mokiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

らんま1/2 中国寝崑崙大決戦!掟やぶりの激闘篇!!(1991年製作の映画)

3.2

冒頭10分間にギュッと詰まった世界観とお馴染みの面々。最高。良いドタバタ。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.6

スケキヨ。池から足。犬神家。遺産相続と妬みと恨みと殺人事件。坂口良子の可愛らしさにほっとする。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.4

ブルックリンの配管工おじさんの大冒険。まるでゲームをプレイしてるかのような楽しさ。アレは!コレは!が楽しい。そして、もちもちで可愛いマリオ。アレンジも素敵な音楽。

トキワ荘の青春(1995年製作の映画)

3.0

淡々と描かれるトキワ荘での漫画家の日常。淡々と。懐かしい風景。

ストリートファイター(1994年製作の映画)

3.2

全然ストリートでファイトしない格闘家たち。格闘家ですらなかった。なんだかんだで最終的には良く戦い、なんだかんだで見た目もゲームのに近付いてその様はまるでコスプレ大会。スルメのような味わい。嫌いじゃない>>続きを読む

土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

3.2

土竜の唄、3作目。堤真一と鈴木亮平の顔と声の凄み。エロい滝沢カレン。生田斗真の思い切り。

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

3.4

メッタメタにメタい。破茶滅茶。見事なまでにしっちゃかめっちゃか。おそ松さんの皮を着た自由奔放。回収する気のない伏線もここまで来ると面白い。

機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

3.6

戦争の理不尽さと命を奪う生々しさ。巻き込まれる市民。大義の為には軽い命。ガンダム。機械なんて使う人次第だ。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.0

老後に必要な資金が2000万だの4000万だの言われている中での予期せぬ出費。冠婚葬祭などなど。お金にまつわるコメディタッチな描写はあんまりだったけど、なかなかに考えさせられるテーマ。お金か何事も楽し>>続きを読む

フォー・ルームス(1995年製作の映画)

3.4

大晦日の夜のティム・ロスの顔芸。ベルボーイとちょっと変わったお客様。ラストのラスト、タランティーノの気持ち良いテンポ。

スーパーマン(1978年製作の映画)

4.0

スーパーマンが初めて誰かを救うシーンの登場も音楽も立ち去り方も、すべてが格好良い。初めてスーパーマンを目の当たりにした街の人々の反応も最高。敵も魅力的。そして、ジョン・ウィリアムズの音楽とクリストファ>>続きを読む

ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

3.2

日本の田舎。知られていないだけで常に隣に存在している闇。90年代の時代を感じる手作りの妖怪の造形が不気味で素晴らしい。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.4

ルールが絶対の世界。前作でやらかしたジョン・ウィック。懸賞金上がり過ぎで命狙われ過ぎ。それでも、もはや無敵が過ぎるので殺す様も笑えてくる。世界観も言葉も何もかも、ここまでくるとむしろダサくて格好良い。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

犬と車。個人的な復讐を終えて、今度は組織とのしがらみでとんでもなく狙われて、でもやっぱりめちゃくちゃに殺すジョン・ウィック。そしていちいちお洒落。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.2

引退した伝説の殺し屋ジョン・ウィック。犬の復讐でめちゃくちゃに殺すジョン・ウィック。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.4

いつもと同じ学校での銃乱射事件で娘を奪われた夫婦の悲しみ。優しい描画だけど、とても辛い。邦題の言い回し、ちょっと嫌だ。

アイランド(2005年製作の映画)

3.2

汚染された世界で隔離された生き残りが唯一目指す幸福の地、アイランド。って何だ、からの人とは命とは、からのマイケル・ベイ。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.2

実写版。ディズニーアニメのデザインの素晴らしさを再認識。もふもふで気持ち良さそうな毛並みのリアルさには驚くけどやっぱりアニメの表情の描き方は改めて素晴らしい。ティモンとプンバァは実写でも可愛い。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.6

自分の夢を犠牲にして誰かの為に生きた男。思いもよらぬ不運に見舞われたクリスマス。でも情けは人の為ならず。すべてのことに意味があると思える素敵な映画。泣いた泣いた。

クリスマス・クロニクル PART2(2020年製作の映画)

3.6

サンタとの楽しくて大変だったあの1日から2年。今度の舞台はサンタ・ヴィレッジ。楽しげな場所。住んでるエルフは可愛いし、街の外観も素敵。でもまたトラブル。でもまたハッピーエンド。

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.8

サンタはいる!そして、バレたあとは全然隠さない。子どもだった大人たちにも普通に話しかける。軽妙に、ファンキーに。そんな世界のクリスマストラブル。でも楽しそうで楽しい。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.2

殺し屋御用達のダイナー。クセ強めの殺し屋と蜷川実花の色彩と玉城ティナの太もも。キレキレの藤原竜也。

噂のアゲメンに恋をした!(2007年製作の映画)

3.2

セックスしたら直後に運命の人に出会える、そんな呪いをかけられた男の一目惚れからのドタバタ。良いナンセンス。セクシーお馬鹿ラブコメディ。

エル・カミーノ・クリスマス(2017年製作の映画)

3.0

最悪のクリスマス・イブ。保安官がマヌケ過ぎて、誤解に誤解を積み重ねて大惨事。全米注目の犯人のいない立てこもり事件に。音楽とジェシカ・アルバは良かった。

サイコーで、最高のクリスマス(2023年製作の映画)

3.2

旧友の成功に嫉妬して敬遠していたけど、ひょんなことからクリスマスをその友人の家で過ごすことに。誰かを妬むより自分と今を信じることが大事。なんだかんだでハッピーエンド。

危険な情事(1987年製作の映画)

2.8

一夜の情事から始まるストーカーの恐怖。ただただ怖い。妻と娘が不憫。それにしても、マイケル・ダグラスは不貞とその報いがよく似合う。

ジャスト・ア・メリークリスマス(2023年製作の映画)

3.4

ノルウェーの彼女とインドの彼。初めてのクリスマスはノルウェーの実家で伝統的なクリスマス。招かれざる客。異文化コミュニケーション。気まずいの連続。コメディタッチだけどなかなかにシニカル。違いって受け入れ>>続きを読む

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.8

ハッピーなクリスマス映画。家族全員、それぞれにとても大切な日の前日に色々あって体が入れ替わっちゃって、さあ大変。赤ちゃんと犬が最高。エマ・マイヤーズが可愛い。

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.8

クリスマスと言えば、のホーム・アローン。2作目。旅行当日に寝坊して大慌ての大家族。ゴタゴタして結局、今年も一人はぐれたケビン。そしておマヌケ悪党コンビもまた一緒。それにしてもケビンもママも反省が続かな>>続きを読む

リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.6

リッチー・リッチ。超お金持ちのお坊ちゃん。あまりにも金持ち過ぎて両親も本人も嫌味がなくて良い人。ほっこりする90年代テイスト。

#マンホール(2023年製作の映画)

3.6

結婚式前夜にマンホールに落ちて。知人には連絡つかず、警察に連絡してもままならず。そして。思ってたのとは違ったけど、なかなかの恐怖。

ユー・ガット・サーブド(2004年製作の映画)

3.4

ダンス!ダンス!ダンス!負け知らずのダンスチームが賭けバトルで卑怯な手で負けて、金を返す為の危ない仕事で失敗して、怪我と仲違い。ストーリーはそんな感じだけど、とにかくダンスが凄い。格好良い。ラストの盛>>続きを読む

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.8

前作から12年の時を経て犯罪は複雑に。今度の敵はサイバーテロ。デジタルな相手にも勘と勇気と肉体で立ち向かうジョン・マクレーン。ボロボロ具合がすごい。妻溺愛から娘溺愛の最高のバカ親父。

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.2

運の悪い男ジョン・マクレーン。非番どころではないタイミングで巻き込まれて。閉鎖空間でもなく孤軍奮闘でもなく妻も巻き込まれない3作目。もっと運の悪い男と立ち向かう。まずまず。

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.8

第一章は罪と罰。生前の罪を裁かれる。第二章は因と縁。凄かった。コメディと人間ドラマのバランスの妙。素晴らしい言葉の数々。良かった。チュ・ジフンのスマートな顔芸が好きだ。

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.4

人は死ぬと冥界で7つの裁判を受けて地獄に堕ちるか生まれ変わるか。生前の罪で裁かれて。ド派手な映像とベタなお話。ベタゆえに涙が止まらない。さて、第二章。