画がお美し過ぎて、漫画の再現度はかなり高いと感じた。
ティナちゃんお人形だし、真矢みき宝塚だし、藤原竜也は藤原竜也。
オダギリジョーのフランス語が気になってしょうがなかった。役者さんって本当にすごい。叙情的な映画だった。
母親と2人だけの世界から本来の世界へ。現実は暴力的だけど、うまく立ち向かっていくしかない。
自分のルームを大きくすれば、広がる世界も大きくなっていくよね。
月明かりの下ではブルー、が心にずっと残っている。
ドラッグ、同性愛、家族、友人。どうしようもない所から抜け出せない。心がなかなか開けない。
年齢ごとに3つの構成としたことで、それぞれのカラーがより>>続きを読む
アンハサウェイのショートがお似合いでした。
録音したCDをプレゼントできる勇気〜。
思い出を歌にして未練吹っ切ろうとするなど、美男美女じゃなきゃ成立しないな。
ペネロペお美しい。
女性だけで展開されるストーリーで、スペイン女性の強さ、家族の絆、秘密の共有、地域の閉鎖感など非常に面白く観れた。
ボルベールの歌のシーンでちょっと泣いた。
ストーリーの流れが原作の逆だったのが新鮮で、面白く見れた。
花の学生時代、小町を震えさせた狂気がきちんと映像になっていたと思う。浅野忠信エロかった。
停滞してる日常が変わるかもと過度に期待し、周りも見えないまま突っ走ってしまう女性。
違う意味で日常を壊してしまったけど、新しいスタートがきれそうな所に役所広司がすぽっと入ってきた。
思いやりというテーマは全ての人と共有できるものでなく、あくまで自分の影響が及ぶ範囲内の事象でしかない。
その域を脱したら、面倒なら関わらないし、無意識に避けていることにも気付かない。
姉が最後まで性格が治らず、学びも得ず、というのが皮肉で良かった。
多少の迷いがあっても、軌道修正出来た妹と過去に縋り続ける姉の対比〜。
躁鬱の感情のアップダウンが、リアルで、切なく描かれていた。
受け止める人がいることの幸せさと捉えるか、共依存の怖さと捉えるか。
安定のモーガン・フリーマン&トミー・リー・ジョーンズ。余裕のあるおじさん達の単純に楽しめるコメディ。
俳優陣豪華でした。
加害者の娘と被害者の兄がそれぞれ抱える暗い過去、それを共有できたのは、憎んでいたはずのお互いだったのでした。
父親を失くした少年が深く馬に心を寄せていく場面、馬との旅のシーン、馬に語りかける自身の幸せの思い出。
父親や馬を失った悲しみは癒えないけど、抱き締めてくれる伯母の存在の大きさ。めちゃくちゃ良かったし>>続きを読む
ロマンティクな恋に憧れるトムとは反対に、サマーはカジュアルな恋愛を求めていたのだが、結局運命的に出会った男性と結婚。
トムの恋い焦がれは理解出来ても、サマーの行動は理解し難かった。ただ、女の子っぽい>>続きを読む
設定詰め込み過ぎな気もしたし、米国優位目線も気になった。
映画あるあるを大体やってくれて、地球をテーマに壮大なエンディングをしてたので、エンターテイメント性は高いのかと。
展開はリズミカルで、アクションシーンのキレとかっこよさは相変わらず良かった。
米国ちょっとバカにしてる感じも良き。いつだってコリン・ファース大好きです。
ケイト・ブランシェットが大人の女性の良さ満載で、大変お綺麗でした。
女性同士の恋愛には言葉が多いのかしら。
ぶっ飛んでるスケーターがいたもんだ。この環境だったから才能が開花したであれば、皮肉だよなー。
不幸には不幸が集まりやすいけど、彼女には幸か不幸かスケートがあった。
最後はマスコミによって、人々の消>>続きを読む
母親らしさや家族というロールモデルに固執して目の前の子供に目が向けられていない事実を、母子家庭出身のナニーが真っ直ぐに伝えていく。良いテーマだった。
イケメンと同じ建物っていいな。
大人の恋愛って言うけど、何歳になっても同じようなことで悩むし失敗する。
ファストフードでやけ酒空けちゃうとこ好き。
ブラックジョークって、真実を伝える手段でもありますよね。
相変わらずのこじらせまくったキャラクター達が悩みに悩んで、しかし解決はいつになることやら。これもまた人生ー。
全員犯人とは予想外でした。人物が多くて展開が早く、推理する時間もない。キリスト教色強かったけど、悪を捌かないパターンもありなんだなと。ジョニデの殺され方がひどくてびっくり。
オカルトマニアの願望が本物に、且つスタイリッシュになった話。SFかも。
観ていて嬉しい気持ちになる映画だった。
問題を抱えていても、同じ方向向いてればすぐ近付けるよね。家族〜。
彼女がわがままで、観ていて少しイライラしてしまい、、いや、女の子ってああいうものか?
なるほど最後にそうくるか、という展開にびっくり。構成の組み方が秀逸で、カイザー・ソゼの正体に最後まで気づかなかった。
ポップなアクションシーンがかっこよかった。音楽と視覚、両方のアプローチにやられました。
これはヒットしたのわかる。コリン・ファース大好きです。
素直な作品過ぎて泣いた。オギーの周りの人間にもフォーカスを当てていく展開が良かった。
テーマが壮大でした。時空と時間が複合的に絡みながら進むストーリーでも、最後は愛で解決しますよね。
序盤のシーンから、最後のアンハサウェイ救出まで、全て回収していく展開はさすがでした。
クリストファ>>続きを読む
相変わらず難解だけど観ちゃうリンチ作品の不思議さよ。
伏線忘れてて後半わからない所が増える→もう1回最初からおさらい→やっと繋がる。うかうか観たらいけませんね。