HarukaMaedaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

HarukaMaeda

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何者(2016年製作の映画)

3.8

就活の時期に観ると病みそう。去年でよかった。いい映画だし原作もすきだけど、人が皆持ってる本質的な嫌なところを最後まで表現してくるから、もう一回見たいとは感じにくいと思う。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

ハリポタ本ファンとしてはアズガバンが映画では一番全体のバランスが取れてると思う。違和感のあるはしょりもないし。多分内容量がちょうどいいんだと思う。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

ラジオと蓄音機が人を受け入れたり人の話を聞く勇気のモチーフなのかなと思った。人はそんなに変われないけど変われる。にしてもヘレナがいい奥さん。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

愛と正義の矛盾は切ないなと思った。どんな人でもこういう心の機微や難しさは持ってる気がするしそこを表現したかったのかなと思う。一見レイプ死のインパクトが強すぎて怖いけど、最後は周りの人を大切にしようと思>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

4.1

普段邦画観ないけどこれみて邦画もっと観てみたいと思った。かっこつけてないのにかっこいい菅田将暉すごい。仲間とやり切る美徳とかが、和を重んじる日本人らしいなと思った。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

サントラ🙆‍♀️ララランドと同じくリズムとテンポがいいから最後まで一気にいっちゃう感じ。ハッピーすぎて真剣に映画を観ようという時にはちょっと物足りない感時もするけど元気を出すにはもってこい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

普通ってなんだろう?っていう問いかけ方がギルレモ監督らしさ満載。音楽も映像もとても綺麗。水が浄化と共生のモチーフなのかなと思った。好き。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.2

はい名作。スピンオフがこんなに面白いって罪。めっっっちゃ好き。でも正義に犠牲がつきものだとしても死んじゃうのは王道すぎる気もした。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

パリに行きたい。七転び八起き感いいな。出会は色んなとこにあるんだから怖がらずに飛び出そうって元気になれる。

ショコラ(2000年製作の映画)

3.7

ちょっと難しかった。コミュニケーションと相性ってなんだろうっていう問いかけ?にしてもフランス映画ってそれだけでおしゃん、テンポが独特。

キャロル(2015年製作の映画)

3.9

飛行機でフランス語の英語字幕でみたから内容曖昧だけどケイトブランジェットほんと好き。LGBTの友達沢山いるから感情移入が複雑やった。

エトワール(2000年製作の映画)

3.6

その先にある快感をしってるから。我慢ではなく努力。って言葉が刺さった。音大目指してた時思い出してちょいとセンチメンタル笑。でも綺麗。