manakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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史実に基づいているので結果はわかりながらも、櫂の最後の諦め方というか妥協に悔しくなった。あの頃の日本人は本当に奢って馬鹿だったんだなって思ったし、国民からお金を搾取して造ることが前提だった戦艦は、オリ>>続きを読む

侵入者 逃げ場のない家(2015年製作の映画)

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2倍速で観た映画。最後があっさりしすぎてたけど、あのあとどうするんだろう ...

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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色が統一されていて綺麗だった。共感できなかったけど、むしろ共感できないふたりの愛がテーマだと思った。手話のファックは個人的にいちばんすきなシーン。

孤狼の血(2018年製作の映画)

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役所さんがひたすらかっこいい!最初の頼りなさそうな桃李からの、最後にかけてのバイオレンス桃李の狂いっぷりはよかった!

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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しんどいなぁ、つらいなぁと思いながら観た。全然救われる気がしなかったから。そのくらい寧子がだめで、でもその生きづらさに共感した。生きてるだけでお腹は減るし、歳は取るし、疲れる。どうして鬱になったかとか>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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オリーヴが自分の妹と重なってしまってとても愛しかった。お兄ちゃんも妹思いでほっこりした。家族ひとりひとりの個性がちゃんとしててよかったなぁ。いくら喧嘩したって、いくら表では大嫌いと言ったって家族は切っ>>続きを読む

旅立ちの時(1988年製作の映画)

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くどくないのに愛情を感じられる映画。ダンスシーンはやっぱり印象的。普通の家族みたいに暮らしている気になっていたのに、犯罪者で自分たちは逃げている身だって気づく瞬間がいちばん辛かったんだろうな。恋は偉大>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

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保育園に通ってた時にリカちゃん人形の足を噛みちぎってそのままゴミに捨てたこと思い出してなんてことしたんだ ...って今さら思った。ラストシーン、アンディと女の子のやり取りには泣いてしまった。笑い所も、>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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仕事も私生活も充実ってなかなか難しいよなーって思った。出てくる人達みんな美しかった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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人生で1人を愛し続けられるのは本当に凄いことだと思った。でも、どうやっても初恋や10代のときの恋愛には勝てないと言われている気がして辛かった。ロンとかマーサに感情移入してしまった映画だった。

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

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断片的な記憶と現実を映した多くを語らない映画。追及しようとすればするほど、分かろうとすればするほど救われることなんてなく辛くなるだけだと思った。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

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デクスターのママが愛に溢れていていた。デクスターを振り回したエリックをいっかいも怒ることなく、母親には涙を流しながら詰め寄るシーンは涙が止まらなかった。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

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恋するドクがかわいい。三部ともにあるお決まりのシーンが好き。ヘビーだなって口癖にしたい。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

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2015年が先を行きすぎてておもしろかった!伏線の回収も見事だった。

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

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あ、これ刺さるなって痛快なセリフがいくつかあった。「生きてるくせに、死んでんじゃねえよ。」ってパワーワードすぎる。斬新さから賛否あると思うけど、こういう映画をつくろうと思ってつくれる人ってなかなかいな>>続きを読む

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

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言葉回しがセンスありすぎる。衝動でつくられたような映画というよりは映像だった。女の子たちの表情がつくっていないリアルな感じがしてよかった。カメラの撮り方とか、編集の仕方とか、音とか勉強になった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マモルがテルコにもう会わないようにしようって言ったこと。今までもこれからもテルコのことを好きにも嫌いにもならないし、かと言って関わらなくなっても幸せにも不幸にもならないみたいなニュアンスが伝わってきて>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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ドラマから大好きで観賞。映画でも裏切ることなく最後までおもしろかった!俳優もかっこいい、かわいい、美しいが揃いすぎて眼福だった。続編に期待大!

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

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64を起こす犯人の葛藤がもっと見たかった!役者は豪華だった!

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

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『その昭和64年のたった7日間にまだ取り残されてる』っていう言葉が刺さった。64の事件というよりは記者クラブとのやり取りが多過ぎて二部作の必要あったのかな?とは正直思った。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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十和子みたいに横暴で男に依存しないと生きていけない様子に全く共感しなかったし、陣治がどうしてこんな胸くそ悪くなる程の愛を十和子に注いでしまったのかもわからない。どうしてこんな女と男に、なってしまったの>>続きを読む

きみはいい子(2014年製作の映画)

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俳優が全員素敵だった。宿題を確認するところの演出が子どもたちのありのままを映していたと思う。みんな愛したいし、愛されたい、子どもも大人もそれはいっしょなのに、この世界にはしがらみが多すぎる。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

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最後の愛してるのセリフのやり取りで一気に涙腺が緩んだ。オダ・メイみたいな友達欲しい。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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現実とファンタジーがうまく混ざってておもしろかった。ハッピーエンドか、バッドエンドかは観る人によって違うんだろうなと思う。

娼年(2018年製作の映画)

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松坂桃李がこの役を演じたことには本当に凄い。松坂桃李がでてなかったら観てなかったと思う。女優のみなさんも綺麗だった。ほかの映画のちょっと脱いでるラブシーンと比べて音が生々しかった。でもストーリーが薄ぺ>>続きを読む

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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リヴァー・フェニックスが観たくて鑑賞した。アニメにもなった漫画のモデルのような映画。ベッドシーンの描写が独特だった。いつか愛する人が現れて救われて欲しいなぁ、とエンディングの先を願った。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

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震災の時に電気がなくてやることなかったの思い出した。

ニキータ(1990年製作の映画)

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最初のニキータが尼子インターの渚にしか見えなかった。女としてどんどん綺麗になっていって凄かったなぁ。