このレビューはネタバレを含みます
戦争ものやアクションではなくスパイ映画ってう感じ。シリアスな感じが緊張感を高めていい感じ。
ナチス=絶対悪=殲滅の対象とならないら展開には度肝を抜かれたが、正義は最後に勝つというオチが痛快だった。>>続きを読む
タイトル出しまでのカッコいいスタートから最後までスピード感があってたまらん。アクションが良かった。
街中をものすごいスピードで掛ける。ハイウェイの反対車線も気にせず突っ走る。
敵方の女性を通して物語>>続きを読む
宮崎駿曰く、日本の風俗業界を描いたそうだ(『プレミア』2001年6月号)。
しかし、表向きは1人の女性の成長物語であり、裏のテーマを感じさせないところに宮崎駿の力を感じる。
南ボストンをシマとして支配するアイリッシュ系チンピラのコステロ。
コステロに小さい頃から「息子同然」に可愛がられて州警察のエリートで出世街道を走るサリバン。
州警察に配属されたものの、血縁者は父親以外>>続きを読む
主人公が出てくるなり、何が何だかわからない状態から始まるミステリー。
やがて、内なる謎だけでなく、外からも襲われるという両方向から逃げていきながら攻めるところが面白い。
序盤の銀行の預けもの等の>>続きを読む
痛快。
ただ、キャラクターが多くてそれぞれの個性の表現まではできてなかったのが残念。
面白かった。
ブッとんだ展開だけど話として筋が通ってたらなんでも良い気がした。
この人生を入れ替えるていう話は一般にあるのだろうか。
ありそうでないファンタジーな映画だと思った。
ジャック・ブラックのキャスティングが良かった。スクールオブロックと違って真面目なミュージシャンだ>>続きを読む
素敵。
初めて見たのは2000年代だけど、色褪せない。いい映画は普遍だなと思う。
内容は典型的な人種問題。
初めて観た3D映画。3Dをうまく利用した世界観が良くて、高いところから落下するシーンなどは怖くて手に汗をかいた。
SFとしての発想は大変興味深く、好きだ。
様々なギミックが凝縮されていて何回見ても楽しい映画。
すごいミュージカル風な演出で、1番の盛り上がりの歌の部分は映画ならではの演出ではなかったのが残念。
あまり楽しくない。
やたらと評価されているが、セリフはほとんどなく、終始カーチェイスしているだけでなにがやりたいんだかよく分からなかった。
シリーズを通して観ないと馴染めない?
DVDでの鑑賞であったので、映画館ならも>>続きを読む
なぜか人気。よく分からない。
曲がりなりにも刑務所に入ったのだからしっかり償え。そして、脱獄して人間が自由になって何になるなんて、勧善懲悪の世界ではご法度では?
自分の性格が天邪鬼のせいなのか、人>>続きを読む
正義を追求することでアメリカ中から非難される皮肉な運命にある弁護士の話。それでも、「不屈の精神」で信念を貫き通して国を救ったところにこの映画の感動があると思う。
決して派手なアクションがある訳ではな>>続きを読む
Samを自分に置き換えて無力な自分に泣けた。
「Two of us」の歌詞がこの曲にぴったりマッチしていが好きになった。
ルーク3部作では、ダースベイダー=「殲滅すべき悪」であったが、ダースベイダーがダークサイドにいるのは、彼なりの「正義」を貫いた結果だった。
アナキン3部作を観た上でルーク3部作を観るとまた違った感動が>>続きを読む
恋愛映画に依る。
CGが多くて見るの少し疲れる。
ストーリーの内容上、ダラけるのはしょうがない。
レースでここまで盛り上がりを作って楽しませてもらっただけいい。
エンディングにピソードⅢのアナキン居る笑
しずちゃんの大好きなイウォーク族はかわいい。
映画館で観て感動のあまり鳥肌が立った。あの感動は忘れない。
サイコホラー的な側面があるが、全ては成長ドラマを描くための手段であった点がいい。
演出や演技の細部に至るまで素晴らしく気に入った。
恋愛映画を男女それぞれの側面から撮った点は面白い。好きだ。楽しかったフィレンツェを思い出すから。
でも、内容は改めて見るとイマイチだ。
おじいちゃんがおばあちゃんに聞かせたお話は、さながら現代版ロミオとジュリエットのようだ。
しかし、単なる格差社会を超えた愛の物語がある。感動した。