HarukaMaedaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

HarukaMaeda

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スクランブル(2017年製作の映画)

3.8

カモは自分がカモだと気づかない、のトリックモチーフの使い方がおしゃれ。アクションシーンが少ないので好みが分かれそう。マルセイユ行きたい。次作はバルセロナっぽい。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

時空の超え方が巧妙。面白かったけどやっぱりインターステラーには敵わない。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

クリスマスにみたい。ラブストーリーだけど意外と甘さ控えめで重くなくて好き。さらっとみたい時にぴったり。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

センセーショナルでセクシュアルな大人の映画。観た後に主人公は可哀想なのかそうじゃないのか考えさせられるところが作り手の上手なところだと思う。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

プラダのアンサームービーとしてはもう一捻りほしい。素敵だけど。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

凄いしか出てこない。スペースものがなんでこんなに素晴らしいオリジナリティを持てるのかいい意味で意味不明。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.5

大好き!特に法学徒の女性はみんな好きだと思う。信念をもったパワフルな人ってかっこいいと思わせる作品。アメリカの乾燥した空気感が映像にも感じられてお洒落だった。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.5

同じ描き手だからか映像のタッチがポニョとそっくり。特に水を描くところ。ストーリーはキキと千と千尋の間。やっぱりジブリは普遍的に科学技術の進歩と自然保護の屈折を描くなあと思った。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

シュリデヴィがとにかく美人。ボリウッド×ハリウッド。女性ならみんな好きそう。勇気を出せる爽やかな作品だし涙活にもよさげ。

アメリ(2001年製作の映画)

3.8

フランス映画は喋っているようなテンポで進むのが心地よくて好き。アメリの自立がストーリーだけど、それよりも映像のレトロさがお洒落でシニカル。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

-

家族愛と夢の話。ちょっと寂しくなった時に観ると勇気をもらえる!最後はほっこりハッピーエンド

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

大人になっても無くしたくない大事な質(たち)に気づかされると同時に、子供の時の核な人間性って大人になっても変わらないのかもなとも思った。よい心を持ちたいと思わせてくれる本当にいい映画。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

too much sweetって感じ。ディズニーファンじゃないからだけかもしれないけど。曲は素敵なんだけれど、コードが全体的に低かったからあまり好みじゃなかった。
とはいってもエマがとっても綺麗でうっ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

ハリポタファン待望のスピンオフ。新規ファンを意識してか本編役者0なのがいい味を出してた反面、あらゆる所で知ってる単語が出てきて嬉しかった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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エマが本当の夢と愛を両方手にできたと解釈するか、夢しか掴めなかったと解釈するか分かれる脚色で面白かった。私は見た当時後者だと思ったけど、今見たら前者だと思うかも。観る時々で捉え方か変わる映画の良さを感>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

映像と音響がとっても綺麗。ストーリーは特別珍しいわけではないけれど、映像の切り替えのリズムがとても心地よかった。わりとテンポが早いのに雑な感じがしないのが不思議だし良さだと思う。映画館で観たらまた違っ>>続きを読む