいかった。
遊び心があるなぁと思って、笑ってしまった。スパイダーマンやドクター・ストレンジを見ておいて良かった。
家族がみんな愛情たっぷりなのはわかるけど、複雑な娘の心情に寄りそっているので、苦しく感じたなぁ。
スピードあるアクションは、さすがはドニー・イェン。ニコラス・ツェーも良かった。話は他の映画でもありそうな感じ。
現実とかけ離れた世界を楽しむ。痛そうなシーンが多かった。日本らしいけど、日本でない世界もあった。
3つの話、一つ一つは短いけど、濃厚で面白かった。短編集を読んでいるような、どれも個性的だった。
キングスマンの誕生秘話。そうだったのかと納得。戦争の不条理を感じる。高所恐怖症の人には、怖そう。
スピーディーな展開、悪くないけど、前作の方が良かったかな。
兄2人は、性格に問題ありだけど、なんだかんだ兄弟たちは良い関係だった。
オシャレなサスペンス・ホラーって感じかな。2人の女性がきれいで良かった。気に入った。
孤独を感じている人が観ると、より響きそう。良かったけど、切ない話だった。
タイムスリップして、若い頃の母と会う。バック・トゥ・ザ・フューチャーのような設定。監督・主演のジア・リンの母娘関係がもとになっているようで、お互いの深い愛情を感じた。笑って、泣けた映画。
「RENT」を作り上げたジョナサン・ラーソンが、こういう人だったとは、知らない事ばかり。アンドリュー・ガーフィールドの歌がすごい。映像も組み合わせ方が、おしゃれ。
この映画を観た人は、忠さんのような人に会った時に、優しく接してくれる気がする。個性を認め、助けあっていく社会になると良いな。小さな日常を描いた映画だけど、訴えるものがある。
見終わった時は、あたたかい良い話だと思ったけど、説明不足な事も多かった。主人公の気持ちも、ハッキリしないところがあった。父への気持ちはわかるけど、恋愛関係が。