まさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ま

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ツナグ(2012年製作の映画)

3.4

樹木希林さんの演技が恋しくて鑑賞。
役者さんらは素晴らしいけれど、ストーリーが薄いような。。
松坂桃李が尊い。

あん(2015年製作の映画)

5.0

すごく丁寧で美しい映画だった。
樹木希林さん、本当に素晴らしい女優さん。もっともっと演技を観たかった。
孫とおばあちゃんの共演も素晴らしかったし、もっくんにそっくりで驚いた。
永瀬さんも改めて好きにな
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.7

深夜ドラマだったとき何度か観てクスクスしたくらいで、しっかり観たのは初めてだった〜
疲れた脳みそをほぐしてくれる程よいユルさ×面白さ。
ブラッシュアップライフ観て、この人架空OLにも出てたよな〜とか数
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ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

3.4

実家にビデオがあって、擦り切れるほど観た〜
久しぶりに鑑賞したら、セリフとか憶えていて言えたの笑った。
誰かと一緒に突っ込みながら観るのが面白い。ちなみに昔怖いイメージあったけれど、どこだろ。

非常宣言(2020年製作の映画)

4.3

苦しかった。鑑賞中は怒りや恐怖、悲しみ…とにかく感情が忙しかったけれど、
着陸せずそのままどうなる…?燃料切れで街中に墜落?海に沈む?その辺の処理は国の責任ではないの?などなど観終わったあと、冷静に疑
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.4

イギリスの大富豪一家の世界観は好き。ストーリーはまあまあ。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

頭ごっちゃごちゃ!脳みそフル回転!着いていくのに必死!なにこれぶっとんでる!!
でも考えさせられることがてんこ盛りだった。新しい。

そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)

3.7

原作大ファンで何度も読んでいるからか、勝手にイメージができあがりすぎてしまって。
別物と思えば十分に良い作品かと。

ダウト 〜偽りの代償〜(2009年製作の映画)

3.6

おー。まさかでした。所々、ん?てなるところはこの結末に繋がるわけか。
ヒロインがぐっじょぶ!
にしても、この結末であるならば、親友はさらにかわいそう…

バビロン(2021年製作の映画)

3.6

過激で苦手なシーンが多かったことも含めて、3時間を長く感じてしまった…
まだまだ映画を解れていない。
代表作雨に唄えばへのリスペクトはしっかり感じられた。

でもやっぱり、映画ってどんな作品もそれぞれ
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RRR(2022年製作の映画)

4.8

やっっと観られたー。面白かったー。あっという間の3時間。
激しいシーンにどきどきして暑くなったり、涙が溢れたりと感情がごちゃごちゃ。
カメラワークや演出も好み、お金掛けているなぁと。
とにかくインド人
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.0

結局キムタクはキムタクなんだけれど、綾瀬はるかとのマリアージュが最強だった。
キャストだけでも大満足お腹いっぱいでした!
信長は特に好きではなかったけれど、本能寺の変はやっぱり切ないよ…

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

誰も間違ってはいなくて、悪くもなくて、とても辛かった。
ゲルダが強くて最高の理解者であった。
切なさや苦しさでいっぱいなはずなのに、なんて美しい作品なのだろう…

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

5.0

全てが面倒くさくなってしまうことが定期的に訪れるけれど、
それでも『ただ生きている』ことが誰かの為自分の為であると思うと、ただ生きているそれだけで良いんだと思える。
これを映画館で観られて良かった。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.6

癒され目的。
前作よりも好みだった!世界中の飼い主たちが、イーサンのようでありますように。

母性(2022年製作の映画)

3.8

些細なことで沢山褒めてもらったり、名前を呼んでもらったり、抱き締めてもらったり。そんな当たり前に受けてきた愛情が、皆同じではないのだなと。母に感謝する気持ちと、自分が母親となるとき、与えられたほどの愛>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

みんな好きだからこんな対立は悲しいな…
キャプテンはいつも誠実でかっこよいけれど、トニーに多少同情もした。最強同士の闘いなんて、収拾つくはずがないさ。
ついにスパイダーマン!帰ってくる!

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

あまりにも過激で衝撃的なシーンが多く、とても平常心では観ていられない。
ここまで再現する必要があるのかと思うほどにリアルだった。悲しいから、とか単純な理由ではなくて、勝手に涙が流れた。
素晴らしい作品
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.2

決してつまらなくはないのだけれど、お金をかけているであろうに、チープ感が否めないというか…はちゃめちゃというか…
ブラピがしぶいしかっこよかったから、まぁ良いでしょう…

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

このシーンはあのシーンより前かな?とか、度々時系列を推測しながら観て、解説読んで答え合わせして。面白かった。良くできている。
登場する女性陣が色気たっぷりなのよ!!

クルーレス(1995年製作の映画)

3.0

アントマン観た後のこれはタイムリーすぎた笑
フルハウスっぽさ、ちょいちょいあるね?ながら観だったから??

アントマン(2015年製作の映画)

4.5

日の目を浴びない蟻が主役だとは思えないほどに想像をはるかに超えるおもしろさ!
アリの大群には毎回鳥肌だったけれど…
最後の最後までハラハラさせてもらった!
親子愛だって素晴らしい。

仮面の男(1998年製作の映画)

4.2

なにこれ!おもしろい!!ハラハラしたー!
四銃士かっこよすぎる!
それにしても、美しいディカプリオ様がふたりもいるなんて、消化しきれない笑

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.6

こんなにも自己肯定感と無縁の画家はいたのだろうか…
あなたの絵はとても評価され、価値のあるものなんだよ!と伝えてあげたい。
芸術には正解がないから、本当に奥深い。
たゆたえども沈まず。大好きな小説。ま
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あの日のオルガン(2019年製作の映画)

4.0

保育士という職業を全うする、強くて逞しい女性たちの存在を知ることができた。
平和な時代を自由に生きられることに改めて感謝しなくては。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.0

これがアカデミー賞なんだぁっていう感想。
全員イカれてるぅ!

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

4.2

決して単調なストーリーではないのに、ゆったりと流れていた。人々の心情の変化がリアルで、つい感情移入してしまった。
「同じ屋根の下で」家族になってゆく。家族の在り方は人それぞれだけれど、初めはみんな同じ
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とんび(2022年製作の映画)

4.0

まさに昭和の頑固親父そのもの、不器用ながら、愛情いっぱいに育てた父親の姿はどうにも憎めない。
田舎で、街のみんなで子どもを育てていく、そんな環境が温かくって良いね。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

5.0

あぁ〜素敵だった。こりゃ最高だよ。
80年代を生きてはいないのに、どこか懐かしく、エモーショナル。
家族も友達も、関わる人々も全部全部大事にしたくなる。
定期的に観たくなるような、大好きな映画がまた増
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.4

ジャケに惹かれて鑑賞。音楽めちゃくちゃかっこいーーよ。
完璧なひとがいなくてなんだか放っておけない感じ。少し長かったかなぁ〜
ベテラン俳優の使い方が雑でした笑

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.5

昔から音楽がとても好きで、のっけからテンション上がる〜。
本や映画は私も大好きだから、共感できるよ。
がんばれ少年。いじめっ子なんかに負けるな!

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.6

面白かった!喧嘩とか乱闘シーン苦手だから途中で辞めても良いや〜の気持ちで観始めて、気付いたら終わっちゃった!