manakaさんの映画レビュー・感想・評価

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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歌以外は謎に余裕がある狂児、いいな。思春期に出会う大人の影響って大きいよね。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

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これで終わる。ここから始まる。ってキャッチが見事にハマる。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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ゲームの世界観が落とし込まれてて楽しかった。ピーチ姫思ったより強くておもしれー女だった。

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

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木南晴夏の韓国人が話す日本語の発音がリアルだった。続き早く観たいな~

三度目の殺人(2017年製作の映画)

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空っぽの器のような三隅は、周囲の恨みや憎しみに同調して殺人を犯すことで生きている意味を見つけていたんだろうか。二転三転する主張で三隅の本心は最後までわからなかった。

怪物(2023年製作の映画)

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本作は、郊外の町に住む息子を愛するシングルマザー、生徒思いの教師、ふたりの少年の視点で、嵐の朝までの出来事を描いている。

純粋な気持ちで観たかったので、前情報をいれずに挑んだ。安直に、観た人の価値観
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犯罪都市(2017年製作の映画)

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日本のヤクザ映画とは違う。拳銃ではなく、刃物と殴る蹴る!ちょっと新鮮だった。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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緊急時こそ人の本性が見える。コロナ禍やウクライナ侵攻、震災当時のことを重ねてしまった。ゾンビ映画と言えどいろんなことを考えさせられた。私は有事の時に大切な人を守れるだろうか。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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神話的なものを元に描かれてるんだろうなと思いつつ観たけど、あとで考察を読んでやっとストーリーを理解できた。アイスランド山間の風景は、美しかったけどちょっと退屈だった。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

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ヤクザに潜入捜査する人の話。終盤の駆け足感が否めなかったけど、アクションがさすがだった。ストーリーが薄い印象。R12指定なので当たり前かと思うけど、ヤクザ映画はもっとグロがあるほうが好み。

流浪の月(2022年製作の映画)

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鑑賞後に原作を読んだけど、原作からかなり削ぎ落とされていた印象だった。この作品は誰にも理解されなくていいと思う。ふたりが一緒にいる理由は、ふたりだけが分かっていればいい。

犬王(2021年製作の映画)

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異形の能楽師・犬王と、盲目の琵琶法師・友魚が出会い、奇想天外なパフォーマンスで人々を熱狂させていくという物語。

バンドが憧れのステージに立つまでの過程を見せられたようでドキドキワクワクした。確かに歌
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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結婚しても、結婚しなくても地獄。

私も20代後半になって、世間から投げつけられる言葉にうんざりするようになった。若いことにしか価値を感じない人にはなりたくないし、自分が納得できる歳の重ね方が出来たら
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余命10年(2022年製作の映画)

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言葉で多くを語らず、四季の風景と音楽でいのちを表現していく様子が好きだった。桜のあの儚さは冒頭から目を奪われた。出ている俳優さんたちが本当に素晴らしい。小松菜奈ちゃんが出てる映画をスクリーンで観るのは>>続きを読む

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

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遺体安置所で身元不明の女性遺体を検死していくと、さまざまな怪現象が巻き起こるというオカルトホラー。解剖シーンはこちらも痛くなりそうなリアリティある描写だった。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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おもしろかった~!
マルタを舞台に3人が真剣バトル。3人の視点を見せながら進んでいくという今までとはちょっと違う作り。

今出てきたあの人はどう絡んでくるんだ~!?と考えながら観てたけど、やっぱり騙さ
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

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自らの過失で起こした事故により、視力と弟を亡くした元警察官が女子高生連続殺人事件を追うというストーリー。「見えない目撃者」というタイトルは矛盾のように感じるが、視力以外の鋭い感覚で事件の真相に迫ってい>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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大上亡き後に、その遺志を引き継いだ日岡が刑務所から出所した上林によって窮地に追い込まれていくという完全オリジナルストーリー。

自分がいるから治安が守られていると自画自賛するだけで、誰からも感謝される
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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数学のことだけ考えて生きてきた予備校講師の大野に、自信過剰な香住が「普通」の恋愛を指南するというストーリー。

テンポ感が抜群な会話劇は聞いてて気持ちがいい。成田凌はちょっと変な役をやるのがピカイチす
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

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蜷川さんの作品はストーリーじゃなくて、映像を楽しむものだと思って観てる。殺し屋の話ならアクションもっと見たかった。YouTubeに藤原竜也が「俺はここの王だ!」のセリフを死ぬ程やらされてるメイキングが>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

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エイリアン、タイムトラベル、家族愛が上手くまとまっていておもしろかった。

楽園(2019年製作の映画)

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起点となる少女失踪事件も掘り下げられていないし、人物描写も弱いように感じた。その割には無駄に感じるシーンが多かったし、まとまりがない。人がいないから強制的に参加させられる祭りとか、陰湿なお年寄りの集団>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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目覚める度に姿が変わる男と、ひとりの女性との恋愛を描いた作品。外見と中身どちらが大事?なんて話題になることはあるけど、毎朝姿が変わるとなれば話は変わってくる。姿が変わること以外はファンタジーに振り切ら>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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キム・ダミの雰囲気ってどっちかと言ったら素朴な女子高生が似合うから、後半からのギャップが凄い。無双っぷりが観てて気持ちがいい。続編があるなら早く観たい。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

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大人も子供も楽しめそう!何も考えたくない時に観て正解だった。ラストは賛否あるけど、孫がその姿で魔女について語るからこそ説得力があるので、それはそれでありだと思った。おばあちゃんがかわいくて、愛に溢れて>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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前からずっと観よう観ようと思って期待を込めてた作品。北イタリアの夏の美しい風景が眼福だったけど、「ひと夏の恋」というテーマが受け入れられなかった。どうしてふたりは惹かれ合ったのかも曖昧すぎて、欲を満た>>続きを読む

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