まさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ま

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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.3

老いや衰えには抗えない、不安なのは誰でも一緒だよなぁ。
ひとりは寂しくみえる、でも実は寂しくないそんな感じ。
それより子供たち冷たすぎない?

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.8

ちょっと待ってもう一回観たい〜
過激なシーンに何度か心苦しめられながらも、夢中になってあっという間に終わった。
言葉が薄っぺらくてださいけれど、こりゃあ凄いよ。

シャレード(1963年製作の映画)

4.3

面白かった!最後の最後まで誰も信じられない〜ハラハラした!
ストーリーとは裏腹に、クラシカルでおしゃれなものが沢山で、それもまたよい。
ヘップバーンのスタイルや美しさが規格外で、目が離せないのは言うま
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

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何度でもやり直しがきくと思いきや、そんなに甘くないよねぇ。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

舞台鑑賞のために復習。幸福感をもたらすことは、改めて観ても変わらなかった。全てが可愛くって、愛おしいんだよね〜。
生舞台楽しみだなぁ!

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.8

高評価のポイントは、専ら曲の良さですかね。
リスペクトで、アレサを演じていた超絶歌うまお姉さんだったことに今気付いた!
プロデューサーが性格悪いから笑、ストーリーはあまり好きではないけれど、やはり音楽
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.8

終わりが少し呆気なかった気もするけれど、プロセス大事。
大好きなグラントリノを彷彿させる好みの映画だった。それにしても、90過ぎで監督して主演してって、エネルギーどうなっちゃってんのさ!

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.6

結婚するしないの善悪を他人に決められる筋合いはないけれど、結婚していて感じる寂しさの方が耐えられない気がする。という言い訳
久しぶりに会った人に、結婚しないの?って言われるあれ、どうにかならないかね?
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福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

4.1

単調だけれど、自分の余裕の無さに気付けて、もっと穏やかに過ごしたいと思えた。
善い映画。大島さん素敵だなぁ

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.8

多少ごちゃごちゃしているなー、と思ったけれど、いつだって元気にしてくれる映画。
疑いにかかりすぎて、そっちかーい!ってなることも。予想通りにはいかない、それがコンフィデンスマンJP。最高だよ。ありがと
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

公開中に観そびれ、そしてリスペクト住吉さんと、山下達郎さん、まりやさんがラジオでおすすめしていたので。
壮大な自然と心地の良い音楽、やっぱり映画館で観られたら良かったなぁ
あぁ海外に行きたい。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

生きていることが罪かのような扱いされちゃうなんて、やっぱり残酷。
悲しいけれど、全体的にそうは感じさせない演出で、とっっても良い作品。2回観た。きっとまた観る。
ウェス・アンダーソン監督かと思うくらい
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ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

5.0

一曲一曲つくりあげられていく過程が観られて、終始釘付けだった。
みんなお茶目でチャーミング、それぞれ個性があって、敬い合ってこそ出来上がったであろう作品の数々に納得。
ポールの存在は重要だね。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.3

色使いがとっても可愛くて、ストーリーもありきたりではなくて楽しい。
けれど、大事な人を不本意に傷付けてしまったり、純粋な優しさを利用されてしまったりと、やるせなくて切なかった。
招き入れた家族がみんな
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

5.0

初めから嫌な予感がして泣けるし、ずーーっと怖くてつらくて涙を堪えるのに必死。
みんな自分や家族の命が一番大事なはずなのに、お客様のために命懸けだった従業員。とても言語化できるレベルではないけれど、本当
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.3

ツッコミどころ満載〜。そういう感情を得るためなところはあったからそれなりに満足!人間誰しも、少なからずサイコパスな部分はあると思う。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.5

余計なコメントは要らないかな。
戦争を知らない世代が増えていくいま、正確な事実を伝え語り継ぐものとして、残っていって欲しい。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.5

可愛いすぎて、映像だけで癒された。わんこのお話は無条件に泣けるよ。
人間に飼われて、幸せな犬生だったと感じてくれる犬が一匹でも増えると良いなぁ

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

青春だなぁと羨ましく思ったり、思春期のリアルな感情も少し理解できたり。感情が忙しかった。それくらい、忠実だった。
背伸びしたいお年頃も懐かしいもはや。
こういうの、エモいって言うんだろうなぁ。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.6

何度でも観たいくらい好きだけれど、可愛いふたりの許されざる恋物語は切なくて悲しい。
ムーランルージュのキラキラ華やかなステージ。本場で観られたのは本当に贅沢だったなぁ。とにかく豪華で、迫力に圧倒された
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SAYONARA AMERICA(2021年製作の映画)

4.0

上質な音楽に浸れる贅沢な時間。声が特に良すぎるよ〜。痺れるよ〜
細野さんのこと、もっと知りたいなぁと思った。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.7

はいはい、例の妄想でしょ〜がいつの間にか逞しい現実に。知恵と根性が凄まじい。ベンジャミンバトンのくだりが好き。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.1

恐ろしい深い闇。観ているだけで、痛くて苦しかったな。
ただ、こういう映画のおかげで学べることも沢山ある。
女性は弱くて儚くて。けれど強い。

リスペクト(2021年製作の映画)

4.5

このパワフルで美しい歌声にどれだけの人が救われたのだろう〜。明日からも頑張ろうと思える曲ばかりで、改めて名曲だらけで圧倒された。
そして、彼女の人生は決して単純ではなかったことが知れて、より好きになれ
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ビッグ(1988年製作の映画)

4.2

大きくなりたい!だとか、若い頃に戻りたい。だとかさ、人間ってのは無い物ねだりで欲張りなんだよね。って思うけれど、
現実に満足しているからこそ抱く感情でもあるのかなぁ。
それに気付けるくらいには、まだま
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.5

誘拐犯にこれ程の情を抱くなんて考えられないけれど、純粋な子どもの心には、真の優しさは響くんだろうな〜。親子というより、親友のような絆が素敵だった。

ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

3.6

バイバイじゃなくてまたねって良い言葉。
国民皆保険制度の日本は本当に恵まれている。助かる命が助からないだなんていう惜しいことが増えませんように。。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.5

血の繋がりなんて関係ないね。愛情が人を育てるのだなぁ。
泣きすぎて苦しかった笑
岡田健史くん、本っっ当に美しすぎるお顔立ち。とっても良い役でますます好きになった。

カジノ・ハウス(2017年製作の映画)

3.2

音楽いけてる!かっちょいー!
両親ファンキーすぎ、はちゃめちゃでくだらないけれど、夢があって楽しい。
ちょうど今読んでいる小説でも腕を切断するシーンがあって、不吉な関連性。笑

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

清原果耶ちゃんがとにかく好きです。
普通ってのは、個人の裁量次第なところがあるから、誰の考える普通もそれほど気にする必要はないなぁと思った。

カーリー・スー(1991年製作の映画)

3.5

気付いたら、ほっこり和やかな気持ちになっている自分がいたなぁ。

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.6

しんちゃん映画は軽い気持ちで観てはいけない。どんなときも、感動をありがとう。という気持ち。
おぶすななこおねいさんが素敵だった。

空白(2021年製作の映画)

5.0

こういう人いるよなぁとか、こういうことあるあるだよなぁとか。とてもよくできた作品だった。凄いものを観た。
決して一面だけを切り取ってでは、善悪を判断してはいけないし、できないよね。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

4.4

面白くて大好き。賀来賢人結婚したい。笑
こんなに面白いのに、なぜ真面目に演技できるのだろう、役者って凄い。笑

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

5.0

呼吸を忘れてしまうほど、夢中になって観ていた。辛く苦しい2hだった。
いまでも苦しみ続けている被害者が沢山いること、ひとりの外国人カメラマン、ユージン・スミスに助けられた日本人が沢山いて、その彼は水俣
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