苦しくてせつなくてきらきらきていた。もう二度と戻ってこない夏休み、圧倒的。
内容は抽象的で難しい。けれどなんかわかるよね。
光っているものは見つけて欲しいから、光っている。
え?何で?っていう展開が多いし、終始淡々としてるしピリついていて結構辛い。
キャストが自分の好みだったことが救い。
ただ愛の讃歌は良かったと思う。この曲を聴くために耐える時間がびっくりするほど退屈で長>>続きを読む
世界はいつも同じ高さにあって変わるのは自分だけ
癌だけど病気モノって感じではない。
子どものあっけらかんとした感じに救われたり悲しんだり。
言葉少ない感じが良かった。
リリーフランキーいいよね。
上手くいかなかったら、どうする?
その展開絶対いらなかったよな、、、と思いつつ全体的な雰囲気や映像はとっても良かった。
公開当時、よく宣伝してたけど観てなかったな懐かしいなと思って。
映像が綺麗だった。
このレビューはネタバレを含みます
こんな高校生活送りたかったわ...な一作。
キラキラ青春だけど、影があって、
翔最後の「大切な人もみんなひっくるめて嫌になる、捨てたくなる」
みたいなニュアンスの言葉が響きますね。
土屋太鳳が思ってい>>続きを読む
鬱という扱いにくいテーマを
あったかいだけじゃなくて、ちゃんと辛いことも描きながら進んでいく。
2人や取り巻く空気感が心地よい。
病気を理解するためにも、理解して欲しい人にも抵抗なく観てもらいたい。